プロジェクト毎にデプロイの仕方は色々あるかとは思います。 わたしも、今作っているアプリケーションをどうやってデプロイしようかと思っていたのですが、せっかくなので何か新しいデプロイツールを使ってみることにしました。 Rocketeer Rocketeer http://rocketeer.autopergamene.eu/ https://github.com/rocketeers/rocketeer RocketeerはPHP製のデプロイツールです。 ファイルに定義したタスクを実行していくことでデプロイをします。 Laravelとの親和性が非常に高く(これが一番のウリだと思いますが)Laravelへ統合し、artisanでデプロイが可能です。 他のフレームワークでも十分使えるとは思いますが、Laravelだと特に恩恵を受けることができると思います。 今回やること ローカルホスト(Windo
環境なんてMAMPとXAMPPがあれば全て解決する。 なんて思っていた。 そう今までは。 そううかつでした。 いやぁ時の流れは早いものですね。 今回はVirtualBoxとVagrantで環境構築ということで、まずそれぞれ「なんぞや」と言うところから。 まず、VirtualBoxなんですが、無料で使用できるx86仮想化ソフトウェア・パッケージの一つで、開発はオラクルが行っています。 その他にもVMの種類としてVMware FusionやParallels等があるのですが、これらは有償となっております。 なにはともあれダウンロードを行いましょう。 以下のURLからダウンロードできますので、お使いの環境に合わせてダウンロードしましょう。 ダウンロード https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads ダウンロードしたら指示に従ってポチポチインストールしていきま
手軽なGDとは裏腹に強力な機能がこれでもかと用意されているImageMagick。GDと同じようにPHPから画像処理を行えます。 ちなみにiPhone Screenshot Makerは今のところGDのみで動いていますが、次のバージョンではImageMagickも使います。新機能がGDだけでは厳しくなってきたんですね。 そんなわけで、xampp(Windows)にImageMagick(imagick)をインスコしてPHPから使うに引き続いて、今回はさくらVPSにImageMagickをインストールしたいと思います。 ImageMagickをPHPから使うには ImageMagickはPHP専用のプログラムではなく、コマンドラインやPerl・Rubyなどからも利用できます。PHPからImageMagickを使うには「Imagick」というモジュールを通して行います。つまり、ImageMag
MySQL のユーザを管理する方法をまとめました。ユーザを表示・作成・削除する方法、パスワード設定方法、権限の付与方法を紹介します。MySQL のユーザ操作は、たまーに必要になりますがすぐ忘れてしまって毎回ググっているので、いい加減覚えるために整理。 動作確認環境 MySQL5.6 目次 ユーザ作成 パスワード変更 ユーザ表示 ユーザ削除 権限付与 権限参照 権限剥奪 ユーザ作成 CREATE USER 構文を使用します。ユーザ名は半角英数 16 文字まで。 # パスワードが空のユーザを登録 mysql> CREATE USER 'root'@'127.0.0.1'; # パスワードを指定してユーザを登録 mysql> CREATE USER 'root'@'127.0.0.1' IDENTIFIED by 'hoge'; パスワード変更 SET PASSWORD 構文を使います。 # ロ
本稿では、データベースサーバー MySQL Community Server 5.6 を yum を利用してインストールする手順について解説します。 MySQL 公式 yum リポジトリの追加 RHEL系の Linux は、パッケージ管理ツール yum を利用して様々なソフトウェアをインストールすることができますが、CentOS 6 / RHEL 6 の標準リポジトリで提供されている MySQL Server (mysql-server) はバージョンが 5.1 で古いものです。 新しい MySQL を利用するためには、MySQL 公式の yum リポジトリからインストールすることができます。 まずは CentOS 6 / RHEL 6 に MySQL の yum リポジトリを追加しましょう。 コマンドは次の通りです。 # yum -y install http://dev.mysql.c
ジョブスケジューラはなにを使ってますか。 昔から Cron 一択な気がします。とくに困ることもないような・・・。 Cron の代替になりそうなものがいろいろありますが「Rundeck」というジョブスケジューラを試してみたのでご紹介します。 一応モチベーション的に Cron で困ることを強いて上げると ジョブ数が増えたり、ジョブの依存関係があったりすると管理が破綻する サーバ台数が増えるとどこでどんなジョブがあるかカオスになる システム規模が大きくなるとジョブ管理がどうしても面倒になりますね。 Rundeck はこのあたりを解決してくれそうです。ジョブのスケジュール設定も Cron の書式をそのまま使えるので心理的障壁も低くていいですね。いまどきのソフトウェアなのでGUIやAPIをもっています。 Jenkins でも解決できることと思いますが Jenkins はCIに特化した使い方、Ru
