もう8年も前になるが、写真をテレビ画面のように加工するという記事を書いた(「テレビようなホームページ」) 気に入っている記事だが、コンピュータでちまちまと画像加工しなければならないのが難点である。一発でスカッとリアルタイムで変化しないのだ。 もっと簡単に世界を変える方法はないだろうか。 そんな(僕の)ニーズに答える顔ハメを作った。
古典文学をなぞる本を書店で見かける。あれはなんだ。なんでなぞるんだろう。 想像するに、なぞることは書いた人と同じ体験をすること。それなら書いた人と同じ気持ちになれるのではないか。 古典文学をなぞれば当時の気持ちがわかるだろうし、0点の答案をなぞれば脳がマイルド~にとけていくのではないか。実際にやってみよう。
年齢や性別に関係なく、たとえ初めてであっても楽しめるのがメディーバル・バトル・スポーツの特長です。技の上達を目指す人、ハイレベルな戦いを目指す人、健康のために体を動かしたい人など、ティンタジェルは自分が望むレベルで無理なく学ぶことができます。 ティンタジェルは明るく楽しい戦士たちの集まりです。失われた武術を復活させるため日々学んでいます。あなたも一緒に戦士になりませんか?雰囲気は開放的でフレンドリーです! エキサイティングな戦い、己に挑戦し技術を磨き、騎士になる。戦いにおもむき、世界を旅する。 あなたもそんな冒険をしてみませんか?ティンタジェルのメンバーは、騎士になるとトレーニングの中で、他ではえられない唯一無二の経験をしています。
私は割と写生が好きで、昔はよくスケッチブックを持って色んな景色を描いていた。でも最近はめっきりやらなくなった。それなりに時間がかかるんだもの。 もっと手軽に素早く、しかも上手く描ける方法が無いだろうか? ・・浮かびましたー! (小堺 丸子) やり方 やり方は冒頭の写真で全てなんですが、透明の下敷きを対象物にかざして油性マジックで輪郭をなぞるだけ。ただ、下敷きに直に描いてしまうと量産できないので、クリアポケット(A4用紙を入れる為の透明フィルム)に差し込んで使用する。 凄く単純。これなら誰でも簡単に上手く絵が描けるでしょうよ。小学校の時に好きな絵(ジャンプの表紙とか)を透明下敷きに転写していたのに近い。 今回は絵じゃなくてリアルな物質を対象にします。 すぐ実践 さっそく外に出て景色を描こうと思ったけどこの日は生憎の雨。ちょうど午後から友人たちとの集まりがあったので、上級と思われる人物画から描
お祭りのパレードなどで、やけに足の長い人を見たことがないだろうか。 あれは「西洋竹馬」や「スティルト(stilt)」と呼ばれるものを履いている。簡単に言うと手を使わない竹馬だ。 高さのあるものを履くと身長が3メートルを超える。履くだけでも難しそうなのに、歩いたり踊ったりしてしまうのだ。それどんな超人? (ほそいあや)
僕はふだんこのサイトで、胃薬入りのカレーを作ってみたり、すね毛を剃って蚊に刺されたりしているが、いちおう立場的には会社員である。毎朝決まった時間に、電車にゆられて出勤しているのだ。 たいくつな通勤時間をいかに有意義に過ごすか、というのは全会社員共通の悩みであると思う。 そこで、今日は僕が考えた通勤中にできる新しいゲーム「通勤タイムアタック」のご紹介だ。文字通り、通勤時間の短さを競う遊びである。 (text by 石川 大樹) 通勤タイムアタックは自分との戦い 隣家に同僚が住んでいるとか、職場結婚で夫婦が同じ職場とかなら別だが、通勤はたいてい孤独な一人旅である。 必然的に、タイムを競うにも対決相手は自分となる。通勤タイムアタックは常に自分との戦いなのだ。 上の写真はマリオカートの画面なのだけど、(このために6年ぶりにnintendo64の電源を入れたけど全然入んなくて、カセットの裏フッてやっ
絵描き歌って面白いな、と最近、あらためて思った。きっかけは、当サイトでの部活動「消しゴムはんこ部」で絵描き歌シリーズを彫ったときだ。「2-ちゃんが 3円もらって…」「棒がいっぽんあったとさ…」などと実に適当な、描画に貢献してない歌詞。それが、妙に記憶に残る。 しかも、できあがった絵は、実利をほとんど伴わない、のんきなものばかりだ。そこがいい。まあ、歌いながら仕上げるような絵だからな。 どうにものんきさの否めない絵描き歌だが、実生活に少しでも応用できないものだろうか。いや応用できなくても、もうちょっと現実性を加えてみたい。絵描き歌ルネッサンスの胎動を感じろ。 (乙幡 啓子) 絵描き歌序論 絵描き歌について、私などが今さら「絵描き歌とはなんぞ」と定義するのも気が引ける。 しかし、この記事を書くにあたって、ひとつ指針となるものをはっきりさせたく、よって世間によく知られている絵描き歌を分析してみた
