ホーム » ガジェット » Macintosh型ディスプレイ販売中 - Windowsを使っていてもMacintosh気分を味わえる3.8インチの小さなモニター
電源内蔵型外付けHDD「HDJA」シリーズの新製品をアイ・オー・データ機器が4月中旬より販売する。ハードウエア暗号化やWD Red採用など機能、性能によって4モデルがある。 USB 3.1 Gen 1(USB 3.0)に対応した3.5型HDD。独自のヒートシンク構造と冷却用ファンの両方で内部の温度上昇を抑える。電源内蔵でACアダプターがなく、コンセント周りがすっきりまとまる。本体サイズは約45×216×155mm。 スタンダードモデルのほか、AES256bit方式のハードウエアによる自動暗号化機能搭載モデル、部品としてWD Redを採用し熱や振動に強いモデル、万が一のトラブル時も安心の「データ復旧サービス(※)」が付いたモデルがある。 希望小売価格はスタンダードモデルがストレージ容量1TBで1万4,500円(税別、以下同じ)、2TBで1万8,700円、3TBで2万2,100円。 またハード
個人情報の流出対策として、ファイル自動暗号化ソフトの新製品「InterSafe FileProtection(インターセーフ ファイルプロテクション)」をアルプスシステムインテグレーション(ALSI)が9月25日に販売開始した。個人情報を含むファイルを事前に暗号化し、万が一流出した際の解読を妨げる。 5月に始まった「欧州連合(EU)一般データ保護規則(GDPR)」により欧州などで個人データの取り扱いに厳しいルールが定まるなど、企業はこの分野によりいっそう注意を払わねばならない流れになっている。 ALSIは以前からファイル自動暗号化ソフトを手掛けているが、新製品はWindowsの機能を利用せず、独自のフィルターモジュール内でオリジナルデータ、暗号ファイルデータを分離して管理、処理を行えるため、マルチプラットフォーム対応となった。従来製品で採用していたWindows標準のLFS形式から独自形式
通信を暗号化していない公衆Wi-Fiを安全に利用できるようにするVPNサービス「Wi-Fi Security for Business」をアルプス システム インテグレーション(ALSI)が10月30日から開始する。 日本には公衆Wi-Fiスポットが76万か所以上あり、2020年の東京オリンピックに向けて増え続けている。無料で接続できるところも多く、カフェや空港、駅、ホテルなどで目立つが、一方で通信を暗号化していない場合もあり、悪意ある第三者による盗聴の危険がある。 そのため利便性が犠牲になっても、会社支給のスマートフォンやノートPC、タブレットからは公衆Wi-Fiへの接続を禁止しているという例もままある。 Wi-Fi Security for Businessはスマートフォンに専用アプリケーションを入れると、ワンタッチですべての通信をVPN経由で行えるため、外出時や出張時などに比較的安全
セキュリティソフトウェア開発企業であるカスペルスキーは同社の公式Blogで新種のランサムウェア「nRansom」が発見されたと発表した。感染したコンピューターをロックし、ロック解除と引き替えに、身代金ではなくヌード写真を要求するという。 このランサムウェアはランサムウェア研究グループであるMalwareHunterTeamが9月21日に発見したもの。コンピューター内部のファイルを暗号化するタイプではなく、利用者がコンピューターにアクセスできなくするタイプだという。 同グループはこのランサムウェアに感染したコンピューターのロック画面をTwitterに投稿している。ロック画面には、アンロックするには本人だということがわかるヌード写真を10枚送らねばならない、という脅迫文が表示されている。 nRansomは現時点では、「nRansom.exe」というファイルとして確認されているという。つまり、影
暗号通貨/仮想通貨「Bitcoin(ビットコイン)」の分裂をめぐって、固唾を飲む状況が続いている。ビットコインの売買などを手掛ける日本の大手取引所「bitFlyer」は対策を発表している。 ビットイコンは取引量の増加にともなって、処理時間が長くかかるようになり、改良の必要を訴える声が大きくなっていた。ただその方式をめぐって意見が対立し、別々の技術を採用した複数の新通貨が誕生する可能性が高まった。 7月にいったん「BIP91(SegWit2x)」という案が支持を集めて分裂を回避したかに見えたが、なおも分裂やむなしとする意見は残り、8月1日に「Bicoin Cash(ビットコインキャッシュ)」という新通貨が生まれるとの予測が消えなかった。 7月末には日本で一部の経済誌などはあたかも8月の分裂の恐れはなくなったかのように報道したが、実際にビットコインを扱う取引所は慎重姿勢を崩していない。 bit