以前、ちょっと小粋な Job Scheduler 「Rundeck.org – Job Scheduler and Runbook Automation」を教えていただいたので、ちょっと試したら、うまくインストールできずに取りあえず棚上げしてました。問題の先送りという、人生の諸悪の根源のアレです。 とりあえず、サーバが一杯増えてきてしまって、大変迷惑きわまりない状態になっているコトから、すぐにでも脱却したくなったので、まずせめてインストールだけでも…と本日がんばってみた成果をのせてみます。いくつか、納得のいかない事象が発生しました(‘A`) 事前準備 我が家のサーバにインストールするんですから、そりゃまちがいなく対象は「Debian」になるわけで、このダウンロードページ「Rundeck.org – Downloads」を見ると、debian/ubuntu は「dpkg -i rundeck
display-スタイルシートリファレンス display - CSS | MDN このように table は関連する各要素に対して固有の display 属性がデフォルトで設定されています。決して table という HTML タグ自体がテーブルレイアウトを実現しているのではありません。ならばこの dispaly 属性を CSS 側でどうにか制御すれば、モバイル端末といった表示領域が狭い環境にも適したレイアウトが組めるということになります。 DEMO See the Pen Blocked table - Demo of Responsive table by wakamsha (@wakamsha) on CodePen. こちらのデモをベースにしていきます。 とりあえず全部ブロック要素にしとけ 何も考えずに全てのtable 関連要素をブロック要素にしてみました。当然ですが、全てのセル
JR東日本は4月20日、南武線で使用してきた205系電車を、インドネシアのジャカルタ首都圏鉄道会社(ジャボタベック社)に譲渡すると発表した。 ジャボタベック社はインドネシアの首都・ジャカルタの都市鉄道を運営している鉄道会社。2000年以降は日本の鉄道事業者の中古車両が大量に投入されており、東京都交通局の都営三田線6000形やJR東日本の103系、東京地下鉄(東京メトロ)の東西線5000系、東京急行電鉄(東急)の8000系などがジャボタベック社に譲渡されている。 JR東日本は2013年から、E233系7000番台の投入で余剰となった埼京線の205系をジャボタベック社に譲渡。続いて2014年にも、横浜線へのE233系6000番台投入に伴い余剰になった205系の譲渡を開始し、既に356両の205系がJR東日本からジャボタベック社に譲渡されている。今回は南武線の205系120両について、4月下旬か
数年前、Webは全体的に暗号化されていませんでした。HTTPSはWebページの最も重要な部分だけのために確保されていました。暗号化が必要なのは大切なユーザデータだけで、Webページの公開される部分は暗号化せずに送ってもいいということで意見が一致していました。 しかし、 今は 状況 が 違います 。現在では、どんなWebトラフィックでも暗号化されていないのは良くないということが分かっているので、Webサイトを運営する誰もがコンテンツに関係なく強固なHTTPSを設定しなければなりません。 お恥ずかしい話ですが、私自身のWebサイトは2年近くも全くHTTPSをサポートしていませんでした ^(1) 。 Eric Mill の 今すぐ無料でHTTPSに切り替えよう という素晴らしい記事が最終的に私に喝を入れてくれました。私は休暇中、HTTPSをセットアップして Qualys SSL Report で
韓国最高裁で「逆転無罪」判決、名誉毀損罪に問われた『帝国の慰安婦』の著者・朴裕河氏に聞いた 「学術的な議論を刑事裁判に問うのはおかしい」
This post is about image loading libraries, which could help us in avoiding complex codes. Downloading of images, caching and reusing of images are know part of all the application and it became part of developers life. While doing this process, We need to consider few things... Loading process should be asynchronously. Image should display when it is loaded successfully, In case if it is not down
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
こんにちは。インターネットで1番頭が悪い会社バーグハンバーグバーグです。 そろそろ確定申告の期限も間近。まだの方は急がねばなりませんが、領収書を眺めていると「これってそもそも経費に入れていいの?」なんてことがよくありませんか? そんなわけで今回は、全自動クラウド会計ソフト「freee(フリー)」さんに会場の提供と税理士さんの紹介をして頂き、経費の疑問を解決すべく、代表のシモダテツヤが色々と質問してまいりました。 全自動クラウド会計ソフトとは… 簿記の知識がなくても、個人の青色申告から会社の会計まで自動でやってくれるソフトです。freeeは、ユーザーをサポートする認定アドバイザーとして会計士・税理士と提携している関係から、今回のお話を聞くことができました。 というわけで、税理士の李顕史さんに色々お伺いしました。 李顕史さんは、化学メーカー、ネット銀行といった上場企業から、年商3億円の企業まで
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