2010/12/10の勉強会で発表。 主催者ページ↓ http://d.hatena.ne.jp/oranie/20101212Read less

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kazuhoさんが「プロのサーバ管理者の間では存在価値が疑問視されて久しい (Min|Max)SpareServers だと思う」と書いたり、hirose31さんが去年のYAPC::Asiaで{Start,{Min,Max}Spare}Servers,MaxClientsは同じにしているよと発表したり、実際前職のサーバはそのように設定されていたのですが、自分でうまく説明ができてなかったので、調べながら書いてみた。 本当はイントラブログ用に書いていたものですが、がんばったので転載。 前提として、CPUの使用率におけるsystemとfork Re: クラウドがネットワークゲーム開発者にもたらしてくれたもの - blog.nomadscafe.jpでも書いている通りforkってのはサーバにとって重い部類の処理になります。つまり負荷の高いときにforkを大量に行うのはしてはならないことの1つです。
こんにちは nakamura です。最近トルシエさんテレビ出すぎじゃありません?ウィイレヤロウヨ。オフサイドダヨ! さてさて今回は意外と知られてないけど、サイトをインターネットに公開する際には知っておいた方が良い Apache の設定をいくつかご紹介します(一部 PHP の設定もありますが)。この設定をしていないからといって即危険にさらされるという訳でもありませんが、リスクの芽は摘んでおくに越した事はありませんよね。 無駄な HTTP ヘッダを返さない ディストリビューションにより異なるかもしれませんが、CentOS デフォルトの設定の場合 Apache が返してくる HTTP ヘッダは以下のようなものです。 HTTP/1.1 200 OK Date: Mon, 05 Jul 2010 01:01:14 GMT Server: Apache/2.2.3 (CentOS) X-Powered
railsの実行環境としてこの春あたりから話題騒然のpassengerを試してみた。このとき、普通にアプリケーションを立ち上げるのはみんながやっているが複数のアプリケーションをディレクトリで切り替えるというのはあまり見なかったので簡単にまとめておく。
ケータイで「mod_rewrite + セッション」を使う際の注意点 Tweet 2008/6/6 金曜日 matsui Posted in DoCoMo, サーバ | 4 Comments » ここ最近は大きなニュースが多く、ニュース記事の紹介ばかりでしたので、ひさしぶりに技術メモ的なものを書きたいと思います。 先日mod_rewriteを使っていて、セッション絡みで少しつまづいた件をご紹介します。 実はPHPで動いているページを、「*.html」として静的コンテンツに見せる、というものを作ろうとしていました。 .htaccessの内容としては次の通りです。 <IfModule mod_rewrite.c> RewriteEngine On RewriteRule ^([0-9A-Za-z~_\-\.]+)\.html$ /viewer.php?p=$1 [L] </IfModule>
待ちに待ったソフトウェアがついに登場した。Railsは生産性の高さについては定評があるが、その設置、運用方法についてはJava並みに敷居が高かった。レンタルサーバなどでは利用に耐える設置が難しかった。 Passengerのトップページ だが、これで時代は変わるかもしれない。そんなソフトウェアがついにリリースされた。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはPassanger、mod_rails for Apacheだ。 Passangerはgemからインストールするソフトウェアで、これをインストールし、必要な諸設定を行ったら後はMongrelのようなアプリケーションサーバを立ち上げることもなくRailsが利用できるようになる。 インストール中 Apache2.2系(恐らく…)ではdeny from allの設定を消す必要があるが、それさえ消せば問題なくRailsが動作する。プロキシも何も
Apache/PHP/MySQL/SQLite/SQLiteManage/PhpMyAdmin/Zend OptimizerをWindowsにまとめてオールインワンでインストールすることができるようになっているのがオープンソースで開発されているこの「VertrigoServ」。 これらの各ソフトについて簡単に設定を変更できるコントロールパネルっぽいものがタスクトレイから一発で呼び出せるようになっており、非常に設定が簡単です。また、インストーラは日本語化されているので安心です。 実際のインストール方法などは以下から。 VertrigoServ http://vertrigo.sourceforge.net/ ダウンロードしたら実行します 「OK」をクリック 「次へ」をクリック 「同意する」をクリック 「次へ」をクリック さらに「次へ」をクリック 「インストール」をクリック インストール中……
mod_rewriteを使う場合、URLに「%2F」が含まれるとApacheの設定によっては思い通りに動作しない可能性があります。 mod_rewriteについては第15回のメーリングリストを参照していただくとして、まずは以下のようなURLを考えてみましょう。 http://example.com/search/keyword%2Fkeyword ここでは、以下のようなルールで変換を行うとします。 RewriteEngine On RewriteRule \/search\/(.+)$ /search.php?q=$1 [L] また、search.phpはmod_rewriteの動作確認用に、以下のような簡単なコードを使用するとします。 <?php echo $_GET['q']; ?> 先ほどのURLにアクセスした場合、search.phpを呼び出して「keyword%2Fkeyword
