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ブックマーク / eulabourlaw.cocolog-nifty.com (16)

  • 日本は求人での年齢差別が禁止されて・・・いるんです、実は - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ありすさんのつぶやき: https://twitter.com/alicewonder113/status/650315111375183872 これ当にどうにかしてほしい>日は求人での年齢差別が禁止されていない 圧倒的に多くの方がそう思っているでしょうし、現実の労働社会もまさにそういう『常識』で動いていますが、あに図らんや、実は求人での年齢差別が原則としては禁止されているんです。 雇用対策法(昭和四十一年七月二十一日法律第百三十二号) 第十条  事業主は、労働者がその有する能力を有効に発揮するために必要であると認められるときとして厚生労働省令で定めるときは、労働者の募集及び採用について、厚生労働省令で定めるところにより、その年齢にかかわりなく均等な機会を与えなければならない。

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    labunix 2015/10/04
  • なりすましアカウント削除の連絡 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ようやく、去る1月16日に、twitter serviceより、私の名前と写真と用いた悪質ななりすましアカウントを削除したという連絡を受けました。 この間の経緯は、特に個人のなりすまし事案についてきちんと最後まで報告されたものは少ないようなので、これからもこういう悪質な行為は後を絶たないであろうことを考えると、広く皆様に共有していただく値打ちがあるかと思います。 既にブログでも述べたように、私のなりすましアカウントが現れ、あちこちに誹謗的な言辞をまき散らしはじめたのは昨年12月29日です。私は直ちにブログで警告を発し、なお脊髄反射する人が絶えないのを見て警告を繰り返しましたが、 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-d4af.html(私の偽者がツイートしているようですので、ご注意下さい) http://eulab

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    labunix 2013/01/18
  • 悪質なツイッターなりすましについて - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    先日来、ツイッター上でわたくしの名前と顔写真を騙って、誹謗的発言を繰り返し、わたくしの名誉を毀損している悪質な者がおりますが、現在、twitterに対して、このなりすましアカウントの削除を求めているところです。 https://support.twitter.com/forms/impersonation ここから報告を送ると、メールが来て、免許証かパスポートのコピーをFAXしろといってきます。もっともネット上の無料FAXサービスが利用できます。 しかし、そもそもからして、悪質な加害者が平然とふんぞりかえっているのに、被害者のわたくしがこのように努力しなければならないという非対称性に許しがたいものを感じざるを得ません。 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-4158.html(【これは悪質】私の偽物に高橋洋一氏が反応し

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    labunix 2013/01/10
  • 私の偽者がツイートしているようですので、ご注意下さい - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    愛子様や山中教授を騙るツイートまで出現している末世ですから、hamachanを騙るインチキ野郎が横行してもおかしくないのかも知れませんが、この年の瀬、私を名乗る偽者が誹謗中傷めいたツイートをしているようですので、ご注意下さい。 http://twitter.com/eulabourlaw/status/284772336509521920 濱口桂一郎‏@eulabourlaw RT 経済・雇用系の論者で、65歳定年に賛成してるの濱口くらいだろw 経済思想とか関係ない さすが、御用学者と言われるだけある こんな似非ツイートにまともに反応していると、その人のリテラシーが疑われますので、お気をつけ下さい。ツイッタラ諸氏。 ちなみに、はてなブックマークでも、紛らわしい名前を使って誹謗めいたブコメをつけて喜んでいる異常な人物がおりますな。 http://b.hatena.ne.jp/spamhama

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    labunix 2012/12/29
  • 「企業戦士」と「社畜」の異同 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    「就活生に甘える社会人」というブログに、常見陽平さんの発言を取り上げて、 http://lingmu12261226.blog10.fc2.com/blog-entry-358.html(「社畜」と「企業戦士」という概念をきちんと区別するべきではないか) 常見さんは自らを「真性社畜だった」と言っているけれど、これは正しくは「企業戦士」と言うのが適切なのではないかと思った。 ・・・そして、「社畜」と「企業戦士」という概念はきちんと区別しておくべきではないかと考える。 ・・・それにしても、確か常見さんは先日BSのプライムニュースという番組で「ブラック企業撲滅!」と言っていた気がするのだけど、それだったら「会社員」を擁護することはともかく「社畜をバカにするな」と言ってしまうのはさすがにおかしいのでは・・・。やっぱり、この人は訳が分からない。 と述べられていました。常見さんが訳が分かるか分からない

