ブックマーク / uxmilk.jp (8)

  • グーテンベルグの法則から考えるモバイルのCTA

    ユーザーがどれだけ速くタスクを完了できるかは、ボタンの置き方次第で大きく変わります。タスクが速く完了すれば、より満足できる体験が生まれます。もしそれを望むのなら、ユーザーがそこにあってほしいと思う場所にボタンを置くべきです。 これは、あなたが使うであろうすべてのボタンの配置についての包括的な分析です。ユーザーが時間を無駄にすることが無いように、どの置き方があなたのアプリに最適なのかを学びましょう。 ユーザーは行動を起こす前に、画面をざっと見なければなりません。画面上にあるコンテンツが、どのアクションを行うべきかについて決断するための情報を与えるのです。画面を見終わるとすぐに、CTA(Call to Action=行動喚起)が現れなければなりません。画面を見終わったとき、ユーザーはどこを見ているでしょうか? ユーザーの視線は、左上の隅から右下の隅までジグザグに移動することがわかります。著名な

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  • よりユーザーを中心としたデザインスプリントを考える

    この記事はUX for the Massesからの翻訳転載です。配信元または著者の許可を得て配信しています。 Making 5-day designs sprints more user-centred もし1つだけ超常的な力が手に入るとしたらなにを選びますか? 私なら未来を予見できる予知能力を選びます。想像してみてください。株式市場はもちろん、あらゆるギャンブルで大儲けできるだけでなく、プロダクトやアイデアが実現されるのかずっと前にわかってしまいます。たとえばFacebookやTwitterが世に出る前にそれらをつくることができます。フラットデザインが主流になるずっと前にそれをつくり出して、友達をあっと言わせることもできました。いつでもどのデザインがうまく行って、どのようなアイデアが成功するのかを知ることができるでしょう。時代遅れのデザイナーになることは決してなく、いつでもスーパーデザイ

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    l08084
    l08084 2020/06/18
  • 変わり続けるプロジェクトの優先順位に終止符を

    私が出会う内製のデジタルチームの多くはプロジェクトの優先順位をコロコロと変えることで、まるでいつも消火活動に当たっているかのように忙しくしています。こんな状態ではいけませんので、その解決法をお教えしたいと思います。 このような問題は誰もが経験したことがあると思います。チームが急遽今週やらねばならなくなった仕事や、プロジェクト以外の仕事はすべて放っておけと主張するようなシニアマネージャーなど…。 プロジェクトの優先順位は、いちばん声が大きい人の意見か、早い者勝ちで決まってしまいます。そうなるとビジネスにとってなにが最適かということはほとんど考慮されないので、チームがどのようなプロジェクトに取り組んでいるとしても、成功の見込みすら立たないでしょう。 もちろん、デジタルチームに必要な仕事をすべてこなせる十分な人数がいれば問題にはならないでしょうが、そんなことはまずありません。やらなければならない

    変わり続けるプロジェクトの優先順位に終止符を
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    l08084 2020/05/11
  • 北欧のUXデザイナーが日本の文化から学んだこと

    Usable MachineのUXデザイナー/Design Matters。デザインと技術に関して書くことが大好きなデザインオタクです。 日人は、複雑なデジタルテクノロジーを使いこなし、伝統文化からインスピレーションを引き出すことの当の意味を理解していると言えます。私たちは北欧のデザイナーとして、日のデザインと文化から学ぶべきものを見つけたいと思いました。そこで私たち、Design MattersのJulieとMichaelは、デジタルデザインの新しい視点を見つけるために東京に5日間、滞在してみることにしました。 日はデザインの文化においてクオリティの高さは良く知られていて、特にテクノロジーの分野で高い評価を得ています。しかし、日のデジタルプロダクトと非デジタルプロダクトのデザインはまったく異なることに気が付きました。インテリアデザインを始めとした日の非デジタルデザインについて

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  • ユーザーが見落とすことがない入力フィールドを作るには

