日経コンピュータは2011年8月18日、「第16回 顧客満足度調査」の結果を発表した。企業向け情報システム関連製品・サービスの顧客満足度を評価する調査で、1994年から実施している。 今回は全23分野の製品・サービスにおいて、顧客満足度をランキングした。「ITコンサルティング/上流設計関連サービス」などサービス分野のベスト3を図1に、「デスクトップPC」や「PCサーバー」などハードウエア分野を図2に、「グループウエア」や「統合運用管理ツール」などソフトウェア分野を図3に示す。 調査回答者は、利用している製品・サービスの分野ごとに、8~9個の評価項目に分けてITベンダーを4段階で評価した。「満足」は100点、「やや満足」は66.7点、「やや不満」は33.3点、「不満」は0点と配点し、その平均を各評価項目の満足度とした。これとは別に、調査回答者に重視する評価項目を選んでもらい、その割合を「重視
例えばFacebookやTwitterなどのソーシャルサービスは、実際にどれくらい国内企業ネットで使われているのか---。大手ファイアウォールベンダーの米パロアルトネットワークスは、半年に一度、世界中のユーザー企業を対象に大規模なトラフィック調査を実施し、様々なデータを収集および分析している。来日した調査担当者に、日本の国内企業におけるトラフィック傾向などについて話を聞いた。 まずは調査の概要について教えてほしい。 2008年から約半年に1回の割合で、世界中のユーザー企業を対象にトラフィック調査を実施している。最新のデータは2011年5月に実施した調査で得たもので、調査対象となった企業の数は全世界で合計1253社、そのうち日本の企業は87社入っている。調査対象企業の数は回を重ねるごとに大きく増えており、前回(2010年10月)は723社、前々回(2010年3月)は347社だった。具体的な企
カルビーは3月10日(木)、カップスナック「じゃがりこ」のパッケージに写真やメッセージをデコレーションできるサービス「デコじゃがりこ」をスタートしました。特設サイトから作成でき、申し込みから約7~10日ほどで商品が到着します。価格は、1セット(28g×12個)で2,394円(送料、代引手数料別)。1回の注文で5セットまで購入できます。 ▽ デコじゃがりこ | 結婚式や二次会におすすめのオリジナルパッケージ - Decoto(デコット) ▽ ニュースリリース 『デコじゃがりこ』 | カルビー株式会社 じゃがりこは、1995年からカルビーが発売しているスナック菓子です。「デコじゃがりこ」は、記念日の贈り物やお土産用に、世界にひとつだけの“オリジナルじゃがりこ”が作れるというサービスです。 デコじゃがりこではミニカップのじゃがりこ(サラダ味)を使用し、デコレーションの作成は特設サイトの作成ページ
東北地方太平洋沖地震による福島第一原発の事故を受け、自分の住んでいる所だけではなく、日本各地の放射線量を把握しておきたいと思う人も多いのではないでしょうか。 そんな要望に応えるかのように、有志が集めた日本各地のガイガーカウンターの数値を表示するサイトが公開されました。 各地の放射線量は以下から。放射線監視モニタまとめ 現在、放射線量が見られるのは「北海道」「新潟県」「茨城県」「東京都日野市」「東京都大田区」「東京都江東区」の全6個所となっています。 こちらは北海道の様子。 新潟県も地図上で確認可能です。 茨城県は地名ごとに一覧で見られます。 東京都日野市はグラフ状です。 東京都大田区はUstreamでリアルタイムの配信。 東京都江東区もUstreamでリアルタイム配信しています。 なお、他にガイガーカウンターの設置場所や諸々の問題等がある場合は以下のTwitterから作者と連絡が取れます。
2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。
【編集部注:本稿は、2011年3月16日に掲載されたものです】 2011年3月11日、東北地方三陸沖地震が起こって、福島第一原発1号機で格納容器内の圧力が異常に上昇し、そのあと建屋が爆発。続いて3号機も同じく爆発。さらに2号機は、格納容器内にあるサプレッションプール(圧力抑制室)が破損した。破損が進めば絶望的な破局に向かう。これと並行して、日本人の頭の上に大量の放射能放出を始めた。一体、何が起こったのか。 「想定外」の言葉を濫用する 電力会社とマスメディアの異常 津波そのものによる天災は、避けることができない。これは日本の宿命である。しかしこの悲惨な原発事故は人災である。それを起こした責任者は、電力会社だけではなく、これまで何もこの事態を警告をしなかったテレビと、テレビに出てデタラメを解説している専門家と呼ばれる大学教授たちである。 2011年3月11日14時46分頃、北緯38.0度、東経
現状 少子高齢化のあおりで国内市場は飽和へ 日本製薬工業協会が東京証券取引所に上場する製薬29社を対象にした調査によると、バブル崩壊後の過去10年において、他産業の売り上げや利益が大きくマイナス成長を余儀なくされるなかで、製薬業界だけは売上高の伸び率は2%、平均営業利益の伸び率も5%成長という比較的高めの成長を維持することができた。 しかし国内市場に限って言えば、マーケットは次第に飽和状態に向かいつつある。現在の日本は少子高齢化にともなって、医療保険制度が破綻の危機に直面している。そのために、日本政府は2年に1度の割合で薬価の引き下げを実施するなどして、医療費つまり医薬品への支出額を全体として抑制しようとしているからだ。 医薬品の大量投与にブレーキ 難しい手術や先進的な治療を行う「特定機能病院」である82の病院に対して、2003年4月から、包括評価制度が導入された。同制度は一般病棟の入院患
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く