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Numberに関するkzykzのブックマーク (31)

  • ジュリアの“髪切り”が目立ったが…「輝いていて美しい」林下詩美22歳vs上谷沙弥24歳にスターダムの未来が見えた(橋本宗洋)

    赤いベルトをかけた戦いはトリを飾ることはできなかったが、スターダムの女王の座にふさわしい名勝負となった 3月3日に開催されたスターダム初の日武道館大会は、団体だけでなく女子プロレス界全体の大勝負だった。少なくとも運営側にはその意識があったはずだ。 オールスター・ランブルと題した時間差入場バトルロイヤルには現役の所属選手だけでなく引退した団体卒業生、他団体の選手、長与千種や井上京子といった“レジェンド”も出場している。初期スターダムの立役者であり2013年に引退した“ゆずポン”こと愛川ゆず季が長与に蹴りを叩き込むという、時空を超えたとしか言いようがない名場面も生まれた。リングインした長与に真っ先にぶつかっていったのはスターダムの新鋭、フューチャー王座を持つ飯田沙耶だ。最後は愛川を場外に落としてウナギ・サヤカが勝利。飛躍を期した七番勝負を終えたばかりのウナギが勝った意味は大きい。この試合は過

    ジュリアの“髪切り”が目立ったが…「輝いていて美しい」林下詩美22歳vs上谷沙弥24歳にスターダムの未来が見えた(橋本宗洋)
  • 「長瀬智也は人を殴れない」ドラマ『俺の家の話』の“名演技”を支える幼馴染のプロレスラーが明かす舞台裏(高木圭介)

    物語の説明は省かせていただくとして、劇中、主演の長瀬智也(以下、出演者の敬称略)演じる観山寿一こと、プロレスラーのブリザード寿(途中から覆面レスラーの「スーパー世阿弥マシン」へと変身)のアクションシーンがすこぶる評判が良い。 あまりに違和感がないため、プロレスシーンは職の吹き替えを使っていると思われていたが、これが「吹き替えなし」というから驚いた。人気タレントにケガでもあったら、あまりに痛手。リスクも大きいはずだが、長瀬人の希望もあり、すべてのプロレスシーンを人が演じているのだそうだ。 プロレスを指導する勝村周一朗って? 第1話の劇中、寿一の回想シーンにて、幼少期の寿一をヒザに乗せつつプロレス中継(アントニオ猪木vs.ブルーザー・ブロディ)を眺める父・寿三郎(西田敏行)が口にする「プロレスっていいなぁ、寿一。反則しても、血が流れても、なんか節度があって、品があっていい」というセリフは

    「長瀬智也は人を殴れない」ドラマ『俺の家の話』の“名演技”を支える幼馴染のプロレスラーが明かす舞台裏(高木圭介)
  • <M-1ウラ話>「松本さん、パチンコやっててよ」悔しむ錦鯉を叱った同じ事務所の芸人とは? “なんであのネタやったんだ!”(中村計)

    他競技 <M-1ウラ話>「松さん、パチンコやっててよ」悔しむ錦鯉を叱った同じ事務所の芸人とは? “なんであのネタやったんだ!”

    <M-1ウラ話>「松本さん、パチンコやっててよ」悔しむ錦鯉を叱った同じ事務所の芸人とは? “なんであのネタやったんだ!”(中村計)
  • M-1本番直前に「泣いちゃうかもしれない…」錦鯉まさのりさん(芸歴26年)が相方に言えなかったひと言(中村計)

    「あれは漫才じゃない」――2020年のM-1はなぜあれほどの賛否を呼んだのか? 出場した漫才師たちのインタビューから、その答えに迫っていく。 49歳の長谷川雅紀(まさのりさん)と42歳の渡辺隆、M-1最年長ファイナリストになった錦鯉。まさのりさんが番直前のせり上がりでついに言えなかったひと言とは?(全3回の2回目/#1、#3へ) ――いよいよ自分たちの順番となり、舞台の裏にスタンバイしたときは、いかがでしたか。 渡辺 せり上がりで上がっていく間は少し緊張しましたが、階段を下りて、マイクの前に立ってからは大丈夫でしたね。あとはやるだけだと思ったので。 ――長谷川さんは、リハーサルでせり上がりの練習をしたことを覚えていませんでしたが、番は? 長谷川 うわっはっはっは。さすがに番は覚えてます。僕も、ある人に「普段出ているライブの1つぐらいの感覚で行った方がいいよ」と言われていて、そういうつ