    UX Movementの著者および創設者。ユーザー体験においてのデザインのベストプラクティス、スタンダードおよびテクニックを教え、それを広めることでより良いデジタルの世界を作り上げることを目標としています。 入力フィールドは、ユーザーに情報を要求するもっとも一般的なインターフェイスの要素です。入力フィールドにはさまざまなサイズや形状、スタイルがあります。そのような選択肢がある中で、最適なユーザビリティを提供するには、どのように表示すればいいでしょうか? 強い視覚的な手がかり 最適な表示方法は、入力フィールドの機能と、ユーザーがどのように操作するのかによって決まります。つまり、入力フィールドには、ユーザーが何をすべきか示す強い視覚的な手がかりが必要です。 入力フィールドは、インターフェイスにテキストを入力するために存在します。したがって、ユーザーが視認したらすぐに行動を起こせるように、入力フ

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  • モバイルデザインのために再確認すべきヒューリスティック原則

    Jordanはビジュアルコミュニケーションに注目し、戦略やサービスデザイン、UX/UIを担当するアメリカのデザイナーです。 Jacob Nielsen氏は多くのデザインパターンを収集し、人間とコンピューターのインタラクションにおけるユーザビリティの構築を指導していました。そして1994年には、それまで学んできたことをユーザビリティヒューリスティックに反映し、それを用いた評価の原則を集めて公開しました。それから25年が経ち、コンピューターがスマートフォンに変わった現在においても、Nielsen氏の唱えた原則はいまだ揺るぎません。 人間中心デザインによってユーザーの重要性に対する認識が高まり、それに応じてデザインプロセスも形を変えてきました。Nielsen氏の唱える原則はあらゆるスクリーンにおいても普遍的ですが、モバイルデバイスの人気が高まり続ける現在、強調すべきはモバイルインターフェイスです

    モバイルデザインのために再確認すべきヒューリスティック原則
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    l08084 2019/05/27
  • アニメーションを使った効果的なモバイルなトランジション例

    アニメーションはユーザー体験において重要な要素です。モバイルアプリ画面のトランジションにおいて、アニメーションで伝えられることはたくさんあります。メッセージ送信、設定画面を開く、チェックボックス、別ページへの誘導などはすべて画面のトランジションです。それらをアニメーションで表現することはユーザーのアクションを促進する効果的な方法です。 この記事ではデザインを引き立たせ、ユーザーとの意思疎通やアクションを促すような効果的なアニメーション事例をレビューしていきます。 システムステータスの表示 何らかのアクションをユーザーが行った際には、そのアクションを受け取り処理していることをビジュアルレスポンスで明確に示す必要があります。アニメーションによるフィードバックがユーザー体験において有益なケースがいくつかあります。 ユーザーの操作に対する「反応」をきちんと返しましょう。ユーザーはシステムがアクショ

    アニメーションを使った効果的なモバイルなトランジション例
    l08084
    l08084 2018/11/15
  • Webデザインにおけるホワイトスペースの種類と役割

    Mads SoegaardはInteraction Design Foundationの共同設立者および編集長です。 デザイナーの皆さんをびっくりさせるような、非常に大事なツールを紹介しようと思います。そのツールは、音符と音符の間の静けさと同じくらい過小評価されています。ところが、そのツールにはユーザーをページ上にとどめる力があります。 多くの要素によって、インタラクティブデザインのレイアウトと構造は形づくられます。そして無視されがちですが、もっとも不可欠な要素の1つにホワイトスペース(またはネガティブスペース)があります。ホワイトスペースは、ほかのデザイン要素の中やその周りにあります。 Webサイトやアプリの場合、さまざまなビジュアル要素がレイアウトを構成します。ビジュアル要素には、タイポグラフィや境界線、アイコン、画像などが含まれます。絵を想像してみてください。これらのパーツはペイント

    Webデザインにおけるホワイトスペースの種類と役割
    l08084
    l08084 2018/02/16
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