この記事は2年以上前の投稿になります。 記載された情報が古くなっている可能性がございますので十分ご注意ください。 ウェブサイトのレスポンス速度を改善させる手法の1つとして、読み込む JavaScript ファイルの非同期化というものがあります。 通常、外部の JavaScript ファイルを呼び出す場合、特に何も指定しなければ同期設定で読み込まれます。 これを非同期にすることで待ち時間を減らしてレスポンス速度を改善させることができます。 先日ご紹介した「GTmetrix」や「PageSpeed Insights」でも非同期を推奨していますね。 設定の仕方も簡単です。 <script async src="//xxxxxxxxxxxxxxx.js"></script> や、こんな感じで設定します。 (function(){ var elm = document.createElement('