ブックマーク / finalvent.hatenadiary.org (11)

  • 今日の大手紙社説 - finalventの日記

    調査捕鯨中止の話題も多いがさして関心なし。日人も現実に目を覚ますといいと思うが。平和的交渉が暴力に屈していく姿を。

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  • 節約のためにこころがけること - finalventの日記

    細かいところで節約しない(損は大きなところで出るもの 参考⇒「さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 」) 取引コストを考慮する(参考⇒極東ブログ: [書評]スタバではグランデを買え! 価格と生活の経済学 (吉佳生) サンクコストに呪縛されない(参考⇒「出社が楽しい経済学」) 財形貯蓄できたらやっとけ(参考⇒積立貯蓄の王道「財形貯蓄」とは - All About) コストが定常化する部分をシステム化する(ムダはシステム的に省く 参考⇒「コピー用紙の裏は使うな!」) クレジットをなるべく使う(大きめな失費が実は自己管理しやすい) 世間に歩調を合わせるための失費と自己幻想の欲望実現のバランスを考える 消費活動やそれに随伴する所有によって自己を確立する傾向を減らす(ぶっちゃけ、コレクターになるなよ) 学習の費用の自己投資効果を考慮する inspired by 節約のためにこころがけること | 赤と黒

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  • 好きなことをするということ - finalventの日記

    inspired by ⇒「好きを貫く」よりも、もっとずっと気分よく生きる方法 - 分裂勘違い君劇場 見る間にブクマが増えていて面白い⇒はてなブックマーク - 「好きを貫く」よりも、もっとずっと気分よく生きる方法 - 分裂勘違い君劇場 元エントリについて異論があるわけではない。まあ、人によっていろいろな思いをもって生きているんじゃないか。 自分については、自分が実践しているというわけでもなく、どっちかというと流されて生きているのだけど、この件について、ひとつだけいつも最初に思うことがある。英語で読んだで、子供に向けただが、将来、なにをしたらいいかというのに、"love to do"という答えがあった、それをいつも思い出す。 "love to do"は、単純に好きなことをする、でいいのだが、話のなかでは、"love"の語感を子どもたちに問うていた。簡単にいえば、好きなことをしてそれがあな

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  • 朝日新聞社説 米軍のイラク撤兵―重い教訓に向き合うとき : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記

    菅直人首相は、民主党代表として、大半が戦闘地域のイラクへの自衛隊派遣は違憲状態だと指摘していた。民主党政権はこの歴史から何を学びとるのか、今こそ明確に示す必要がある。 それは民主党内でやってみるといいんじゃないかな。 戦争に関する国家の意思、判断は、厳しい検証を受けなければならない。さもなくば、今後の国家運営、とりわけ外交と安全保障政策に何の教訓も残さないことになる。 厳しい検証は必要だろうと思う。この朝日新聞社説では抜けていたが、(1)イラク戦はブッシュ政権前にチェイニー中心に構想されていたこと、(2)フセイン大統領は核化を推進していたがそれに対する歯止めの機構がなかったこと(国連が機能しない)、(3)前イラク戦争から見てフセイン大統領はサウジ侵攻の構想をもっていただろうこと(アラブの首領を目論んでいた)、(4)フセイン大統領がイスラエルにミサイルを撃ち込む潜在性にイスラエルが先行して独

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  • 毎日新聞社説 社説:広島平和式典 米大使出席を歓迎する - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記

    私はこの点でかねてよりルース大使は良心をもつ人であるしそれはオバマ大統領の意思でもあると思う。 が、その良心はたぶん日人には通じないと、この件で思った。待ち受ける人たちは、ルース大使から謝罪の声を聞きたいのだ。 誰が被害者であり誰が正義であるかという複雑なゲームのなかでは、おそらく平和は生まれない。 追記 ⇒はてなブックマーク - tamamusiのブックマーク tamamusi finalvent, *ネタ これは全くそうは思わない。核兵器を複雑な外交・防衛の一手段としているうちは人類に未来はないでしょう。むしろ最も唾棄すべき絶対悪の一つとすべきです。今後の科学技術の進展に伴って出てくる色々な破壊手段 2010/07/31 絶対悪をそこに見ているかぎり、核廃絶はできないよ。インド人に10000万回説得されてうんざりしてみ。 自分の思いに正義に立てて世界を見ているかぎり、平和なんてものは