Unix/Linux系OSの場合で、負荷監視のツールといえばtopが有名ですが、apacheの詳細までは監視することができません。 とくに、ある程度のアクセス数のあるWebサイトを運用したことのある方ならわかると思いますが、攻撃と思われるような負荷に出くわすことはあると思います。 そんなときに、簡単にapacheの状況を調べることができるのがapachetopです。 どんなときに使う? apachetopということで、使用するのはWebServerです。アクセスが多くでサーバーが高負荷になっているなーとある程度自分なりに判断できたときに使います。 Debian/Ubuntuであればインストールは簡単。 # sudo apt-get update # sudo apt-get install apachetop 簡単に使ってみよう 使用方法も簡単です。 apachetopはapacheのアク
最初は、RootDirをそっくりそのまま切り替えようか・・・なんて ちょっとダサいことを考えていました(笑) ま、そっちの方がシンプルですけどね。 でも、なんとなく間違ってファイルなくなってしまうのも嫌なので 「設定」でなんとかならんかなーと思いました。 IISだとちょっとわからないですが、Apacheだとmod_rewriteという モジュールがあるのは知っていたのでそれを使うことにしました。 ちなみに、Apacheのコンパイル時にmod_rewriteモジュールを 利用できるようにしておかないとこの方法は使えません。 ぱっとWindowsXPに入れてるApacheで試しましたが利用できませんでした。 (Windowsでは、使えなくても別に問題ないので、原因は追求してません) 設定自体は簡単で、httpd.conf にRewriteEngine についての記述を 行うだけです。 こんな感
2007年10月05日00:00 カテゴリTipsLightweight Languages tips - ApacheのLogフォーマットの方を変えて高速化 というより、高負荷サーバーの場合、ApacheのLog Formatを変更しちゃった方がいいでしょう。 ? (高速に)Apache の log を解析する正規表現 : a++ My RSS 管理人ブログ こんなの広めちゃいかん と思いついついエントリ。具体的には、 LogFormat "%h\t%l\t%u\t%t\t\"%r\"\t%>s\t%b\t\"%{Referer}i\"\t\"%{User-Agent}i\"" combined_tsv ないし、さらに LogFormat "%h\t%l\t%u\t%t\t%r\t%>s\t%b\t%{Referer}i\t%{User-Agent}i" combined_tsv として
An attempt to create a default skeleton .htaccess file with the very best apache htaccess examples... Updated semi-frequently based on detailed info from the Apache htaccess tutorial. NOTE: Check out and use the Google 404 Error Page. Sample Htaccess File If you see any room for improvement, or if you can add something than go ahead and comment and I will definately give it a look for possible inc
こんにちは satoです Aapcheでproxyサーバを利用している場合、頻繁にアクセスされて、なおかつ 更新の少ないデータ、(フォト蔵や mixiでいう マイピクチャーなど) は proxyサーバにキャッシュするとレスポンスが良くなります。 mod_proxy_balancerと mod_disk_cache を利用して、proxyサーバに データをキャッシュする手順を紹介します <VirtualHost * *:443> ServerName example.com ProxyPass /img ! # cssやイメージファイルは proxyしないでローカル参照 ProxyPass /css ! <Proxy balancer://web> AddOutputFilterByType DEFLATE text/html text/css application/x-j
あまり知られていません(と思われる)がApache2(2.0.41以降)にはアクセスログの書き出しをメモリにバッファリングし高速化させるという機能があります。 今回はその機能を有効にするとどれぐらい速くなるのか調べてみました。 設定方法はhttpd.confに BufferedLogs On と追加するだけでログのバッファリングが有効になります。 以下ベンチマークを取った結果です。 バッファリング無効984 Request/Sec バッファリング有効1033 Request/Sec (参考)ロギング無し1055 Request/Sec ※小さなhtmlファイルに対してab -c 100 -n 1000を何度か繰り返した結果の平均です。 体感では違いを感じられないとは思いますがベンチを取るとおよそ5%程Request per secondの値が上がっていました。 静的なファイルが
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