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ブックマーク / lfk.hatenablog.com (5)

  • 日本の素人投資マネーが米国に流れている - Letter from Kyoto

    最近NISAについて調べていると、国策としての「貯蓄から投資へ」で流れていってるお金の行き先が、S&P500だとかVTIだとかことごとく米国だった。オルカンの指標となるACWIも6割が米国で、(こちらは5%ほど日も噛んでいるが)NISA絡みの投資やネット記事を見ると、だいたいこの3つ、S&P500、VTI、ACWI連動商品が推奨銘柄とされている。実際に資金も集まっているようだ。 1兆円突破、日人の「S&P500買い」が止まらない 一方で米国では株価が下落(1/3)〈AERA〉 | AERA dot. (アエラドット) 「eMAXIS Slim 米国株S&P500」が残高2兆円を突破 - 資産運用・資産形成|QUICK Money World - よく、日の預金口座に眠っている貯蓄を市場に流すために、アメリカから命令されて始めたのがこの「貯蓄から投資へ」だとか言われる。それがまんまと

    日本の素人投資マネーが米国に流れている - Letter from Kyoto
  • 「日本人の英語」は難しすぎる - Letter from Kyoto

    「日人の英語」を読んだ。難しい。何が難しいかって、日人が英語を習得することが難しい。著者のマーク・ピーターセンはアメリカで英米文学、日文学を専攻し、現在は明治大学で教授をしている。バリバリ日語を話し、この著書も自ら日語で書いたものだ。そんな日語が堪能なアメリカ人から見た、日人が間違えやすい英語、理解しにくい構造がまとめられている。まさに日人のための英語学習指南書。特に冒頭の章はインパクトが大きい。 Last night, I ate a chicken in the backyard. 昨夜、裏庭で鶏を一羽つかまえてそのままべてしまった。 これをみたときの気持ちは非常に複雑で, なかなか日語では説明できないが, (中略)夜がふけて暗くなってきた裏庭で, 友だちが血と羽だらけの口元に微笑を浮かべながら, 膨らんだ腹を満足そうに撫でている――このように生き生きとした情景が浮

    「日本人の英語」は難しすぎる - Letter from Kyoto
  • 英語って結局どう勉強すればいいの? - Letter from Kyoto

    英語学習はもう様々な手段、成功例がありすぎてわけがわからない。何から手を付けていいやら、結局どの方法が安価で効率的で効果的で自分に合っているのか、情報が錯綜しすぎて選ぶに選べなくなっている。英語は求める内容によって勉強する内容も異なる。全然わからない人がいきなりTOEICやIELTSの勉強を始めたところでついていけず、スラングを交えた日常会話を学んでもビジネスでは使わない。まず自分がどの段階にいて、何を求めているのかはっきりさせ、自分に合った学習を行う必要がある。ちなみにTOEICにはTOEICに合った勉強方法があり、IELTSにはIELTS用の勉強方法があるため、初めにゴールを決めてしまってもいい。僕がフォローできるのはせいぜい最低限の会話ができる程度だから、今回はその段階について分かる範囲でまとめてみよう。 レベル1.語彙は絶対必要 レベル2.耳が慣れないと話にならない レベル3.会話

    英語って結局どう勉強すればいいの? - Letter from Kyoto
    lEDfm4UE
    lEDfm4UE 2016/05/28
  • 現場から送る日常英会話4 - Letter from Kyoto

    久しぶりに英語に関するエントリーです。英語はずっとサボっています。 カナディアンが話している言葉を聞いていると、だいたい同じ単語を使っている。同じ意味を持つ違う単語はたくさんあるにも関わらず、よく使われる言葉とあまり使われない言葉があるみたいだ。日語でも同じだと思う。 reallyの有用性 really?(マジで?) 地下鉄の中で二人の男性が会話をしていた。会話というか、一人が一方的に話してもう一人はひたすら相槌を打っていたのだ。その相槌が "really?" これだけ。5回ぐらい繰り返していた。発音が難しく、カタカナ英語では「リアリィ」となるがrが先頭に来るため巻き舌から始まり「レリ?」みたいな発音になる。やはりどうもカタカナでは表記できない。 英語の発音を学んで知ったことは、重要なのは口先ではなく口腔内で発音すること。そのため縦に大きく口を開けたり舌を下げたりして、空間を作り発声する

    現場から送る日常英会話4 - Letter from Kyoto
  • カナダで冬を過ごすために日本で買い揃えた物達 - Letter from Kyoto

    トロントも寒くなってまいりました。最近はだいたい8℃とか9℃とかです。街中にはまだまだ半袖Tシャツの人やタンクトップの人もいますが、彼らは体のつくりが違います。 僕は既に裏起毛のパーカを日常的に着ているわけですが、あと1ヶ月もすれば冬です。トロントの冬です。トロントの冬は-20℃なんて日常的だという噂でした。僕がこっちに来たのは去年の年末なので、完全防寒仕様で来ました。日で全て揃え、それで乗り切ったのです。防寒具はこっちで買い足していません。ちなみに一番寒い日は-27℃でした。 帽子は大切 ジャケットはデザインよりも… 最強のインナー、ジオライン 手袋はなんでもいい ブーツは必須 イメージは雪山登山 使わなかったもの 帽子は大切 ニット帽は絶対いります。こっちの冬でニット帽はファッションではありません、や下着と同じで標準装備です。帽子を被らずに外に出るなんて、当に地獄なんです。僕は髪

    カナダで冬を過ごすために日本で買い揃えた物達 - Letter from Kyoto
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