今回のアップデートは「FaceTimeのバグ修正」だとされていましたが、GoogleのProject Zeroのリーダー Ben Hawkes氏によると、アップデート前のiOSに2つの脆弱性があったそうです。 その脆弱性を突いてハッカーがiPhoneユーザーに対して攻撃を行っていたとのこと。 脆弱性のレベルは深刻か Ben Hawkes氏の指摘がこちらです。Appleのアップデートのセキュリティに関するページのコードについて指摘しています。 CVE-2019-7286 and CVE-2019-7287 in the iOS advisory today (https://t.co/ZsIy8nxLvU) were exploited in the wild as 0day. — Ben Hawkes (@benhawkes) 2019年2月7日 Appleのセキュリティノートにによると脆