2011年11月20日のブックマーク (2件)

  • キジ島 - Wikipedia

    キジ島(キジとう、キジー島、キージ島、ロシア語: Кижи[1]、カレリア語: Kiži)は、ロシア連邦カレリア共和国のオネガ湖に浮かぶ島。キジ島は、ロシア正教会の美しい木造教会建築群で知られる。1960年、島全体が木造建築の特別保存地区に指定され、ロシア全土から様々な木造建築が移築された。1990年、これらの建築群がユネスコの世界遺産に登録された。ロシアでも有数の観光地である。 キジ島へはペトロザヴォーツクから高速船で行くのが一般的である(1時間強。冬季はオネガ湖が氷結し運休)。 概要・歴史[編集] 顕栄聖堂(プレオブラジェンスカヤ教会)(左)、鐘楼(中央)、生神女庇護聖堂(ポクロフスカヤ教会)(右)からなる木造教会建築群 キジ島は長さ約7キロメートル、幅500メートルの細長い島である。キジ島はオネガ湖のほかの5000あまりの大小様々な島嶼(最大で35キロメートル、最小は2メートルあまり

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    labeneko 2011/11/20
  • 閉鎖都市 - Wikipedia

    セヴェルスクの入口にある検問所。ロシア国民でも立ち入りは規制される 閉鎖都市(へいさとし、英: closed city, closed town, ロシア語: закрытое административно-территориальное образование, ЗАТО(ザトー))、または秘密都市(ひみつとし)とは、ソビエトあるいはロシアの政府によって設置された、都市についての情報の開示や出入りが厳しく制限されている都市である。 第二次世界大戦中や第二次世界大戦後に、米国やソ連(現ロシア)などの国家は、核兵器や化学兵器の開発を行ったが、兵器の秘密を保持し、開発をしていること自体を秘密にしたり、また軍事基地の秘密を守るなどの目的で閉鎖都市が作られた。アメリカ合衆国が核兵器開発のために秘密都市を作ったことをソビエト連邦側が察知し、それを模倣し作るようになった、ともされる。 閉鎖都市は、核

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    labeneko 2011/11/20