2011年3月7日のブックマーク (10件)

  • [書評]宇宙は何でできているのか(村山斉): 極東ブログ

    「宇宙は何でできているのか(村山斉)」(参照)は昨年秋に出たでそのころ書店に平積みにあったのが気になり、年明けになってふと思い出して別ののついでなんとなくアマゾンで買ったものの、さらに積ん読状態だったが先日読んだ。 普通の読書人が一読すればわかるが、そして書名のコンセプトが違うというものでもないが、2008年のノーベル物理学賞受賞の南部陽一郎氏、小林誠氏、益川敏英氏の業績の意味を一般向けに説いて下さいという幻冬舎の企画だったのではないかと察せされる。また著者の側からすると、当時民主党のめちゃくちゃで削られていく科学研究予算に反対するための科学啓蒙の意図もあったのではないかとも思われる。 ですます体で書かれていることもだが、口述書き起こしを思わせる語り口調で、あたかもNHKあたりの教養番組焼き直し書籍の印象も与える。ところどころ、これも編集が頼んだのではないかなと思わせるが、著者一流のユ

  • @DIME アットダイム

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  • ナタリー・ポートマンは「5」、理系ならほぼみんな持っているかもしれない「エルデシュ数」とは?

    by bigdmia 「ブラック・スワン」の熱演で先日アカデミー主演女優賞を受賞したナタリー・ポートマンは、ハーバード大学で心理学を専攻した際の共著論文によりエルデシュ数「5」を持っているそうです。 論文を書いたことがある人なら調べてみると持っているかもしれない数「エルデシュ数」とは、一体何をあらわしているのでしょうか? 詳細は以下から。Erdös Number Project - The Erdös Number Project - Oakland University エルデシュ数 - Wikipedia 名前だけ聞くとなんだかすごそうな数「エルデシュ数」ですが、要は論文の共著者を何人たどるとポール・エルデシュ(生涯に500人以上の研究者と共同研究し1500もの論文を発表したハンガリーの数学者)にたどりつくか、という数。エルデシュ人と共同研究したことがある人物のエルデシュ数は「1」

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  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

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  • asahi.com(朝日新聞社):レアアース不要の強力磁石 東北大大学院が基礎技術開発 - ビジネス・経済

    東北大学大学院などのグループは、レアアース(希土類)を使わずに強い磁力を得る「レアアースレス磁石」の基礎技術を開発したと発表した。ハイブリッド車のモーターや家電に使われるネオジム磁石に匹敵する磁力が得られる可能性があり、2025年ごろの実用化をめざす。  世界で初めて「強磁性窒化鉄」の粉末の合成に成功した。主に鉄と窒素から合成できる。中国からの調達リスクがあるネオジムやジスプロシウムなどのレアアースは不要。強磁性窒化鉄は約40年前から有望性が指摘されていたが、ナノレベルの合成技術が可能になり研究が進んだという。  磁性材料が得意な戸田工業(広島県)が原料をつくり、合成技術を東北大学大学院の高橋研教授らが開発した。独立行政法人の新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクトとしてトヨタ自動車なども協力し、今後は高温での耐性や磁力の持続力などを高めるという。

  • 太陽の黒点が消えた2年間の理由

    【2011年3月4日 NASA】 2008〜2009年に太陽の黒点がほとんど現れなかったのは「1990年代後半に太陽のループ状プラズマ流のスピードが速まった時期があったせいでは」とする研究結果が発表された。 太陽の断面図。黒い曲線部分がプラズマ流のコンベアベルト。クリックで拡大(提供:Andrés Muñoz-Jaramillo of the Harvard CfA) ここ100年の太陽の活動周期グラフ。青い曲線が黒点数の増減、赤い棒は黒点が全くない日数を表す。クリックで拡大(提供:Dibyendu Nandi et al.) 太陽には表面付近と内部を行き来するループ状コンベアベルトのプラズマ流が存在する(1枚目の画像)。表面に現れて時間が経過し勢いの衰えた磁場がコンベアベルトにのって極付近で内部にもぐりこみ、表面下30万kmで磁気ダイナモにより再び勢いを得て赤道付近の表面に現れる。これが

  • リチウムを超えるナトリウム2次電池、住友電工が開発 | EE Times Japan

    図1 ナトリウム化合物を使った2次電池 小型の単セルを組み合わせた容量9kWhの2次電池モジュールの外観。電池セルを密着させて動作させた大阪製作所所内の構内試験の様子。一戸建てに必要な電池容量を実現できるという。出典:住友電気工業 住友電気工業は2011年3月4日、Na(ナトリウム)化合物を用いた2次電池を開発したと発表した(図1)。資源が豊富なNaを利用しているため、材料コストの低減に向く。 太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギー源と接続して中規模電力網内で電力を蓄える用途や、家庭での定置用途、電池を加熱するスケジュールが立てやすいバスやタクシーなどの車載用途を想定している。 2015年の製品化を予定しており、電池のコストとして、2万円/kWhが視野に入りつつあるという。なお、電気自動車用のリチウムイオン2次電池のコストは10万円/kWh*1である。 開発した2次電池の体積エネル

  • 産総研ら、絶縁体基板上のグラフェンの電子状態を理論的に解明 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    産業技術総合研究所(産総研)と筑波大学 大学院数理物質科学研究科の岡田晋准教授らによる共同研究チームは、ポストシリコン材料として注目されている炭素原子のシート「グラフェン」が絶縁体基板である酸化シリコン上に吸着されると、その電子物性が基板との相互作用により、狭小なバンドギャップを持つ半導体へと変わり、来備わっている金属的な性質が損なわれることを理論的に明らかにした。同成果は米国物理学会誌「Physical Review Letters」(オンライン速報版)に公開された。 半導体は、プロセスの微細化により、高集積化、高速化、低消費電力化を達成してきたが、100nmを切る微細化では高速化や低消費電力化を従来どおり達成することが困難な状況になってきており、新しい材料や原理に基づく機能デバイスを実現するための研究が各所で行われている。 カーボンナノチューブ(CNT)やグラフェンに代表されるカーボ

  • 隕石に地球外生命の化石か…NASA研究者 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン支局】米航空宇宙局(NASA)マーシャル宇宙飛行センターのリチャード・フーバー博士が、地球外の微生物とみられる化石を隕石(いんせき)の中に発見したと、4日の専門誌「ジャーナル・オブ・コスモロジー」電子版に発表した。 ロイター電によると、生命が地球外で生まれ、彗星(すいせい)などによって運ばれてきた可能性を示すが、論争は必至で、同誌は多数の研究者に検証を呼びかけている。 フーバー博士は、アフリカなどで採取された隕石3個の断面を電子顕微鏡などで調べ、原始的な生物の藍藻類に似た構造の痕跡を発見したという。 痕跡には、生命を形作る基元素のうち、炭素は豊富だが窒素がほとんどなく、同博士は「太古の時期に抜けてしまった」と推測している。

  • 「LIFE SHRINKS - JGC15(寿命が縮む15分)」Togetter matome matome

    最高のslack体験を求めて 〜新バージョンリリースに添えて〜 / introduce-slack-aggregator-in #dentoolt 21whywaita

    「LIFE SHRINKS - JGC15(寿命が縮む15分)」Togetter matome matome
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    l-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_l 2011/03/07
    >>マウスカーソルを移動している0.5秒。リンクをクリックして画面表示されるまでの数秒。寿命が縮んでいる