    M-1本番直前に「泣いちゃうかもしれない…」錦鯉まさのりさん(芸歴26年)が相方に言えなかったひと言(中村計)
  • 最年長ファイナリスト錦鯉(49歳&42歳)初のM-1を振り返る「島田紳助さんは僕らをどう感じただろう」(中村計)

    「あれは漫才じゃない」――2020年のM-1王者が生まれると、漫才をめぐるかつてないほどの論争が巻き起こった。なぜあれほどの賛否を呼んだのか? 出場した漫才師たちのインタビューから、その答えに迫っていく。 49歳の長谷川雅紀(まさのりさん)と42歳の渡辺隆、M-1最年長ファイナリストになった錦鯉。2人が振り返る初めてのM-1決勝の日、9番手で呼ばれるまで。(全3回の1回目/#2、#3へ) ――大会前、関係者やメディアの間で、「錦鯉に優勝して欲しい」という雰囲気がすごくて。とても愛されているコンビなのだなと思っていました。 長谷川 やっぱり年齢でしょうか。僕なんて、もう49歳なんで。「中高年の星」みたいな。 渡辺 介護の精神でしょう。でも、ありがたい話です。 ――渡辺さんは42歳ですが、長谷川さんがいなかったら、渡辺さんは渡辺さんで史上最年長ファイナリストになっていたんですよね。M-1は結成

    最年長ファイナリスト錦鯉(49歳&42歳)初のM-1を振り返る「島田紳助さんは僕らをどう感じただろう」(中村計)
  • 「選手へのリスペクトは挫折から…」矢部浩之が明かす、高校で出会った“バケモン”と『岡村を吉本に誘った』ワケ(佐藤俊)

    『やべっちF.C.』が終わって、2カ月――。ついに新番組『やべっちスタジアム』(通称やべスタ)が動画配信サービスDAZNでスタートする。地上波からインターネット配信になったが、Jリーグや海外サッカーの試合を放送する媒体ゆえに、さらにサッカー愛が溢れる番組になりそうだ。 矢部さん自身も「新たなチャンス」ととらえているこの新番組だが、そもそも選手に愛される“やべっち”はどうやって誕生したのだろうか? その裏には、10年以上も消えなかったという“サッカー人生での挫折”があった――。(全2回の2回目/#1へ) ――矢部さんは、『やべっちF.C』を進行する際、選手へのリスペクト、選手ファーストがベースにあるとおっしゃいました。その考えは、どのようにして育まれたのでしょうか。 矢部 「選手へのリスペクトは、僕の挫折から来ていますね。高2の時、大阪選抜のトレセンに行ったんですよ。最終的にゲームでメンバー

    「選手へのリスペクトは挫折から…」矢部浩之が明かす、高校で出会った“バケモン”と『岡村を吉本に誘った』ワケ(佐藤俊)
  • 悪の王者EVILの相棒、ディック東郷。ナマハゲからゲバラまでの“謎の50歳”。(原悦生)

    「キリストとは正反対。武器はなんでも使って戦う」 東郷はあのチェ・ゲバラに憧れていた。憧れというよりはその生き方とか人生観に心酔していた。 ゲバラはアルゼンチン生まれの革命家で、フィデル・カストロとのキューバ革命で世界に名を馳せた。医者であり、作家であり、ゲリラであり、政治家であり、写真家でもあった。 「理想」を求め「世界を変えるために」グアテマラで始まったその革命で、ゲバラは敗北を味わったが、メキシコでカストロと出会った。キューバ革命後にカストロに別れを告げた後も、アフリカに乗り込むことになる。 1967年、39歳の時、南米のボリビアで銃殺された。 銃弾を浴び、さらに銃口を向けられても「撃て!」と最期まで格好良かったと伝えられている。その格好良すぎる生きざまに世界中のサッカー場では今でもゲバラの大きな旗が振られ、定番のTシャツは根強い人気を保っている。 「私はキリストではないし、慈善事業

