文 献 案 内 T 入門編 学問をはじめるために 社会科学を学ぶための50冊 政治学をはじめるために U 中級編 学問の方法 現代社会について考える 民主主義について考える 自由主義について考える 社会民主主義について考える 社会運動の理論と実践 ナショナリズムとは何か グローバル化とは何か 現代の政治経済の仕組みを知る 日本の政治を知る ヨーロッパの政治思想史を学ぶ 現代の思想状況を知る ヨーロッパの歴史を学ぶ 日本の歴史を学ぶ 学問をはじめるために 1 学問論・読書論 ●苅谷剛彦『知的複眼思考法』講談社アルファ文庫、2002年 大学での勉強法の入門書として高い評価を得ている。 ●浅羽通明『大学で何を学ぶか』幻冬舎文庫、1999年 大学のお寒い現状、学生が自分で「学ぶ」ことの意味を提案。 ●広島大学101冊の本委員会『大学新入生に薦める101
今日の総合テーマは中華人民共和国の60年を問うという非常にスケールの大きなものでございまして、60年を通して何が私に話せるだろうと考えまして、経済政策決定をめぐる政治についてお話申し上げることといたしました。 経済政策といっても、もちろんいろいろあるわけですが、中心に取り上げる問題は、1つは制度改革ということです。つまり、1950年代、その計画経済の構築という作業があり、毛沢東のもとでそれに修正が加えられるということがありました。その過程には異なる意見のせめぎ合いがあるわけですが、改革開放の時代になって計画経済を改革し、そしてついには、計画経済を放棄して市場経済を目指すといった経緯で、制度改革が進んできたわけです。それが1つの大きな問題群ということになるかと思います。それからもう一つはそれとは別に、いずれの時代におきましても、中国はずっと発展途上国であり、当然ながらどのような戦略で発展して
前福井県議会議員・さとう正雄の活動日誌。ご意見・情報は smmasao.sato@gmail.com までお願いします。 昨日は墓参でした。 お墓、といえば、先日、原発問題講演会と原発「もんじゅ」調査に来福された吉井英勝衆議院議員と車中いろいろ話す中で、昔のお墓、古墳の話で盛り上がりました。越前出身の継体天皇の話からです。 吉井議員の質問内容が、「国会漫才」というHPで取り上げられているというので、さっそく拝見。 ネット上でも相当話題になっているようです。 なにが話題か。まずは、HPからの引用をご覧ください。・・・・・・・・・・ ★ 太田茶臼山古墳は出土物の年代が合わないので、継体天皇陵ではないことがすでに分かっています。その一方で、散歩コースの今城塚古墳が継体天皇陵である可能性は非常に高いのです。 つまりこういうことです。 宮内庁は天皇の墓でないことが確実な古墳の静安と尊厳を守りつつ、天
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湯浅誠書店開店記念トークセッション 湯浅誠(湯浅誠書店店主)×佐高信(評論家) ■日時:2010年7月17日(土)14:00開店、オープニングセレモニー / 15:00トークショー 店長のオープニングのあいさつがございます。皆様お誘い合わせの上ぜひご来場ください。 ☆お申し込みは池袋本店1Fサービスカウンターで承ります。(電話:03-5956-6111) ☆入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。 ※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。 ※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111)
挫折したあの本も、この本も、きっとこれを読めば秘伝的な技術が会得できるにちがないない! と思わしめるタイトルだ。何しろ『難解な本を読む技術』というのであるから。 しかし、そのような秘伝的テクニックが本書を読んでも得られるわけではない。 本書では、読書を「登山」にたとえている。その顰にならえば、渋谷に散歩にでもいくような恰好で冬の乗鞍に登山しようとしている人に、「もしもし。冬山に登るには、こういう装備とこういう基礎トレーニングが必要なんですよ」と教えるような本である。 著者=高田明典は、その冬山登山に必要な装備をいちいちあげていく。冬山ではどんな困難があるのかをいちいち挙げていくのだ。同時に、それに耐えるには、平地でまずこんなトレーニングが必要ですよとも教えてくれる。 それを読んで、渋谷に行くような恰好で冬の乗鞍に行こうとしていた人はびっくりするのだ。ああ、なんと私たちは軽率だったのだろう。
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