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ブックマーク / wisdomofcrowdsjp.wordpress.com (7)

  • 米国の「無給」Internshipの問題~無給で働くということ~

    この記事は先程の記事、「無給」で働く人々、とあるNPOの運営についての続きで、米国の「無給」Internshipの問題点について記します。 私がお世話になったNPOは無給で働くIntern達(米国の大学生や私のような外国人留学生)に大きく依存していました。「無給」で働く人々、とあるNPOの運営についてで書きましたが、そこで有給で働いているのはNPO代表と他に時間給で働く人が1人いるだけです。どれくらい大きく依存しているかという例を紹介すると、朝10時に事務所に行っても誰もいないことが多かったです。 そして、「無給」で働く私が来客・電話対応などをこなしていました。NPO代表は正午頃にのっそりと出勤してくる事が多かったです。他にもよくNPO代表は「有給」休暇を取って旅行に行っていました。その間「無給」で働くIntern達に業務を丸投げしていました。自分がいなくても組織が運営される仕組みを作った

    米国の「無給」Internshipの問題~無給で働くということ~
  • 「無給」で働く人々、とあるNPOの運営について

    この記事では私が留学中にお世話になったIntern先のNPOを紹介します。私はNew York市にいる貧困層と移民に法的なサービスを提供するNPOでInternshipを行いました。InternshipでNPOを体験してまず思ったのが、日の大企業とは何もかもが違うなということです。働き方が違う、働く時間が違う、働く人々が常に入れ替わるといつも変化しています。小さな組織は大きな組織とのManagementがぜんぜん違うのです。そこでは大企業では出会えない人達が働いていました。 中でも最も驚いたことは多くの人々が「無給」で働いていたということです。Intern先では組織の代表ともう一人時間給で働く人だけが「有給」でした。その他の職員は無給で働いていました。NPOは基的にお金が無いので、代表はいつもFundraising(寄付金集め)で頭を悩ませていました。だから有給の職員を雇う余裕がなかっ

    「無給」で働く人々、とあるNPOの運営について
  • 【書評】働き方革命―あなたが今日から日本を変える方法

    家族を幸せにするために一生懸命働いてるんだ、家のことや子育てが出来ないのは仕方がない、っていうのが夫の言い分。日人はいつまでこんな働き方をするんだろうね。うちの息子は、俺は絶対に英語を話せるようになって海外仕事をするって言ってる。父親の姿を見た結果がこれだよ?哀しいよね。 Twitter当に気の毒に思うからなんとか考え方を変えてほしいと思って仕事ばかりでなくもっと家族のこともちゃんと考えた方がいいよってずーっと言ってきたけど、人からしたら考えてるから仕事してるんだろ?って考えだから全然ダメなんだよねー。 Twitterへ 書籍 働き方革命―あなたが今日から日を変える方法 (ちくま新書) 評価 ★★★★★ 1日8時間未満の労働時間でめざましい成果を収めたい人、家族や周囲の人との人間関係を大切にしたい人に読んでほしい。 「働き方革命/駒崎弘樹」は病児保育・病後児保育のNPOフロー

  • 職場は楽しくあらねばならない。驚きの米国職場体験 « The Wisdom of Crowds – JP

    この記事は「楽しい職場、米国の日と全く異なる労働観」について紹介します。多くの日人にとってはきっとeye opening(目が見開かれる)で、jaw dropping(顎が落ちる)な驚きの内容ですので、是非読んでください。この記事の内容を教えて、体験させてくれたのはNoah。Noahは当に楽しそうに働いている米国人です。彼についてはすでに記事を書いているのでこの記事について読む前に是非そちらの記事も読んでみて下さい New Yorkで最も幸せな住人の1人、Noah。 仕事をしている人なら毎日が常に忙しくない、時には暇な時間があることは知っているかと思います。日々の仕事には繁閑があります。でも、多くの日企業の場合だと暇そうにしていると「評価が下がる」し、悪い場合には「叱責される」のはないでしょうか。だから多くの日人はたとえ忙しくなくても、忙しい振りをしている人が多いと私は思います。

  • 【TOEIC】TOEIC試験学習方法 参考書一覧 « The Wisdom of Crowds – JP

    この記事では「TOEIC試験学習方法」、私がTOEICで900点を突破するためにどのような勉強をしたのかを紹介します。1つ注意してほしい事は、私はこの記事はTOEIC試験で600点以上の人を対象にしています。600点に満たない人は私がこのblogで紹介している「基礎確立編」で紹介している書籍でまずは基礎力を身につけた方が良いと思います。 TOEIC試験で私が頼りした勉強法は中村澄子さんの勉強法です。彼女の勉強法はまさに「TOEIC試験の点数を上げるために最適化された勉強法」だと私は思います。例を挙げると「リスニング対策と英会話上達は切り離して考える」とTOEIC試験の勉強をすると同時に英会話の勉強もしたいなと考える人の考えをバッサリと切り捨てます。他にも「トリックの特徴をおさえるのがTOEIC対策の基」と点数を上げるためにはまずはTOEIC試験の仕組みを理解することから始めることを説いて

  • 【英作文】瞬間英作文 英語が話せるようになります!

    この記事では英会話を学習する画期的な方法、瞬間英作文について記します。 受験英語を真面目に勉強した。TOEICでもそれなりの点数、780点(L370 R410)が取れる。だけど全然英語を話せないし、英作文も満足に出来ない。これがちょうど一年前の私です。受験英語TOEICの学習だけでは「読む」「聴く」はある程度向上させることができても、「話す」「書く」の向上はほとんど望めません。特に「話す」については絶望的だと思います。英会話では即座に英語を相手に返す必要があります。これが出来ないとしどろもどろになって、文章をまともに組み立てられずに「単語」で返答するのがせいぜいだと思います。私がそうだったのでこの事については痛いほど良く分かります。また、これが日人の「英語が出来ない」という劣等感の原因になっていると思います。 なんとかしてこの状態から脱したいと思っている時に出会ったのが「瞬間英作文」と

  • 20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ | The Wisdom of Crowds – JP

    20歳を過ぎた日人(留学経験無し・受験英語/TOEIC英語しか学んだことがない人達)が下記の段階に到達するための英語学習法を公開しています。 このハタチエイゴ学習法が目指す目標 TOEIC試験で860点(Aレベル)以上に到達する。 「読む」「聞く」という受身な英語だけではなく、自分から英語を発信すること、すなわち「話す」「書く」がちゃんとできるようになる。 英語を母語とする人たちと英語で意思疎通できるようになる。第2言語としての英語を使いこなせるようになる。 ハタチエイゴ・基情報 この勉強法はてなブックマークを7,700以上獲得した人気記事です。 このblogは書籍化されてDiscover21より2010年9月16日に発売しました。書籍の名前は「20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ」です。5刷で26,000部。 勉強法の問い合わせは執筆者である@HAL_Jまでお願いします。

    20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ | The Wisdom of Crowds – JP
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