    悪の王者EVILの相棒、ディック東郷。ナマハゲからゲバラまでの“謎の50歳”。(原悦生)
  • 天才は藤井聡太だけではない “振り飛車のカリスマ”藤井猛が作った常識破りの「システム」(高川武将)

    藤井聡太二冠の活躍で初めて将棋に興味を持った方も多いのではないでしょうか。実は将棋界にはもう1人、偉大なる“藤井”がいます。将棋の常識を覆す戦法「藤井システム」を独力で開発し、竜王を3連覇した藤井猛九段です。Numberが1010号で初めて「将棋特集」を組んだことを記念し、過去の藤井九段のインタビュー記事をWebで初公開します! (初出:Number783号(2011年8月4日号) <非エリートの思考法> 藤井猛「常識を打破して頂点に立った男」/肩書などはすべて当時) 俄かには信じられない話だった。 将棋の1つの局面で指せる手は約80あるといわれ、その先に枝分かれする手を考えれば天文学的数字になる。人間が全てを読むことは不可能で、プロ棋士はまず直感で浮かんだ1、2手に絞り、そこから読みを入れ最善手を決める。最初の直感で7割は正しい手を導き出せるのがプロ……。ところが、その直感力が藤井にはな

    天才は藤井聡太だけではない “振り飛車のカリスマ”藤井猛が作った常識破りの「システム」(高川武将)
  • ネットで炎上被害にあったライターが考える、木村花が受けたものとは?(布施鋼治)

    SNSで見も知らぬ者から攻撃を受けた経験をお持ちか。 筆者はある。 忘れもしない。2006年12月31日に秋山成勲が引き起こした、いわゆる“ヌルヌル事件”が事の発端だった。事件の現場となった試合の、対戦相手の桜庭和志の記述をきっかけに、運営していたブログが炎上してしまったのだ。 ある日、ブログを見ると、目を疑った。まるでストップウォッチの0コンマ何秒の数字のように、コメント欄の書き込みがどんどん増えていくではないか。しかも、その大半は「死ね」「人生終了」「早くライターを辞めろ」といった罵詈雑言だった。 その言葉が次々と重なり合うようにして胸に突き刺さってくる。 程なくして、思考停止に近い状態になった。得体の知れない汗が吹き出す。世間全体が敵に回った錯覚に陥った。 なぜ見も知らぬ人の指図で死んだり、辞めなければならないのか。 時間が経つと反論したいという思いが頭をもたげたものの……そういうこ

    ネットで炎上被害にあったライターが考える、木村花が受けたものとは?(布施鋼治)
  • 高山善廣と鈴木みのるの深く固い絆。16年前の「なんで受け身とるの?」(堀江ガンツ)

    鈴木みのるがプロレス復帰した2003年当時、アドバイスを送っていたという高山善廣。現在も懸命にリハビリを続けている。 試合中の事故により、頚髄完全損傷の重傷を負いリハビリを続けている“帝王”高山善廣の支援大会『TAKAYAMANIA EMPIRE 2』が、8月26日に後楽園ホールで行なわれた。 プロレス界において“8.26”と言えば、今からちょうど40年前、日武道館に新日プロレス、全日プロレス、国際プロレスの3団体が集結し『プロレス夢のオールスター戦』を行なった日。根っからの“プロレス少年”である高山は、自分の名が冠された大会が、その“8.26”に開催されることを、おおいによろこんだという。 当日のラインナップも、“8.26”にふさわしい、まさにオールスター戦級のメンバー、カードが出揃った。 最後は鈴木と丸藤のチョップ合戦。 “邪道”大仁田厚と“猪木イズム最後の継承者”藤田和之が6人

