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ブックマーク / junmitani.hatenablog.com (4)

  • 大学をとりまく環境 - みたにっき@はてな

    内閣府の科学技術・イノベーション会議に非常勤で勤め始めて1年半が経ちました。 今は年度替わりの時期となり、各部署では恒例の人事異動でバタバタしているところです。私も4月から席が変わります。 これまでの期間、内閣府の内側から、大学改革に関する様々な立場からの意見を耳にしてきました。大学教員としては、異を唱えたいと感じるもの、耳の痛いもの、さまざまです。 そこで、各立場からの典型的な意見をまとめてみました。 結果、大学教員としてはかなり自虐的な内容になってしまいました。。 ※ 以下の記述は個人的なもので、根拠のない推測も多分に含まれます。 ■ 大学教員 学術研究は、まさに人類の叡智を拡大するための知的活動である。大学教員は、知のフロンティアに位置し、科学技術、人文社会学等の広範な領域において、新たな知の探究を行ってる。このような研究者を擁する大学は、知識の貯蔵庫として重要な役割も担っている。イ

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    labocho
    labocho 2018/03/31
  • 格子パターンの折りたたみ方の数え上げ(3) - みたにっき@はてな

    折り紙の話。 折り紙の各辺を4等分するようにして折って、 あとは対角線に平行な斜めの線を折ると、次のような格子パターンができます。 さて、この格子の中には「平坦に折りたためるような、折り線のパターン(展開図)」がいくつ隠されているだろうか? ということを考えて、早2年半。 (2012年5月のブログ) その数は約2億6千万通り (2014年12月時点の計算)であることがわかりました。 (2014年11月のブログ) ↓こんな感じのものが2億6千個! いずれも平らに折りたたむことができる。 そうすると、当然気になるのが、 「この約2億6千万通りの展開図を全部折りたたむと、どのような形が出てくるだろうか」 という問題。 これを修士2年の山陽平君が、解決してくれました。 私が10年くらい前に開発した、展開図から折った形を計算するソフトである「ORIPA」を改造して、 誤差無しで、ユニークな形を列挙

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    labocho 2015/03/04
    折紙 / 逆引き面白い
  • ランダムな文字列(ruby) - みたにっき@はてな

    「会議スケジュール調整支援ツール」なるものを公開してから3年弱経ちます。 最近は自分で使う機会があまりなかったので、しばらく放置状態だったのですが、ふとログを見てみたら使用された会議件数は800弱、のべ使用人数は5000名ほどでした。多くの方に使っていただけているようで嬉しい限りです。 このツールには、登録時にパスワードの入力を求めているのですが、冷静に考えるとパスワードはランダムに生成すれば十分で、登録者に何か入力してもらう必要はなかったな。ということで、ちょっと手を加えてパスワードは自動生成するように変更しました。 さて、ここで問題になるのがどうやってランダムな文字列を生成するか。 自分で考えてもよいのですが、どこかにサンプルコードがあるだろうな、と思って検索して見つけたのが以下の2行。 a = ('a'..'z').to_a + ('A'..'Z').to_a + ('0'..'9'

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    labocho 2012/06/26
    ランダム
  • 3Dフラクタル - みたにっき@はてな

    3Dのフラクタル図形をたまにネット上で見かけることがあって、どのようにして作っているんだろう。自分でプログラム作るのは大変そうだな。と思っていたのですが、次の記事で3Dフラクタル用のソフトウェアが紹介されていました(Twitter経由で知りました)。 ■Mandelbulb 3D - フラクタル3D形状を生成出来るフリーソフト! これはすごい。まだどのように使っていいのか全然わかっていないのですが、とりあえずパラメータをいじって、様子をみてみたら、次のような不思議な形があっというまに作れてしまいました。

    3Dフラクタル - みたにっき@はてな
    labocho
    labocho 2011/08/05
    mandelbulb 3d / 3d フラクタル画像 なんかアジアの伝統工芸みたい
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