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文化に関するkzmtsのブックマーク (4)

  • 「羊文学は東京の文化資本のある裕福な家庭で育った感じがするから信用で..

    「羊文学は東京の文化のある裕福な家庭で育った感じがするから信用できない」という趣旨のツイートを見てほんとうに辟易した。 僕は大学教授と元美術館学芸員のあいだに生まれて人生の大部分を東京で過ごし、大学院も出たのでその形容にどんぴしゃで当てはまるのだけれど、自分の意思で家庭や人生を選べるでもないし、出自を理由に自分の創作物に不信感を抱かるなんてたまったもんじゃないよ……。 誤解を避けるために言うと家庭環境や資力がもたらす影響を否定しているわけではもちろんなくて、単にそれをその人への人格攻撃や信頼如何に持ち込むのは筋違いにもほどがあるでしょうって話。 FF外からくそほど絡まれるので補足するけれど僕は大学院まで6年間社会学の勉強をしてるから階級と文化の関係なんていまさらみなさんに説かれるまでもないし元来僕が自分の出自への引け目を強く感じる性分なのはツイートを追ってたらわかると思うんすよね……

    「羊文学は東京の文化資本のある裕福な家庭で育った感じがするから信用で..
    kzmts
    kzmts 2024/01/04
    イギリスでも昔は音楽性でなく出身階級で判断する傾向があったような。あのロックバンドは労働者階級じゃないから信用できないとか。
  • 大阪と東京で笑いのツボが違うのは「失礼」の基準の差かもしれない|化学魔

    Twitterでバズったのでせっかくだからちゃんとまとめてみます。記事は投げ銭形式です。 筆者の違和感 筆者は18まで兵庫県育ち、大学は27まで京都で、そこから5年くらい仕事で東京にいた。いまはひょんなことから関西圏に戻ってきている。 東京では笑いが通じない。そのことは知っていた。だが想像以上だった。 会社の同僚を笑わそうとしていろいろなことをしたが全くリアクションがなくて逆に驚いた。例えば冬にカーディガンを萌え袖にして歩いたりとか、ペットボトルの緑茶についていた「実は体脂肪を減らす」のシールをお土産のまんじゅうの箱に貼りつけたりとか、退席時に一筆面白いコメントを残したつもりが帰ってきたら普通に事務的な「お電話がありました」の付箋を上から貼られていたとか。 東京は笑いが通じない。これは関西では定番の琵琶湖ネタとか京都人ネタなどの地域ネタが通じないのではなく、そもそも関西の笑いの感覚が全く

    大阪と東京で笑いのツボが違うのは「失礼」の基準の差かもしれない|化学魔
    kzmts
    kzmts 2022/10/03
    "大阪と東京"、"阿呆と馬鹿"のワードで探偵ナイトスクープのアホ·バカ分布図を思い出した。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9B%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%AB%E5%88%86%E5%B8%83%E5%9B%B3
  • 中国のチームラボ。北京五輪開会式も手がける「Blackbow」を知っているか?

    中国のチームラボ。北京五輪開会式も手がける「Blackbow」を知っているか?この10年間、中国の科学技術力は爆発的な速度で発展してきた。とくにテクノロジーとアートの融合は、新しい中国社会を実現する要として、各分野から大きな期待が寄せられている。そこで中国のメディア・アートを牽引し、「中国のチームラボ」とも評される「Blackbow」のJOEに、テクノロジーとアートの可能性を問うた。 聞き手・文=沓名美和 Blackbowは2022年北京オリンピックへの引き継ぎ式で行われた「北京8分」も手がけた データは新しい表現手段──挑戦心とともにある省察の姿勢──私自身も中国で暮らしていますので、この10年間の同国のテクノロジーの急速な発展というのは肌で感じてきました。中国の掲げる革新駆動型発展戦略のもと、政府はもちろん、テンセントやアリババなど各分野の第一線にいる企業が、テクノロジーだけでなくアー

    中国のチームラボ。北京五輪開会式も手がける「Blackbow」を知っているか?
  • 日本の大衆音楽の「はじまり」のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    これから書くことは、結論もなければ仮説もなく、今のところただなんとなく思っているだけのことと事実の羅列だけなのですが、徐々に深めていきたいと思っている事象なのでとりあえず書いておきます。 ジャズにしろ、ロックにしろ、ヒップホップにしろ、アメリカで生まれた音楽ジャンルの最初は総じて所謂ブルーカラー層的なところで誕生し、そのコミュニティの中で育まれ成長し、それがホワイトカラー層にまで到達しては更に多様化して、という歴史をたどっています。 が、こと日では「それを受信する」ところからがスタートであるため、まずホワイトカラー的な層、もしくはそれ以上の富裕層がその情報を受信・共有しやすい東京でその音楽を始め、ある程度発展したものがブルーカラー層にまで到達してさらに多様化するという、全く逆のコースになっている、というのが実際です。 ジャズを日に初めて紹介したのは、大正元年にアメリカに渡った現在の東京

    日本の大衆音楽の「はじまり」のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
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