    高山善廣と鈴木みのるの深く固い絆。16年前の「なんで受け身とるの?」(堀江ガンツ)
  • G1後に待っていたクライマックス。鈴木みのるが派手技を解禁した意味。(堀江ガンツ)

    飯伏幸太の初優勝で幕を閉じた今年のG1クライマックス。 最終戦の8.12日武道館では、飯伏vs.ジェイ・ホワイトの優勝戦のほか、KENTAが“ソウルメイト”柴田勝頼を裏切ってBULLET CLUB入りという“ヒールターン”を行うなど、サプライズもあったが、ある意味でもっともインパクトを残したのは鈴木みのるだった。 鈴木は、今年のG1出場メンバーからまさかの落選。昨年はIWGPインターコンチネンタルヘビー級王座を獲得するなど、NEVER王座も含めたタイトル戦線で闘い続けていたにも関わらず、最強を決める闘いから外されたことで、G1開幕前まではその怒りを爆発させていた。 6.16後楽園大会では試合後にマイクを握り、「なぜ、俺をG1に出さない? そんなに目障りか、そんなに危険か? お前らが大事にしているオカダをこうやって苦しめるからか? (観客に向かって)お前らだって、見たいだろ。俺とG1出場選

    G1後に待っていたクライマックス。鈴木みのるが派手技を解禁した意味。(堀江ガンツ)
  • オシムがコパで驚き、賞賛した選手は?「日本は適切な進化の過程にいる」(田村修一)

    コパ・アメリカの3試合にすべてフル出場したDF冨安健洋。「ボールを扱えるし空中戦も強い」とオシムも期待を寄せる。 イビチャ・オシムに日対エクアドル戦の話を聞いたのは、試合の翌々日だった。初戦のチリ戦は見たが、日が引き分けたウルグアイ戦は見ることができなかったオシムは、やはり引き分けに終わり準々決勝進出を逃したエクアドル戦を高く評価している。いったいオシムは、エクアドル戦に何を見たのか。コパ・アメリカでオシムが見出した日の真実とは何であったのか。オシムが語った。 16番は期待以上の優れた逸材だ。 ――元気ですか? 「ああ、君はどうだ?」 ――元気ですが、パリはすごく暑いです。 「この季節に雪は降らないからな(笑)。女子の試合(ワールドカップ・ラウンド16の日対オランダ戦。ちなみにオシムは日対イングランド戦はテレビで見ている)は見られなかったが、男子の試合(日対エクアドル戦)は見た

    オシムがコパで驚き、賞賛した選手は?「日本は適切な進化の過程にいる」(田村修一)
  • 鈴木みのるがライガーと闘いたい理由。17年前の電話と、プロレス界復帰。(堀江ガンツ)

    来年、1月4日、5日に開催される新日プロレスの東京ドーム大会での引退を表明している獣神サンダー・ライガー。 ジュニアヘビー級のレジェンドだけに、国内外の多くのレスラーから「引退前に(もう)一度闘いたい」という対戦希望の声が上がっているが、先の新日プロレス『Road to レスリングどんたく2019』シリーズでも、またひとり、ライガーとの一騎打ちに名乗りをあげる男が現れた。鈴木軍のボス、鈴木みのるだ。 4.24新日プロレス後楽園ホール大会、「獣神サンダー・ライガー デビュー30周年記念試合」で、ライガーと鈴木は、それぞれタイガーマスク&田口隆祐、金丸義信&エル・デスペラードとトリオを結成し、タッグマッチで対戦。 この試合前、マイクを持った鈴木は「おまえ、あのとき言ったよな。『2年ぐらい時間よこせ』って。いつまで待たせるんだよ。それともなにか、『体力が衰えて怖いから、もうあなたとはできま

    鈴木みのるがライガーと闘いたい理由。17年前の電話と、プロレス界復帰。(堀江ガンツ)
  • 日本シリーズ“幻”の完全試合。「ストッパー岩瀬の13球」を追う。(鈴木忠平)