飲食店にとって厄介な突然の予約キャンセル。対策として電話番号のデータベースを作るWebサイト「予約キャンセルデータベース」が話題だ。 このデータベースは、大人数の予約をしたあと連絡なしにキャンセルした人の電話番号を登録し、飲食店のリスクを軽減するのが目的で、無料で利用できるとしている。 なお電話番号は暗号鍵とともに不可逆暗号化(ハッシュ化)して保存している、ともしている。 予約キャンセルデータベース側の説明によると、現在は個人で運営していて、主に知り合いの飲食店とのあいだで利用するための仕組みだそう。 データベースを立ち上げた理由は、懇意の飲食店が忘年会で大人数の予約を受けたあと、連絡なしのキャンセルに遭ったためだとか。経営者は幹事に何度か連絡をとろうとしたが応答がなく、事前に料理の準備をしていたほか、忘年会時期にほかの予約を断っていたことから影響が大きかったとのこと。 同様の問題が続くと
マイボイスコムは、格安スマホに関するアンケート調査を実施。その結果を『格安スマホに関するアンケート調査(第3回)』として公表した。調査結果から、格安スマホ利用者の72.4%が「安い利用料金」に満足していることがわかった。また格安スマホを利用したくない理由として「使い方の解らない部分が多く、ビギナーには難しい」「メールアドレスを変えたくない」などがあげられることが明らかになった。 ■格安SIMの認知率94% 「『格安スマホ』を知っているか?」という質問に対しては、94.1%が「知っている」と回答した。「知っている」の比率は、男性20~40代と女性20代で6割と高く、50代以上で低くなっている。2016年に行われた過去調査と比べ「知っている」は2.8%増。認知率があがっていることが分かった。 認知率があがるとともに、実際に利用している人も増加。格安スマホの利用者は、2016年に行われた過去調査
ソフトバンクのiPhoneを持っている人が、使っている機種はそのまま月々の負担を抑えられる、いわゆる格安携帯(格安SIM)が簡単に利用できるようになる。3月22日から「開幕SIM」として申し込みが可能だ。 最近さまざまな企業が、NTTドコモの携帯電話回線を使って低料金でiPhoneやAndroidスマートフォンが利用できる格安携帯を展開している。あまり手厚いサポートは受けられないが、費用をおさえたい人が導入している。 もとになっているのはドコモの回線なので、ドコモから格安携帯に乗り換えた場合はたいてい、手持ちのiPhoneなどを継続して使える。一方KDDI(au)やソフトバンクで契約した機種では難しい。 しかし格安携帯を展開する企業のひとつ、日本通信が2月、ソフトバンクと「相互接続」という取り組みに合意。ソフトバンクのiPhoneやiPadをそのまま利用できる新たな格安携帯を始めると発表し
iPhoneなどに挿し込むことで格安携帯電話などを利用できる「SIMカード」。それを描いたパンが間もなく登場する。 3月3~5日に神奈川県・横浜の赤レンガ倉庫で開催予定の「パンのフェス2017」に、格安携帯を手掛けるIIJmioが出展。訪れた人に特製のSIMパンを個数限定で配るそう。格安携帯の相談会も実施予定だ。 ちょっと珍しいイベントのお知らせです。3月3~5日に横浜赤レンガ倉庫で開催される「パンのフェス2017」に出展します。ブースにお越しいただくと特製のSIMパンを差し上げます(個数限定)&格安SIMの相談会も実施予定です。詳細は→https://t.co/mcYxhqEb54 pic.twitter.com/hpHPIz5zOi — IIJmio (@iijmio) 2017年2月6日 パンのフェスは「パン好きのパン好きによるパン好きのための祭典」。前回2016年は3日間で約12万
映画・ドラマなどが見放題の「Netflix」。それが無料で使えるというアプリケーションが拡散している。しかしうっかり信じると、いきなりPCの中身が暗号化によって使えなくなり、もとに戻してほしければ身代金を払え、と脅迫を受けかねない。 Netflixは契約している人のIDとパスワードが1組あれば、複数のPCやiPhone、Androidスマートフォンから利用できる。そのためサイバー犯罪者がID・パスワードを盗み出し、勝手に使っていても被害者はすぐ気づかない場合がある。 そうした知られざる盗難ID・パスワードは、闇市場で商品として出回っているほか、しばしばサイバー犯罪者が甘い話に目がくらんだ人を罠にはめる「エサ」としても使うのだという。 トレンドマイクロが見つけたのはそうしたしかけの1つ。「Netflix Login Generator v1.1.exe」と称するアプリで、PCに入れればNet
