バーチー / GMO PEPABO inc. 2017.10.08 / PHPカンファレンス2017 http://phpcon.php.gr.jp/2017/#home PHPを利用したウェブサイトの約66%(※1)は、セキュリティサポートの切れたPHP5.5以下のバージョンを利用しています。 アップグレードの必要性は理解していても、後方互換性のない変更点の修正が課題となり後回しにする現場も少なくないでしょう。 先日ホームページ作成サービス「グーペ」をPHP5.2から7.1へアップグレードし、そこから得られた知見をブログ(※2)にて公開しました。 本セッションではブログでお伝えきれなかった内容を加えて、安全かつ短期間でアップグレードする方法をご紹介します。 ※1 https://w3techs.com/technologies/details/pl-php/all/all ※2 http
私 「ねぇ、Service Workerってあなた何者?」 Service Worker 「プログラム可能なネットワークプロキシです」 私 「.....(´Α`lll)o0(イミフ)」 (この記事は元々英語で投稿した記事の翻訳版です。挿絵に入っているテキストが英語のままなのはご了承ください🙏) Service Workerってなんかカッコ良さそうだけど、実際問題なんなのかよくわからない 2015年7月、私はテキサス州オースティンで開催されたJavaScriptのカンファレンスに参加していた。ステージに立っていたのはJake Archibald、当時はなんかトイレの話ばっかりするおもしろイギリス人くらいにしか思ってなかったけれど、後々Service Workerのスペック策定に関わっているちょっとすごい人だと知る。 (なぜか)公衆トイレで発見したUXパターンについて話す傍ら、JakeはSe
2. 徳丸浩の自己紹介 • 経歴 – 1985年 京セラ株式会社入社 – 1995年 京セラコミュニケーションシステム株式会社(KCCS)に出向・転籍 – 2008年 KCCS退職、HASHコンサルティング株式会社(現社名:EGセキュアソリューショ ンズ株式会社)設立 • 経験したこと – 京セラ入社当時はCAD、計算幾何学、数値シミュレーションなどを担当 – その後、企業向けパッケージソフトの企画・開発・事業化を担当 – 1999年から、携帯電話向けインフラ、プラットフォームの企画・開発を担当 Webアプリケーションのセキュリティ問題に直面、研究、社内展開、寄稿などを開始 – 2004年にKCCS社内ベンチャーとしてWebアプリケーションセキュリティ事業を立上げ • 現在 – EGセキュアソリューションズ株式会社 代表 https://www.eg-secure.co.jp/ – 独立行
この記事について LinuxのIPC(プロセス間通信)を紹介します。 プロセス間通信とは Inter Process Communication(IPC)はプログラムの実行単位であるプロセスの間で行われるデータ交換のことを指します。プロセスの依存関係は可能な限り疎結合になるようOSで管理されています。そのため、IPCはLinux OSの機能を経由して行う必要があります。 OSがプロセスに提供するデータ交換の方法はひとつだけではありません。それぞれ特徴のある多彩な方法を提供しています。 ここで紹介するのは以下の5つです。 共有メモリー セマフォ マップドメモリー パイプ ソケット通信 (他にありましたらコメントで教えていただければ幸いです。) それでは、見ていきましょう。 共有メモリ プロセス間で同じメモリを共有します。 共有メモリの最大の利点はそのアクセススピードにあります。 一度共有メモ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く