    2007年日シリーズ第5戦。8回まで完全試合を続けた中日の先発・山井に代わり、9回から岩瀬がマウンドへ。史上初の“継投による完全試合”が達成された。 時代がひとつの区切りを迎えようとしている。そんな今、平成のプロ野球シーンを振り返ってみて、忘れられない試合がある。 2007年の日シリーズ、中日ドラゴンズ対日ハムファイターズの第5戦である。史上初めてとなる「継投による完全試合」で決着したシリーズと言えば、記憶にある人も多いだろうか。 中日ベンチが、落合博満監督が、8回までパーフェクト投球を続けていた先発ピッチャー山井大介に代えて、ストッパー岩瀬仁紀をマウンドに送った、あのゲームだ。 じつは、あれ以来、自分ではずっと“忘れもの”をしたような感覚があった。 あの日、現場にいて、記者席から8回表が終わるのを見ていた。そして、ごく自然にシミュレーションしていた。 山井は交代だろう。9回のマウン

    日本シリーズ“幻”の完全試合。「ストッパー岩瀬の13球」を追う。(鈴木忠平)
  • エンタメ興行『マッスル』大爆発!ネタ満載の中の“リアル”とは?(橋本宗洋)

    DDTから派生したブランド(イベント)の中でも、とりわけエンターテインメント色が濃く、端的に言えばふざけているのが『マッスル』である。 DDTの映像スタッフからレスラーになったマッスル坂井がクリエイトする『マッスル』では、プロレスの興行なのに大喜利対決が行われ、選手に観客ぐるみのドッキリが仕掛けられる。 スケートを模した「フィギュアプロレス」では試合を終えたレスラーがキス&クライで得点発表を待ち、連続興行の2日目が「追加公演」として開催されたことも(2日続けて同じベルトの“初代王者”が誕生した)。 そういう“エンタメプロレス”の中で、登場人物たちはリアルな感情をさらけ出しもする。坂井が「台(があると明言されているのだ、このイベントは)を書けない」こと自体がテーマにもなった。 エンターテインメントの中にあるリアルな人間ドラマ。それはプロレスというジャンルそのもののことなのだが、坂井はそうは

    エンタメ興行『マッスル』大爆発!ネタ満載の中の“リアル”とは?(橋本宗洋)
  • 「大迫半端ないって!」に新証言。もうひとりの「中西」に直撃取材! - サッカー日本代表 - Number Web - ナンバー

    練習で真っ黒に日焼けした笑顔も眩しい、爽やかな“もう1人の中西”規真。いつかまた大迫と対戦できる日を夢見る。 「滝川第二 キャプテン 中西」 このワードでネット検索をすると、頭から「大迫、半端ないって」という言葉と、「中西隆裕」という人名がずら~っと出てくる。 「いやいや、もう凄いですよ。(中西)隆裕さんが出てくれたら、そっちに殺到すると思うのですが、取材を嫌がっていることは聞いてますので。僕は……『中西違い』が良い方に転がっているか、悪い方に転がっているか分かりませんが、凄く光栄なことだと思っています」 こう笑顔で語るのは、J3カテゴリのY.S.C.C横浜でプレーするDFの中西規真だ。 実は彼も冒頭の3つの検索キーワードに相当する人物なのだ。彼は滝川第二の2年生ボランチとして、「あの試合」に出場していたのだから――。 10年前の高校生のセリフが流行語!? 10年前の第87回全国高校サッカ

    「大迫半端ないって!」に新証言。もうひとりの「中西」に直撃取材! - サッカー日本代表 - Number Web - ナンバー
  • DDTでササダンゴがパンダと激突!パワポの名手が語る“勝利”の定義。(橋本宗洋)

    スーパー・ササダンゴ・マシンは、いま最も一般メディア露出が多いレスラーの1人だろう。試合の見どころや作戦を事前に解説する「煽りパワーポイント」が人気となり、松竹芸能に所属してプロレスと関係ない番組、イベントにも出演している。 誰もが知るその“正体”は、かつてDDT系イベント『マッスル』をクリエイトしたマッスル坂井だ。「台あり」を公言、演劇やバラエティ性を大胆に導入した人気のプロレスイベントだったが、坂井は2010年に引退。結婚し、新潟にある実家の金型工場を継ぐべく帰郷した。

