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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/hirose (2)

  • 守りに入った企業を爆速的に改革するには ~『爆速経営』を読んで:仕事を楽しく未来を明るく:オルタナティブ・ブログ

    10倍挑戦、5倍失敗、2倍成功 またこうした企業間提携はトップの意思決定のスピードがものをいいますが、会社全体を爆速で動かしていくためには社員が自律的に新しい事業に挑戦できるようにしないといけません。 ですが新しい取り組みには失敗がつきものです。それまでの経営陣は「よく分からないものに投資して、どれだけ儲かるの」とすぐに数字を求めてくる態度だったようです。こうした態度が新しい事業への参入を遅らせ、ヤフーを「動きのない会社」にしてしまったのかもしれません。 宮坂社長は「10倍挑戦、5倍失敗、2倍成功だ」といって、何度失敗してもそれを許容し、次に挑戦できる環境を作ろうとしました。ヒットを打とうと気にするあまり、打席に立つことすら慎重に構えてしまうのではなく、何度も打席に立ってもらい、いつかヒット、いつかホームランを打てればよいという考え方に変えようとしたのです。 ヤフーの使命を再定義 宮坂氏は

    守りに入った企業を爆速的に改革するには ~『爆速経営』を読んで:仕事を楽しく未来を明るく:オルタナティブ・ブログ
  • パブリックとはシェアする倫理である ── ジェフ・ジャービス著『パブリック』を読んで:仕事を楽しく未来を明るく:オルタナティブ・ブログ

    フェイスブックがプライバシーのデフォルト設定を勝手に変えたことが何度か問題になったが、これが私たちに「プライバシーとは?」を考えるきっかけをつくってくれた。 また逆に「パブリックであることとは?」についても考えるようになってきているのではないか。もちろん個人にとってパブリックの意味についてだ。フェイスブックが巻き起こした問題とつきあいながら、私たちは結局、CEOマークザッカーバーグの思い描いく世界──プライベートとパブリックが再定義された世界──に引きずり込まれていくのだろうか? フェイスブックを利用している人なら一度は考えたことのありそうな、身近な問題意識だ。 今回は最近ジェフ・ジャービス氏が著した『パブリック』が、個人にとってパブリックの意味を掘り下げて考えさせてくれるので紹介したい。 パブリック―開かれたネットの価値を最大化せよ ジェフ・ジャービス(著), 小林弘人(監修・解説),

    パブリックとはシェアする倫理である ── ジェフ・ジャービス著『パブリック』を読んで:仕事を楽しく未来を明るく:オルタナティブ・ブログ
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