普段何気なく聞いているアナウンス。例えば地下鉄の車内に流れる自動放送、例えば携帯電話の音声ガイド。その声の主はどんな人なんだろうか?実際にお会いして来た。 そして更に、携帯電話の音声ガイドの方には特別にお願いして、オリジナルの留守番電話応答メッセージを吹き込んでもらおうと試みた……。 果たして吹き込んでもらえたのか? 感動のレポートです。 (text by 住正徳) ミッション1:アノ声の人に会う 声は良く知っているけど顔は見た事がない、そういう人たちに会ってみる。それが今回のファーストミッションだ。 そこで普段から聞き馴染みのある声について色々調べてみた。 ---- ソニーのコンピューター「バイオ」の「バッテリーの充電が完了しました」の声は、プロのナレーターではなく、1997年当時、バイオノートの開発チームに所属していた茂木優理子さん。 JRをはじめ、鉄道会社各社の英語アナウンスを担当し
自分の声がふにゃふにゃしてるな、と思う。 動画作品に自分の声をナレーションで入れるときにいつも10回ぐらい録りなおす。土曜担当のライター、住さんは声がしっかりしている。静止画にナレーションを入れただけでも動画作品として成り立っている。声の力だ。 しっかりした声だと同じことをしゃべっても説得力が違うんじゃないか。それをいい声の住さんと検証していきます。 でもいつものことですが、途中からおかしくなります。(林 雄司) 言い声だとなにを言っても信用される(のでは?) 林:住さん、ひっこし中に訪ねてきてすいません 注)デジタルビイムは同じビル内での引っ越しの最中でした 住:いえいえ、散らかってて逆にすいません 林:タイミングの悪い来客ですよね。お父さんがあとで怒られる系の 住:ああ、家だったら確実にお父さん文句言われてるでしょうね。 林:なにあのひと?なんて帰ったあとに 住:大事な話だったんだ、っ
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