特撮・アニメファンからは“靖子にゃん”の愛称で呼ばれ、「彼女の本なら大丈夫」と、絶大な信頼を寄せられている脚本家・小林靖子さん。てれびのスキマさんによる「テレビっ子インタビュー」7人目のゲストに登場です。北川景子が出演した実写版『美少女戦士セーラームーン』や、佐藤健主演の『仮面ライダー電王』、松坂桃李主演の『侍戦隊シンケンジャー』などのメインライターとして、アニメ『進撃の巨人』、『ジョジョの奇妙な冒険』、『賭ケグルイ』などのシリーズ構成者としての小林さんは、一体どんなテレビ遍歴だったのでしょうか? ◆ 『水戸黄門』と『Gメン'75』で育った小学校時代 ―― 僕は78年生まれで、幼い頃は『仮面ライダー』シリーズや『ウルトラマン』シリーズが放送されていなかった特撮不遇の世代なので、子供の頃はほとんど特撮ドラマを見ていなくて、大人になって妻の影響でちゃんと見始めたんです。だから、僕は“特撮ファン
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