3月11日に発生した東北関東大震災をきっかけに、ツイッター上では【拡散希望】【超拡散希望】といった注釈つきのツイートが増えてきました。下記画像は今年3月にツイッター上で「拡散」ということばがどれくらい使われたかを表す「グーグルリアルタイム検索」の検索結果です。 11日から激増している様が分かりますね。皆さん、善意で有益な情報・共有すべき情報を拡散しようとしている模様ですが、時に「コスモ石油のコンビナート爆発で科学薬品の含まれた雨が降る」「東京電力・東京ガス会社の社員を騙る男が女性宅に押し入る」「米兵に対してオバマが感動的な演説をした」といったデマも拡散されることがあります。とはいってもツイッターの利点はこうしたデマを打ち消す情報もその後「拡散」することですね。 さて、ここまで【拡散希望】が多いと一体どれが本当に重要なのやら、と思う方も多いことでしょう。あと、【拡散希望】とやることにより