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ブックマーク / www.infra.jp (4)

  • netflowでネットワークフロー解析(flow-toolsでフローデータ受信)

    目次 はじめに flow-toolsのインストール flow-captureの設定 flow-captureの実行とコレクタのログファイルについて flow-printを使用したコレクタのログファイル確認方法 flow-reportでフロー解析 サーバ環境 製品名 OpenBlockS 600/R CPU 600MHz(AMCC PowerPC 405EX) メモリ 1GB(DDR2 SDRAM) ストレージ 8GB(Compact Flash) はじめに 前回の記事「netflowでネットワークフロー解析(softflowdでサーバをセンサにする)」で作成したセンサ(Openblocks600にインストールしたsoftflowd)から送信されるフローデータを受信できるよう、コレクタとなるためのflow-toolsを導入します。 参考書はネットワークフロー解析入門 flow-toolsによ

  • Apache2.2の負荷試験

    はじめに Apache2.2の基設定、バーチャルホスト設定、ログ設定等はApache2.2の設定にまとめています。 Maxclients以外のパラメータ(StartServers、MinSpareServers、MaxSpareServers、MaxRequestsPerChild)についてはApache2.2のパフォーマンスチューニング(その1)にまとめています。 MaxclientsについてはApache2.2のパフォーマンスチューニング(その2)にまとめています。 記事では、Apache2.2のパフォーマンスチューニング(その2)でメモリ使用量の観点から導き出したMaxClients = 280が当に正しいのかをabコマンドで確かめたいと思います。 通常時のメモリ使用量について 負荷をかける前に使用可能メモリ量を調べます。メモリについては以下のサイトを参考にしました。 http

  • Linuxネットワークプログラミング(マルチスレッドで多重化)

    サーバ環境 製品名 OpenBlockS 600/R CPU 600MHz(AMCC PowerPC 405EX) メモリ 1GB(DDR2 SDRAM) ストレージ 8GB(Compact Flash) マルチスレッドによる多重化の特徴 前回紹介したマルチプロセスではクライアントからの接続があるたびに子プロセスを生成していました。今回紹介するマルチスレッドではクライアントからの接続があるたびにスレッドを生成します。 マルチプロセスが送受信処理を子プロセスに任せていたのと同様に、送受信処理をスレッドに任せればよいため、シンプルで分かりやすいコードになります。 具体的には、マルチプロセスでfork()により並列処理を開始したように、マルチスレッドではpthread_create()関数で並列処理を開始します。pthread_create()は呼び出しスレッドと並行して実行する新しい制御スレッ

  • https://www.infra.jp/debian/keepalived-2.html

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