ユーザビリティが良好でないサイトは、トップページからの離脱率が比較的高くなる。検索サイトからやっと目的のページに到着しても、トップページを見た瞬間。どこをクリックしていいかわからない、間違って到着してしまった、次のページを見る気にはなれない、そんなトップページは少なくない。まずは、トップページの離脱率を50%以下に抑えよう。 マミオン有限会社がシニア・シルバー層の視点から見た、家電メーカーウェブサイト9社のユーザビリティを評価する調査結果を発表している。その結果を「シニア・シルバー層による家電メーカー9社ユーザビリティ評価報告書」にまとめたようだ。 ふくしチャンネルの記事によると、中高年のネット利用率が上昇し、若年層向け情報も中高年に見やすく、探しやすく必要があることが同社の研究成果でわかったとしている。シニア層にとって「使いやすさ」とは「探しやすさ」であるということが一番重要らしい。 同