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    labunix 2012/12/22
  • ジョブレス解雇と貴様ぁ解雇 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    いまだによく分かっていない人々がよく分かっていないことを言い続けているようなので、繰り返してきたことですが、ごく簡単に。 雇用契約はジョブに人を充てることだという社会では、そのジョブがなくなったら労働者を解雇するのは別に不思議ではない。むしろ当たり前。逆に、ジョブがちゃんとあり、労働者がそれをちゃんとやっている限り、「俺様の言うことを聞かねぇからクビだ!」というようなのは通用しない。 整理解雇は組合と協議して粛々と進めるが、貴様ぁ解雇はだめだよ、というのが、先進国ほぼ共通のルール。 ここが日ではほとんどまったく理解されていない。というかまったく逆に理解されている。整理解雇はよほどのことでないと許されないが、「いうことを聞かねぇからクビ」はある程度当たり前だと思われている。 これは、日がジョブに人を充てるのではなく、会社のメンバーとして採用した人にジョブを充てるという仕組みだから。だから

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    labunix 2012/12/03
  • フレクシキュリティからモビケーションへ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    田中萬年さんが紹介しているモビケーションというコンセプトについて、 http://d.hatena.ne.jp/t1mannen/20121003/1349234643(国際セミナー 雇用転換のなかの生涯学習 欧州の経験と「モビケーション」) http://d.hatena.ne.jp/t1mannen/20121005/1349398872(モビゲーションMobigationの日における課題) そのもとになった北欧閣僚理事会に提出された報告書というのはこれのようですが、 http://faos.ku.dk/pdf/boger/2011/De_nordiske_landes_konkurrencedygtighed_160811.pdf/(De nordiske landes konkurrencedygtighed – Fra flexicurity til mobication) 5

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    labunix 2012/10/06
  • OJTという名の"単純労働" - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    『職場学習論』の中原淳さんが、「「OJT信仰・手放しのOJT礼賛」を超えて : OJTの脆弱性・成立条件を考える」という短文を書かれています。 http://www.nakahara-lab.net/blog/2012/09/ojtojt_ojt.htmlには、どうやら「OJT信仰」というものがあるようです。「手放しのOJT礼賛」といってもいいかもしれません。 OJTの「よいところ」ばかりが注目され、「結局、経験なんだよ、経験」といった具合に、ある種の「経験主義」「現場主義」と絡み合いながら、その学習効果が「ロマンティシズム」をもって語られる。 その反面、OJTの悪いところ、制約、脆弱性、そして成立条件などのシビアな側面が、あまり着目されないのです。 として、いくつもの点を指摘していくわけですが、その最後の第4のポイントは、 そして、第四のポイント、OJTの最大の脆弱性は、OJTはと

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    labunix 2012/09/09
  • 日本の伝統的子育てが息づいていた時代の若干の実例: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    さて、昨年10月31日付けでブログで紹介したネタですが、1950年代、三丁目の夕日がまだ明るかった頃の、日社会の実相を、当時の政府資料から改めて確認してみるのも、一興ではありますまいか、ということで、 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-97de.html(年少者の不当雇用慣行実態調査報告@婦人少年局) 旧労働省の婦人少年局というところは、むかしは非常に熱心に女性や子どもたちの労働実態の調査をやっていたのです。とりわけ、今ではほとんど忘れ去られているでしょうが、年少者の不当雇用慣行について、1950年代の半ばごろにその実態を暴いた報告書は、東北地方、九州地方、近畿地方、関東甲信越地方の4分冊として、刊行されています。 おそらく今では役所の中でも誰も知らないであろうこの報告書を、ちょっと紹介してみましょう。今ではみ

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    labunix 2012/05/06
  • プレカリアートの幽霊 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    欧州労研(ETUI)の今日付のニュースに「The Spectre of the Precariat(プレカリアートの幽霊)」という記事が載っています。 http://www.etui.org/News/The-Spectre-of-the-Precariat 冒頭、どこぞのマニフェストみたいな文が出てきますが、 A spectre is haunting Europe in the form of a new class-in-the-making called the precariat and it is still unclear how this new class will restructure the political landscape. ヨーロッパに幽霊が取り憑いている。プレカリアートと呼ばれる形成中の新たな階級の形をとって。この新たな階級が政治的情景を作り替えてしまう

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    labunix 2012/05/04
  • 学費は高いわ援助はないわ・・・日本の高等教育@OECD - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    OECDが去る2月23日に公表した「Education Indicators in Focus」No.2に、大変雄弁なあるグラフが載っています。 http://oecdeducationtoday.blogspot.com/2012/02/increasing-higher-education-access-one.html(Increasing higher education access: one goal, many approaches) ご存じの方はとっくにご存じのグラフですが、 これを見ると、世界の国は4つの象限に分けられます。 右上のアメリカなどが入っている第1象限は、学費は高いけれども奨学金が充実している国。 右下の北欧諸国が入っている第42象限は、学費は低い上に奨学金が充実している国。 左下のふつうのヨーロッパ諸国が入っている第3象限は、学費が低いので奨学金が充実してい