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デートそのものよりもデートでどこに行こうか考えているときのほうが楽しい。 そんなことを思ったのは宮城さんのブログを読んだからだ。 宮城さんとは当サイトで動画作品を提供している宮城剛さんである。彼はブログやSNSの日記でこんなデートがしたいとしょっちゅう書いている。妄想デートの大家なのだ。 妄想だけでも楽しそうなその計画、妄想のまま実践してみたらどうだろう。 外に出るけど相手がエア。エアデートです。(林 雄司) 理想のデートをシミュレーションします 宮城さんのデート妄想はこんな状況から始まる(過去の日記に書いてあった)。別々に通勤する宮城さんと彼女。電車の中で他愛もないメールのやりとりをしているあいだに 「こんな天気がいいのに仕事かー」 「さぼっちゃえば?」 「いっしょにどこか行こう!」 「えー」 「さぼっちゃえ!さぼっちゃえ!」 と盛り上がって、東京駅で待ち合わせて遠くに行ってしまう、とい
ふっとばされた、ポーズ そういったわけで唐突ではあったが、マンガなんかによくある波動みたいなものを受けて突き飛ばされるシーンをやってみた。 本当にふっとばされているわけではさすがになく、合成写真である。そして、この「わー!」と吹っ飛ばされている人のポーズは寝っころがって撮影したものだ。 ありえないポーズを寝た状態でとる、というのは広告写真やなんかでよく見かける。今回はそれを真似してみた。 最初は、寝た状態でポーズをとって、それを撮影するなんて写真のプロじゃなきゃできないと思っていた。 それが今回やってみたら簡単な方法で(プロほどのクオリティーに達するのは難しいものの)そこそこできたのである。 はっきりいってかなり楽しい。これは立派ないち趣味として確立できるのではないか。 ぜひみなさんにもやっていただきたく、今回はやってみて私が感じた素人的ノウハウをからめて撮影の様子をお伝えします。 撮影・
先日、孤独なグルメ漫画を読んでいておどろいた。主人公のおっちゃんが定食をおかわりをしていたのだ。 ごはんじゃなくて、定食おかわりか。ああ、できなくもないか。そうか、そうするとおかわりって何にでもできるんじゃないだろうか。 たとえば小さな町に観光に行って、ちょっと物足りないかな、と思ったとき。 その日のうちに、もう一度同じ場所に出かけてはどうだろう?おかわり観光はどうだろう? (大北 栄人) 例えばこんなありきたりの観光 寅さんで有名な葛飾柴又に行ってきた。寅さんシリーズを一度も見たことがないうえに、観光地としても大きくはない。 ざっと流していただきたいが、まずはこんな感じで柴又を観光してきた。
印鑑(印章)の存在は不思議だ。 単に名字の彫ってある印を押すだけで本人了承の確認書類となってしまうのは、よく考えるとすごいことだと思います。三文判のセキュリティなんて皆無に等しいだろうし、今の時代なら、誰かがちょっと本気になれば、複雑な印鑑もお札なんかより簡単に偽造できてしまうのではないでしょうか。もっと責任問題が多発したっておかしくないはず。 というわけで、印鑑の信頼性はそれほど高くないと思いました。それなら、より確実に本人以外見分けできないものにするのはどうだろう。 (萩原 雅紀) 本人のみ見分けがついて、複製の難しいもの そこで似顔絵です。本人確認として、印鑑を押す場所に自分の似顔絵を書くのです。似ているかどうかはともかく、自分が書いたかどうかは確実に判別できるのではないでしょうか。 どういうことか分からないと思うので、実際に試してみます。
カメラの語源は「カメラ・オブスクラ」(=暗い部屋)というものらしい。 部屋の壁に小さな穴を空けると、反対側の壁に景色が映るのでそれを眺める。後になって小型化され、レンズも使われるようになって現在のカメラの原型になった。 小型化された方を真似して作ってみようとしたら、最終的に変な箱つきカメラみたいになりました。 (三土たつお) 俺的解釈によるカメラ・オブスクラ 「カメラ・オブスクラ」とか難しげなこと言っちゃったけど、難しい話はぼくが分からないので出てきません。 まず、おもむろに虫眼鏡を取りだします。
「いまおれゲームみたい」と思うときがある。 信号のない車道を渡るとき、片方から来る車が途絶えたので渡ろうかと思うと、反対から車が来る。それも待って、よし渡れる!と思うと右折車がやってくる。 ゲーム&ウォッチにたしかそういうゲームがあった。約30年前、ファミコンより前にあった小型の液晶ゲームだ。ゲーム&ウォッチと書くが「ゲームウォッチ」と呼んでいた気がする。 日常生活の困ったシーンはたいがいゲームになるんじゃないか。ゲーム&ウォッチのように日常を描いてみよう。 (林 雄司) シーン1:自動改札 ザ・日常といえば自動改札だ。きちんとICカードを接触面にくっつけたつもりでもときどきゲートが閉まる。あれはエルニーニョのせいだろうか。 そしてもういちど試すと通る。よくわからない。自動販売機でなんど入れても釣り銭口に戻ってきてしまう100円玉だけど、弾くようにして入れると通るのといっしょだろうか。 あ
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