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2008年10月26日のブックマーク (1件)

  • Tide

    主として月及び太陽の引力により潮汐力が地球に作用し、 海面の高さが約12時間周期で変動する現象を潮汐(海洋潮汐) と言う。 潮汐は、月が子午線に正中し起潮力が最大になってから一般に 2〜3時間後に海面の高さが最も高くなる。潮汐の振幅は、0.5m程度 であるが、これが潮汐波(Tidal Wave)となって海洋を伝播し、 地形の影響を受けて変形する。この結果、潮汐現象は場所よって 大きく異なっている。世界で最も潮汐が大きい所は、カナダ南東部 のファンディ−湾で大潮の平均潮差が15m程度になる。イングラン ド西岸,朝鮮半島西岸等でも 10m程度になる所がある。 日沿岸における大潮の時の平均潮差は、太平洋岸で 1〜2m、 瀬戸内海で 1〜3m程度である。有明海は日最大で5m以上になる。 一方日海沿岸は、20cm〜50cm程度と小さい。この潮汐現象について、 日周辺における主要な港(標準港)

    labocho
    labocho 2008/10/26
    潮汐計算