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ブックマーク / www.tokyoartbeat.com (10)

  • 長島有里枝 「家庭について/about home」 (MAHO KUBOTA GALLERY)

    1993年のアーティストデビュー以来一貫して家族をテーマに創作に取り組んできた長島の新境地を開く展覧会となる展は、アーティストが母親と共作した作品と大小の写真群が空間を構成するインスタレーションの展開となる予定です。2010年に発表した写真集「SWISS」の制作過程で、祖母の残した大量の花の写真にインスパイアされた長島は、名もなき表現者であった祖母の創作の情熱の秘密をさらに探求していきます。その探求は「家庭」という誰にとっても明らかなようで実は大変に曖昧である概念、「家庭」と紐付けて語られることの多かった女性にとっての創作、そして創作におけるプロフェッショナルとアマチュアを分かつ境界線といった問題にアーティストのまなざしを向けさせていくこととなります。長島の問いかけにより、私たちは普段当たり前だと感じ受けとめている社会通念のようなものが、実際には大きな矛盾や葛藤をかかえ、不完全なままに社

    長島有里枝 「家庭について/about home」 (MAHO KUBOTA GALLERY)
  • 「コンデナスト社のファッション写真でみる100年」展 (シャネル・ネクサス・ホール)

    ホルスト・P・ホルスト、アーウィン・ブルーメンフェルド、ギイ・ブルダン、ヘルムート・ニュートン、ブルース・ウェーバー、ピーター・リンドバーグ、ティム・ウォーカー 他 優れたファッション写真の写真家たちは、どのようにしてそのキャリアをつかみ、ファッション史のみならず写真史にも名を刻んでいったのでしょうか。そのきっかけの多くを100年以上にわたり、コンデナスト社は主要誌である『VOGUE』を中心につくりだしてきたのでした。 この度の展覧会では、ニューヨーク、パリ、ロンドンおよびミラノのコンデナスト社のアーカイブから、厳選されたオリジナルプリントと実際の雑誌を展示いたします。ホルスト・P・ホルスト、アーウィン・ブルーメンフェルド、ギイ・ブルダン、ヘルムート・ニュートン、ブルース・ウェーバー、ピーター・リンドバーグ、ティム・ウォーカー等、多くの著名な写真家たちが、彼らのキャリアをスタートさせた時期

    「コンデナスト社のファッション写真でみる100年」展 (シャネル・ネクサス・ホール)
  • マグリット 展 (国立新美術館)

    ルネ・マグリット(1898-1967)は、ベルギーの国民的画家であり、20世紀美術を代表する芸術家です。言葉やイメージ、時間や重力といった、私たちの思考や行動を規定する“枠”を飛び超えてみせる独特の芸術世界は、その後のアートやデザインにも大きな影響を与え、日でも高い人気を誇ります。日におけるマグリットの展覧会は、1970年代以降何度か開かれてきましたが、格的な回顧展は2002年以来、実に13年ぶりとなります。ベルギー王立美術館、マグリット財団の全面的な協力を得て、世界10か国以上から代表作約130点が集まる展をお楽しみ下さい。

    マグリット 展 (国立新美術館)
  • 北島敬三 「ヘンリー・ダーガーの部屋」 (エプサイトギャラリー(epSITE))

    謎に包まれたアーティスト、ヘンリー・ダーガー。掃除夫をしながら暮らした彼が、人知れず制作に取り組んだシカゴの部屋を、北島敬三が撮った。点在する写真や絵の切り抜き、ひしめく画材、手製の・・・・・・ 今はもうないその部屋は、彼の秘密を伝えてくれる。

    北島敬三 「ヘンリー・ダーガーの部屋」 (エプサイトギャラリー(epSITE))
  • 木住野彰悟 「it knit」 (ROCKET)