    DDTでササダンゴがパンダと激突!パワポの名手が語る“勝利”の定義。(橋本宗洋)
  • 本田圭佑がファンにギリギリの苦言。苛烈なブーイングより愛情の叱咤を。(弓削高志)

    エンポリ戦後の田圭佑の言葉は、強い語気を孕んでいた。 「選手にプレッシャーをかけて、次の試合に勝てるのであれば、どんどんそうすればいい」 田は訴えていた。自分自身に、サポーターに。そして、おそらくチームメートにも。 与し易しと思われていた昇格組エンポリとの23節で、ミランは1-1のドローに終わった。 FWデストロの移籍後初ゴールで先制したリードを守れず、複数の負傷者と退場者を出した結果、何とか黒星を免れた、といった方が正しい内容だった。 サン・シーロに、2月の冷たい霧雨が降っていた。 前日会見で「残り16試合すべてを勝ちにいくと思わなければダメだ」と、チームに発破をかけた監督インザーギは、前節ユベントス戦から戦術改造した4-2-3-1のトップ下として、FWメネズを先発に選んだ。田は、2列目の右サイドへ再びコンバート。1トップに入ったのは、出場停止処分明けのFWデストロだ。 「1回攻撃

    本田圭佑がファンにギリギリの苦言。苛烈なブーイングより愛情の叱咤を。(弓削高志)
    kzykz
    kzykz 2015/02/16
  • “横浜捕手暗黒時代”最後の希望、高城俊人が谷繁に教えを請う日々。(村瀬秀信)

    谷繁と並んで黙々とキャッチボールをこなす高城。谷繁の自主トレは、自宅のある神奈川県で行われており、その門戸を多くの選手達に開いているという。 今さら改めてぐちぐちと言うこともないのだが、ベイスターズの暗黒時代は、そのまま正捕手不在の時代であったと言い換えられる。 そして、その原因について考察するならば、捕手領域における谷繁成分の枯渇、谷繁イズムとの断絶というものが、現在まで繋がる正捕手問題に暗い影を落としている。 ディフェンスの中心となる正捕手。それを流出させてしまうという、開けてはならないパンドラ……ならぬ谷繁の箱。思い起こせば2001年オフ、FAでのメジャー移籍を志した谷繁を、あっさりと中日に流出させるという箱の大解放をしたことで、その後のベイスターズは捕手面におけるありとあらゆる災厄を受けることになった。 それは谷繁だけに留まらず、連続最下位の初年度となる'08年6月には、第2捕手の

    “横浜捕手暗黒時代”最後の希望、高城俊人が谷繁に教えを請う日々。(村瀬秀信)
    kzykz
    kzykz 2013/01/19
  • 2012年ドラフト会議を徹底検証。阪神の上手い指名を初めて見た!(小関順二)

    ドラフト1位指名の抽選で12連敗中だった阪神。「これは藤浪君の運ですね。甲子園のマウンドが似合う。チームは低迷しているが、新しいチームを作っていく、その一員になってほしい」とコメントした和田監督。 2012年のドラフトは見どころがたくさんあった。 ◇昨年強烈に巨人志望を打ち出し、日ハムの1位指名を拒否した菅野智之(投手・東海大在学)に複数球団の入札があるのか。 ◇甲子園大会の春・夏優勝投手の藤浪晋太郎(投手・大阪桐蔭)の指名で、何球団の1位入札が競合するのか。 ◇メジャーリーグ入りを表明した大谷翔平(投手・花巻東)に入札する球団はあるのか。 まず、菅野は単独指名になった。翌日のスポーツ紙は「巨人愛」「おじさん」という言葉が紙面を飾り、ヒューマニズムの押し売りのような様相を呈しているが、菅野個人の心情に思いを致せば、1年間御苦労さまと言いたい。長く試合から遠ざかっているので、紅白戦、オープ

    2012年ドラフト会議を徹底検証。阪神の上手い指名を初めて見た!(小関順二)