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2009年4月25日のブックマーク (2件)

  • 小気味よい打鍵音が聞こえてきそうなタイプライター風キーボード

    もはや一般の人がお目にかかることはほとんどなくなってしまい、懐かしい映画の中の存在になってしまった感のあるタイプライター。かつては手書き文書を清書する際や口述筆記に必須のアイテムであり、タイプライターを打つタイピストは女性の代表的な職業だったこともあります。 そんな時代を思い出させるような、カシャカシャという小気味よい打鍵音のしそうなタイプライター風のキーボードです。ただの見せかけのガジェットではなく、ちゃんと使われているものだそうです。 詳細は以下から。 Datamancer.net - Technical Art and Steampunk Contraptions シックなデザイン。 ちゃんとテンキーまでついています。 キーストロークは深め。 スペースキーには「CINEMA 16:9」の刻印。 ペンシルベニア州にあるCinema 16:9というお店で実際に使われているそうです。

    小気味よい打鍵音が聞こえてきそうなタイプライター風キーボード
    labocho
    labocho 2009/04/25
    輪郭が甘いな
  • 5.1chを超えて前後左右上下の3次元音響を実現する「22.2マルチチャンネル」が市販のヘッドフォンで再現可能に

    NHKが5.1chサラウンドを超える「22.2マルチチャンネル」をスーパーハイビジョン(画素数4320×7680)のために開発中なわけですが、この度、ついに市販のヘッドフォンでも正確に22.2chを再現できるヘッドフォンプロセッサを開発したそうです。このヘッドフォンプロセッサを使用することにより、前後左右や上下に広がる音(3次元音響)を、ヘッドフォンでも忠実に視聴できるようになるとのこと。 一体どういう技術なのか、また、そもそも22.2chというのはどうやって録音するのか、各種詳細は以下から。 NHK INFORMATION「技術情報 一覧」 まず、人間はさまざまな方向から到来する音を左右の耳で聞きとることにより臨場感を得ているため、事前に音源から耳に到達するまでの音の伝わり方(これを「頭部伝達関数」と呼ぶ)を測定し、その値を今回開発したヘッドフォンプロセッサにあらかじめ入力しておくことに

    5.1chを超えて前後左右上下の3次元音響を実現する「22.2マルチチャンネル」が市販のヘッドフォンで再現可能に