    アートディレクター・グラフィックデザイナーとして活躍する木住野さんがデザインを洋服に落とし込んだ「it knit」は、肖像画をモザイク化した、具体的なイメージが浮かぶ直前の「もやもや」した状態を抽象的に表現しています。ROCKETでは、「物」と「ビジュアルデザイン」の接点を探り出し制作した「グラフィック作品」でもあるニットを、グラフィック作品とともに展示販売致します。

    木住野彰悟 「it knit」 (ROCKET)
  • エルネスト・ネト「Madness is part of Life」 (エスパス ルイ・ヴィトン東京)

    エスパス ルイ・ヴィトン東京は、その第5回目となるエキシビションにて、世界的に活躍するブラジル人アーティスト エルネスト・ネトを迎えます。エスパス ルイ・ヴィトン東京において3度目の個展となる展では、ネト自身のキュレーションを通じて、高い天井とガラス張りの壁面を持つエスパス ルイ・ヴィトン東京の空間を再構成・再解釈します。 エルネスト・ネトは、1980年代後半より作品の発表を始め、伸縮性のある薄い布地や香辛料などのユニークな素材を用いた有機的な立体作品やインスタレーションで知られています。エキシビションのタイトル『Madness is part of Life』は、現代社会における政治的な正しさや生産性が、狂気を隠蔽してしまっている状況を指しています。当の「正しさ」は存在するのか、むしろ狂気こそが私たちの中や周囲に宿る情熱そのものかもしれないのではないか、とネトは提起します。 展示

    エルネスト・ネト「Madness is part of Life」 (エスパス ルイ・ヴィトン東京)
  • 東京アートビート - Tokyo Art Beat -

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    東京アートビート - Tokyo Art Beat -
  • GADAGO、ヨーロッパのカンファレンス「MuseumNext」に日本初のプレゼンテーターとして参加!

    Tokyo Art Beatを運営するNPO法人GADAGOは、2012年5月にスペイン・バルセロナでおこなわれるカンファレンス、MuseumNextに参加することになりました。日からは初めての参加となり、テクノロジーを活用した東京発の先端事例として「ミューぽん」を紹介します。 ■MuseumNextとは ヨーロッパ最大のミュージアム分野におけるソーシャルメディア/デジタルメディアのカンファレンスです。世界中の美術館関係者が集まり、講演、事例研究のセッション、ワークショップなどを通して活気のある議論が交わされます。 今年は34ヶ国から、42の団体がプレゼンテーターとして参加。美術館でのメディア活用の最先端事例が世界中から集まります。 たとえば・・・ ・ニューヨーク近代美術館(MoMA)やコペンハーゲン国立美術館でのモバイルへの取り組み ・テイト(Tate)で子どもたちと実験したウェブカメ

    GADAGO、ヨーロッパのカンファレンス「MuseumNext」に日本初のプレゼンテーターとして参加!
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    l_u_l_u 2012/04/12
    MuseumNextおもしろそうだな
  • ミューぽん Mupon: 東京の美術館割引アプリ | Tokyo Art Beat

    ミューぽん は美術館の割引券クーポンです。 ミューぽんは、東京都内・関東近郊を中心に、掲載の美術館・アートイベントアプリ画面を表示すると割引が受けられるクーポンです。イベント情報は毎週最新の情報に更新され、美術館での展覧会を中心に、アートフェアや地域型イベント、パフォーマンスや映画まで、様々なイベントが追加されます。使い方は簡単、窓口で割引チケット画面をタップして見せるだけ。 これまでに、のべ110,000人がミューぽんでイベントに足を運んでいます。有効期間中、さまざまな展覧会・イベントを割引料金でお楽しみください。 ※Android版の開発は終了しております。 年間のべ約200件以上のイベントの割引を掲載! 会期のスタート・終了をプッシュ通知でお知らせ 学割との併用ができるイベントも多数 友達を誘って出かけるとさらにお得! 感想をSNSで簡単にシェア

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    l_u_l_u 2010/12/03
  • http://www.tokyoartbeat.com/jobs/2007/6314

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    l_u_l_u 2008/01/24
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