カーナビゲーションシステムをはじめとする車載インフォテイメントシステムを、Linuxで開発するための基盤「AGL UCB 3.0」が公開となった。 カーナビゲーションシステムをはじめとする車載インフォテイメントシステムを、Linuxで開発するための基盤「Automotive Grade Linux Unified Code Base(AGL UCB) 3.0」が公開となった。Linux Foundationが発表した。 AGL UCBシリーズは過去1年間で3回、新版を公開したことになる。前回は7月。自動車業界がLinuxのようなオープンソースの開発手法を採用することで、頻繁な更新と新機能による改革が可能になると、Linux Foundationは主張している。 まだ多くの自動車メーカーや部品メーカーが、車載インフォテインメントシステムのためにオープンソースではないシステムを利用しているが、
35ドルPCと呼ばれる「Raspberry Pi」を開発するRaspberry Pi Foundationは、「Raspberry Pi」用のOS「PIXEL」のWindows PC/Mac対応版(プロトタイプ)を公開した。古くなったマシンを復活させ、「Raspberry Pi」と同様の利用体験を提供する。 「PIXEL」はDebianベースのOS。デスクトップコンピューターに必要とされるツールなどは最初からそろっている。例えばWebブラウザとしてChromiumが搭載されているので、インターネット接続環境があれば、すぐにWebの閲覧などが可能だ。LibreOfficeを使い、オフィス文書を編集・作成することもできる。 「PIXEL」を開発した理由についてRaspberry Pi Foundationは公式Blogで次のように説明している。 「今年の夏、私たちはある問題について自問していた
ミネソタ大学の研究者は、頭で考えるだけでロボットアームをコントロールできる研究で、大きな進展があったと発表した。身障者向けの、脳波で動作する人工手足の実現に向け、一歩前進したとしている。 実験では、被験者は頭部に“脳-コンピューターインターフェイス”を装着。このインターフェイスが検知した脳波により、ロボットアームを操作する。 この実験のポイントは、手術などにより脳にインプラントをしなくても済む点にある。主任研究員であるBin He氏は次のように述べている。 「脳へのインプラントなしで、単に頭で考えるだけでロボットアームを操作し、複雑な3D環境下で物体を掴めたのは、今回が世界で初めてのことだ。被験者は手を動かすイメージをするだけで、ロボットアームを動かすことができた」 実験に参加したのは8人の健康な男女。彼らは最初、コンピュータースクリーン上の仮想カーソルを脳波で動かすところからスタート。そ
ひとたびPCなどに感染すると、中身を暗号化して「人質」にし、もとに戻したければ身代金を払えと要求する「ランサムウエア」。個人だけでなく法人でも多くの被害が発生している。対策としてセキュリティ企業も新機能を投入し始めた。 アルプス システム インテグレーション(ALSI)が開発している情報漏洩(ろうえい)対策製品「InterSafe ILP」の最新版「Ver. 5.0」もそのひとつ。 InterSafe ILPはいくつかのアプリケーションで構成しており、その中でもファイル自動暗号化をつかさどる「InterSafe IRM」が持つ「自動バックアップ機能」がランサムウエア対策のかなめになっている。 InterSafe ILPの最新版を導入したPCでは、文書や画像などを保存すると、自動で「バックアップ」と呼ぶ複製を作り、「セキュリティフォルダー」と呼ぶ場所に保存する。 セキュリティフォルダーに保存
かつて一世を風靡したゲーム機「ファミリーコンピュータ(ファミコン)」。復刻版が11月に発売したのは記憶に新しいが、今や予想もつかない楽しみ方が広がっている。ゲームの代わりに自前のLinuxを起動させた人まで登場した。 ファミコンの復刻版「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」。通称ファミコンミニが発売となったのは11月10日。それからほどなく、13日にはTwitter上でop氏という人物が驚くべき投稿をした。 ファミコンミニで自前ビルドのLinux動いた (My Linux kernel on NES Classic) pic.twitter.com/00EZZgMx7A — op@3日目東R-12b (@6f70) 2016年11月13日 ファミコンミニをまるでPCのように扱い、自前のLinuxカーネルを動かすことに成功したのだ。発売から数日のできごととあって、Twitte
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