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ブックマーク / royal2627.ldblog.jp (3)

  • 「楽園追放」のエフェクト作画から見る、CGと手描きの差異とその見所 : GOMISTATION.absol

    「楽園追放」とはグラフィニカによって制作された、SF作品です(劇場公開)。キャラから爆発まで、ほぼすべてCG。いやあグラフィニカの絵作りって凄いですね。公開されてから、ずっと色んなところで絶賛の嵐だったので、そんなにすごいのかという感じで猜疑的だったんですが、百聞は一見に如かずという感じで。実際に見てみると、確かにこれは一定の評価はされるなあと。 そんで、題は、劇中に出てくる「エフェクト」です。ええ、ここからはアンジェラちゃんがどうのこうのとかそういう話は一切しません。お尻にも触れません。徹頭徹尾、「エフェクト」のお話しかしません。煙、爆煙、砂埃、爆発。CG、作画を問わずにまとめて紹介したいと思う。 (「楽園追放」において、演出を務められた京田さんから色々と指摘をいただいたので、一部訂正しました。雑でごめんなさいね。そーす→1、2、3、4。京田さん、ありがとうございます。) さて大きな見

    「楽園追放」のエフェクト作画から見る、CGと手描きの差異とその見所 : GOMISTATION.absol
  • 2014年 アニメーション・エフェクト作画 10選+α : GOMISTATION.absol

    2014年に僕が見た中で、良かったエフェクト作画シーンをご紹介。 順不同。 1、「世界征服~謀略のズヴィズダー~」 01話 橋作画。やはり透過光の使い方が最高に上手い。散っていく、触手煙が花火みたくゆっくりと落ちていくのもまた見どころ。後は左下の煙かなあ。ここがあるから、対比として、より画面上部の爆発が目立っているような気がする。 2、「キルラキル」 24話 キルラキル内においては、ベストワークの吉成エフェクト。打ち上げられる時の真ん中の煙の広がり方も、じんわりとしていて良い。カゲも三段階に渡って付いており、立体的になっている。そして、前の煙がレイアウト的にいい効果を出している。遅れて動く前景の煙のおかげで、真ん中の煙はより強調される。 3、「ブラック・ブレッド」 01話 黒田結花作画。エンジュが飛ばされて壁にぶち当たるシーン。中からぶくぶくと浮き出てくる流動性高い煙が素晴らしい。破片も

    2014年 アニメーション・エフェクト作画 10選+α : GOMISTATION.absol
  • エヴァQ 広まった作画崩壊の噂と真実 : GOMIstation

    さて久しぶりにエヴァの記事を。 何故か誰も言及しないので。まあそれほどに内容は衝撃的だったんですかね。 2012年11月、Q公開を前にしてエヴァファンは興奮していた。 絶頂といっても過言ではなかろう、それほどのプロモーションの連続だった。 だが、否定的な人もいた。 「絵柄が違う」「今回の作画はきっと崩壊している」と。 前者は、3年も経っていれば、田総作監でなくともあり得る。 しかし、鈴木俊二、松原秀典らが作監を降りたことに原因がないとは流石に言い切れない。 この点は、個人の嗜好を含んだ問題であり、まだ理解ができる。 問題は、「制作が間に合わず、作画崩壊している」という雰囲気、風潮を意図的に作り出そうとした人物がいるということだ。 陰謀論を唱えるのは頭がおかしい?そう決めつけるのは、少し早計ではないか。 「エヴァQ公開後に合唱しましょう。」 「庵野がトップにいるので、創作が妨げられている。

    エヴァQ 広まった作画崩壊の噂と真実 : GOMIstation
    l-_-ll
    l-_-ll 2014/08/17
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