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  • 英語の発音だけど - finalventの日記

    ぶくま⇒はてなブックマーク - リスニング、あと何が足りないか? 読書猿Classic: between / beyond readers 元⇒リスニング、あと何が足りないか? 読書猿Classic: between / beyond readers これね。 発音って発声自体は多少訓練するとできるようになるけど、聞き取りのほうが難しい。子音をどこで聞いているかについて、サウンド・スペクトログラフを多様にカットした実験があるけど、ネイティブの弁別キーは外国語学習とは違うのな。たとえば、stopとstockだけど、これは、oの音の長さが心理的な弁別キーになっている。pとckはそれに包含されてしまう。 ネイティブの音声の聞き取り、つまり、speech perceptionは、おそらく発声の神経回路を使っているというハスキンス研究所のmoter仮説があるけど、先にも述べたように実際の弁別キーの学

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  • 能力のある人へ、アドバイス4つ - finalventの日記

    inspired by 能力のない人へ - Chikirinの日記 1 相矛盾する情報をため込みましょう 情報をただ溜め込むのはあまり意味がありません。相矛盾する情報を溜め込むことで、情報が発信される利害の構図が見えてきます。これは賛否両論を理解して中道に立つということではありません。それはナンセンス。そうではなく、情報が整理する意味の構造をまず見抜いておくことです。それから矛盾した情報から事実を推定しましょう。特に重要なのは、表面的に矛盾する情報ではなく、微妙に矛盾している情報です。事実に即した情報ならかならず視点の矛盾が存在するはずだからです。 2 仕事のスピードが遅い人は仕事を絞りましょう 同じ結果を出そうとすると仕事を長時間すればよいやということになりがちですが、そんなんで長く仕事をやっていけるわけはありません。残念ながらすべての人が社会的に成功するわけではありません。自分に適した

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  • 怒らないでいられる2の方法 - finalventの日記

    守らなくてはいけない維持しなくてはいけないという自己像をできるだけ小さくすること 性的な不満をためないこと ⇒inspired by 怒らないでいられる19の方法 - チョコっとラブ的なにか

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  • 最近はやりのニーチェかな - finalventの日記

    はてなブックマーク - 「なぜ人を殺してはいけないの?」に、ニーチェがマジレスしたら - 誰が得するんだよこの書評 率直に言うと、なんかとても変な感じがして、少し考え込んだ。 簡単に言うと、「なぜ人を殺してはいけないの?」とニーチェに問われたら、ニーチェはその問いが理解できないと思う。つまり、「人を殺してはいけない」という前提自体をニーチェは共有しないし、ニーチェと限らず19世紀の西洋人にとって意味をなしてないないはず。意味をなすとすれば、どのような人を殺してはいけないか、という、共同体倫理の文脈でしかない。 しいていえば、ニーチェにしてみると、ある部族なり民族がなぜ同一共同体内の人を殺してはいけないかという掟を持つのか、という、そういう限定された倫理の命題としてしか理解できないはず。 ほいで、そのように問いをフォーマライズすればおのずとニーチェの答えも出てきて、ようするに共同体倫理と自

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  • 徴兵制云々でTwitterでつぶやいた - finalventの日記

    このあたりから。⇒Twitter / finalvent: 徴兵制はがたがた不毛な話題になるけど、有事に市民が武 ... ついでなんでちょっとつぶやきをまとめておく。 「徴兵制」という言葉が出ると、戦後日では脊髄反射のように不毛な話題になりがちだが国家や地域の有事に市民が武装できるという市民の権利の話はいつも抜け落ちる。(徴兵制は国家が課した義務ではあるし、それが一義の側面ではあるが、その国家は市民契約によってなりたっており、その義務は市民契約からの派生である。) そのようなものは「権利」なのか? そんな国はあるのか? スイスがそう。というところで、ダンコーガイ氏が「米国も」とツッコミ。 米国の場合は、有事と限らず市民が武装する権利を持っている。これは米国憲法に記載されている権利でもあり、革命権にも関連する。 もともと「市民」による国家は、基的には、革命=市民暴力を介して生まれてきたと

    徴兵制云々でTwitterでつぶやいた - finalventの日記
  • 晴れ - finalventの日記

    空を見上げると春霞といったようす。春だなと思う。昨日、村上宣寛氏の書籍の紹介で親の育児態度の影響は子の性格にはあまり関係ないというよく知られた話に触れたが、そうはいっても人間の個人の自身の性格の理解は物語の構造を取るもので、過去の事件や親子の関係がそれなりに物語化されている。それを脱構築というか解体することは、それほど容易なことではない。ふと思ったのだが、恋愛結婚の関係、あるいは長い職場関係もそうか、こうした比較的長期に及ぶ関係もその理解は一つの物語の形を取るのだろう。そして、多少なり、世界や自分を客観視できる人ならあるいはそういう客観視をせざるを得ない人なら物語性のもつ胡散臭さを直感している。あるいは。誰にもそうした直感はあり、物語を強化する必要---感情的な必要---があって、そこから物語の希求が起こり、実は「正義」や「他者の排除」ということはその物語の要請から起きるのかもしれない。

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