ブックマーク / onaji.me (4)

  • 新宿で60年。ロールキャベツシチューの名店「アカシア」に聞く、長く愛されるお店の続け方 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    看板メニューのロールキャベツシチューとともに、新宿の地で60年営業を続ける洋店「アカシア」。3代目店主・鈴木祥祐(すずき しょうすけ)さんに、歴史あるお店だからこその接客や経営の考え方について、話を伺いました。 一度ならず、何度も足を運んでくれる「おなじみ」のお客さんは、飲店にとって心強い存在です。多くの常連客の心をつかむお店は、どのような工夫をしているのでしょうか。 「アカシア」は1963年に創業以来、新宿を行き交う老若男女のお腹を満たしてきた洋店です。看板メニューの「ロールキャベツシチュー」は、新鮮なキャベツで牛豚の合挽き肉を包み、チキンスープでじっくり煮込んでから、そのスープを自家製のルーでシチューにした逸品。同じ日の昼夜で2回べに来るお客さんもいるほど、多くの人の胃袋をつかんでいます。 今回は、店舗の経営を担当している、鈴木祥祐さんにインタビュー。長く愛されるお店を続けてい

    新宿で60年。ロールキャベツシチューの名店「アカシア」に聞く、長く愛されるお店の続け方 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
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    l08084 2023/02/08
  • 居酒屋で初めてのミシュラン獲得。大阪「ながほり」店主が語る接客の極意とは - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    大阪の上町に店舗を構え、世界で初めて「居酒屋」でミシュランの星を獲得した「ながほり」。店主の中村重男さんに、常連客に愛される店づくりの工夫について伺いました。 一度ならず、何度も足を運んでくれる「おなじみ」のお客さんは、飲店にとって心強い存在です。多くの常連客の心をつかむお店は、どのような工夫をしているのでしょうか。 「ながほり」は1984年、大阪の島之内で居酒屋として開業。店主自ら全国の酒蔵に足を運んで関係を築き、貴重な吟醸酒を提供することで話題となりました。以来、うまい酒と肴のペアリングで、多くの通の舌をうならせています。現在の大阪・上町に移転後は「味、接客ともに一流」と認められ、ミシュランガイドにて一つ星を獲得。その後、10年以上にわたり同ガイドに掲載され続ける偉業を成し遂げています。 今回は、「ながほり」店主の中村重男さんにインタビュー。日酒や材を厳しく吟味する理由、常連客

    居酒屋で初めてのミシュラン獲得。大阪「ながほり」店主が語る接客の極意とは - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
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    l08084 2022/12/14
    親子で助け合いながら働いてるのいいなぁ
  • 漫画家・小林銅蟲さんの「通いたくなるお店」は、ロジカルにおいしさを追求するお店 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    店にとってお客さん、とりわけ「おなじみ」の存在はとても重要です。 そうした常連客の心をつかむお店には、どんな特徴があるのでしょうか。また、お客さんから見て、どんなお店が「通いたくなるお店」なのでしょうか。 今回お話を伺ったのは、『めしにしましょう』『ねぎ姉さん』などで知られる漫画家・小林銅蟲さん。銅蟲先生といえば、『めしにしましょう』やブログ「パル」での“超級”な料理で知られています。 強烈な料理の数々を生み出す銅蟲先生に、今回は「通いたくなるお店」について語っていただきました。3つの「おなじみ」なお店を例に、銅蟲先生にとっての通いたくなるお店を紐解いていきます。 聞き手は酒場ライター・パリッコさんが務めます。 ※取材はオンラインで実施しました 小林銅蟲さんの「外事情」 小林銅蟲さんの「通いたくなるお店」 シェフへの揺るぎない信頼がある「サンク・オ・ピエ」 フレンドリーだけど押し付け

    漫画家・小林銅蟲さんの「通いたくなるお店」は、ロジカルにおいしさを追求するお店 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
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    l08084 2022/04/13
  • パフェ評論家・斧屋さんは、なぜカフェ クーポラ・メジロに通うのか - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

    お客さんが「何度も通いたい」と思うお店には、きっと「味」以外の何かがある。 いつから、どんなふうに「おなじみ」になったのか、お客さん・お店側双方の立場からじっくり考えてみると、さまざまな要素が見えてきます。 著名人やのマニアの方々が普段から足しげく通うお店を紹介していただき、「おなじみ」になった理由を深堀りしていく「お店と常連客のなれそめ話」。 今回お話を伺ったのは、10年間で3,000以上ものパフェをべ続けているパフェ評論家の斧屋さんです。 日頃から全国各地のさまざまなお店でパフェを楽しんでいる斧屋さんですが、おなじみのお店にもよく通い、店主さんとの交流も大事にされているそう。 インタビューの舞台は、斧屋さんが「新作パフェが出るたびに訪れている」という「CAFE CUPOLA mejiro(カフェ クーポラ・メジロ)」。オーナーの山口英人さんにもご協力いただき、お客さんとお店の距離

    パフェ評論家・斧屋さんは、なぜカフェ クーポラ・メジロに通うのか - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
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    l08084 2022/02/24
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