TreeViewというウィジェットはJavaFXに限らず、制御が面倒です。TreeViewを操作するユーザにとっては、アイテムの編集、アイテムのDrag and Dropによるコピーや移動、アイテムの追加/削除などの機能は、ごく当たり前です。しかし、もともとTreeViewにはこれらの機能が備わっていないため、プログラマが自前でゴリゴリ作る必要があるのです。 TreeViewは、大きく4つの部品で構成します。GUI部品としてのTreeViewとTreeCell、モデルとしてのTreeItemとそのデータです。複数個のTreeItemを親子関係になるようにつなぎ合わせることにより、木構造を表現します。 TreeItemのルート(一番上の親)をTreeViewに渡すと、その木構造に合わせてTreeView上にTreeCellが貼り付けられます。個々のTreeItemにはデータがあり、そのデータ
今の自分の仕事場は環境的に結構恵まれています。広い机にエルゴヒューマンの椅子。 そしてディスクプレイが27インチのデュアルです! (iMac+Thunderbolt Display) 広いディスプレイはやっぱり快適です。あまりに快適なので家でも27インチのUltra Cinema Displayを買っちゃったくらいです。 でも広いディスプレイだと1つ困ることがあります。それはマウスカーソルを見失いやすいということです。 そこで古き良きxeyesを使うことにしました。(確かxeyeが元々作られた理由ってマウスカーソルの位置を把握するためでしたよね?) ところがMacにはxeyesが確かに付属しているのですが、これはX Window上で動くアプリケーションで、Xのアプリケーション上にマウスカーソルがあるときしか反応してくれません...。 というわけでJavaFXを使って自分で作ってみることにし
AWTのSystemTrayを使ってタスクトレイにアイコンを表示し、メニューが選択されるとダイアログを表示するというAWT/Swingアプリがあったので、そのダイアログ部分をJavaFX 2.1を利用する形に書き換えてみた。 何が変化するかというと JavaFXのほうが今風のかっこいい見栄えになる。好みですが。 JavaFX Scene Builderを使ってFXMLで画面を定義できる。 動作は若干AWT/Swingより重いかも。特にJavaFXの初期化あたりで。ただ、最近の普通のPCなら気にならない程度でしょう。 メイン処理 メニューが選択されるとSwingのJFrameを作成。 JFrameにJavaFXのJFXPanelを入れる。 FXMLで書いた画面定義をFXMLLoaderでロードする。 ロードした画面定義をJFXPanelでsetScene()する。 メイン処理とJFXPane
Scott Hommel Technical Writer, Oracle Scott has been documenting JavaFX since its inception in 2007. Prior to that, he has contributed extensively to both the Java Tutorial and Java platform documentation. We Welcome Your Comments Send us feedback about this document. If you have questions about JavaFX, please go to the forum. Working with Canvas This tutorial explores the JavaFX Canvas API, featu
javafx.stage.FileChooser provides support for standard file dialogs. The showSaveDialog(Window ownerWindow) method shows a new file save dialog. The method doesn't return until the displayed file save dialog is dismissed. The return value specifies the file chosen by the user or null if no selection has been made. If the owner window for the file dialog is set, input to all windows in the dialog's
まずIDEはIntelliJ IDEA 12 Community Editionです。 KotlinのインストールはIntelliJにKotlinのプラグインをインストールするだけなのでこちらも簡単です。 ”KotlinとJavaFX 2.2を連携させる”という事で既存のFXMLファイルを使ったJavaFX 2.2 WebWiew BrowserのメインクラスをKotlinに書き換え Kotlinメインクラス起動=>FXMLファイル読み込み=>コントローラクラス(Javaクラス)呼び出し=>アプリ表示 という感じで行きたいとおもいます。 Kotlinに書き換える前のJavaメインクラスはこんな感じです。 WebViewFXML.java import java.io.IOException; import javafx.application.Application; import jav
Irina Fedortsova Technical Writer, Oracle Irina has written tutorials and technical articles on Java and JavaFX technologies. She lives in St. Petersburg, Russia. In her spare time, she enjoys swing dancing, playing piano, and reading. We Welcome Your Comments Send us feedback about this document. If you have questions about JavaFX, please go to the forum. 2 Integrating JavaFX into Swing Applicati
近年、リッチクライアントアプリケーションはその表現力と操作性、そして配布の容易性から注目を集めてきました。リッチクライアントアプリケーションで有名なプラットフォームとしては、AIR、Flash、Flex、Silverlight、WPF、Ajaxなどがあります。 JavaFXは新たなリッチクライアントアプリケーションのプラットフォームとして2007年にJavaOneで紹介され、昨年(2011年)にJavaFX 2.0が正式に公開されました。今回の記事はJavaFXについて簡単なアプリケーションの開発を通して、読者にJavaの新しいGUI開発の一端に触れてもらうことを目的としています。本編に入る前にこの記事では、Javaの基本的な文法などの知識を想定しています。できる限りGUIなどの知識がなくとも理解できるように説明をしていきます。 新しいJVM上のGUI開発ツールキット:JavaFXこれま
研究室でJavaFXでJOGLを動かすことになったので、それのメモ書き。 同じプロジェクトの方が勉強して、サンプルソースを下さったので有難く使わせてもらいます。 ただ、単なるパクリでは力にならないので、勉強してみる。 まず、 「OpenGLを使ってJavaでも3Dを楽しもう」第3回 プログラムで3Dを表示する を見ながらJOGLの窓だけ開くコードを勉強する。 次に、貰ったサンプルとのANDをとって、骨組みだけ残してみる。 すると、こうなる。 Gl_Simple.java(JOGLの方) package fx_testSample0; /* import java.awt.Frame; import java.awt.event.WindowAdapter; import java.awt.event.WindowEvent; */ import javax.media.opengl.GLA
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