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    labunix 2012/02/27
  • かくもしつこい岩波ストーカー記者はこちらでしたか - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-0108.html(重要政策課題をほったらかしてかくもしつこく岩波書店問題ばかり聞きたがる新聞記者) を書いたら、その日の毎日新聞夕刊にこんな「特集ワイド」が・・・。 http://mainichi.jp/life/job/news/20120221dde012100012000c.html(岩波書店・募集要項の波紋 著者に「協力」依頼、存在していた「内部文書」) いやいや、「存在していた「内部文書」」とか言われた日には、最近流行りの外交機密文書でも見つかったのか!と思わず興奮してしまいそうになりますが、 <社員各位 日頃お付き合いのある著者の中で、今回の社員募集に際してご協力を依頼できる方のお名前、所属および肩書き、送付先住所を教えてください。それを基に依頼リストを作成し、「依頼

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    labunix 2012/02/22
  • 岩波書店と新卒採用問題 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    なにやら、岩波書店の新卒採用募集が話題になっているようで、労務屋さんも取り上げています。 http://d.hatena.ne.jp/roumuya/20120203#p1 世間ではやや情緒的な取り上げ方が多いようですが、率直に言えば労務屋さんのこの指摘に尽きるでしょう。 >まあ従業員数200人の企業が若干名を採用するということなら十分ありうる話でしょう。 思うに、岩波書店(に限らず出版社一般に言えることかと思いますが)について、情報の非対称性が著しいということなのでしょう。 ふつうの業種で従業員規模200人の中小企業であれば、最近は崩れてきたとはいえ、かつてなら県立職業高校と密接な実績関係を持ち、そこの先生から間違いのない生徒を数人送り込んでもらうというのが一般的なやり方であったと思われます。 それくらい労働市場をセグメント化することで、労働供給側も労働需要側も、あまり無駄なコストをかけ

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    labunix 2012/02/04
  • 欧州労連の宣言 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    欧州理事会を前にして、欧州労連(ETUC)が新条約案に対する宣言を発表しています。 ブログでいつも言っていることですが、ヨーロッパの左派や労働運動は、極東の清貧サヨクと違って、まことに労働者の立場からまっとうなことを主張しています。そのまっとうぶりを良く味わってください。 http://www.etuc.org/a/9591 >1) In the absence of sustainable investments for growth, austerity measures will not lead to the solution of the Euro crisis and to employment; they will not either reassure financial markets. 持続可能な成長への投資なくして、緊縮政策はユーロ危機や雇用に解決をもたらさず、金融

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    labunix 2012/01/29
  • 結婚を諦めている原発作業員 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ニフティニュースから、もとは英紙インデペンデントの記事のようです。 http://news.nifty.com/cs/headline/detail/yucasee-20110728-8413/1.htm(福島第一の20代作業員「彼女に仕事は内緒」) >英高級紙インディペンデントに、東京電力福島第一原発で作業員として働く20代の男性「ワタナベ・アツシさん」(仮名)がインタビューに応じ「結婚はあきらめている」と命がけの作業に従事する心境を生々しく語っている。 ワタナベさんは下請企業の正社員として働いており、月給は18万円。現在は昼飯手当として1日1000円が支給されるようになったそうだ。命がけの過酷な作業に従事しているにしては、あまりにも薄給といざるを得ないか。・・・ >そうした作業は終わりが見えず、「結婚はあきらめている。もしも彼女に仕事のことを話したら、将来の健康、子どものこと、色々と心

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    labunix 2011/07/28
    結婚を諦めている原発作業員
  • 原発が偽装請負じゃなくて正しい請負だったらもっと大変なことに - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    先のエントリのうち、 >>東電が行っていることは偽装請負に該当するわけだが >労働者保護の観点からすれば、偽装請負か正しい請負かどうかが問題なのではなく、きちんとした安全衛生措置、労災防止措置が講じられているかどうか、が問題です。 について、若干の追加説明をしておきます。 職安法、派遣法的観点からは、正しい請負とは、東電が「協力会社」の労働者に対して、一切指揮監督に当たるような行為をしないことであり、「偽装請負」とは、東電が「協力会社」の労働者に対しても、指揮監督に当たるような行為をすることです。 電離放射線が飛び交う原発の中で、東電は一時下請の労働者に一切指揮監督をせず、一時下請は二次下請の労働者に一切指揮監督をせず・・・というような空恐ろしいことが、職安法、派遣法上からは正しいこととされてしまうという仕組み自体に問題が孕まれていると、私はむしろ思います。 原発よりは危険性が少ないはずの

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    labunix 2011/06/14
    原発が偽装請負じゃなくて正しい請負だったらもっと大変なことに
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