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ブックマーク / societas.blog.jp (5)

  • 米ナスダック、ビットコイン先物の取扱を検討か : SOCIETAS [ソキエタス]

    NASDAQがビットコイン先物の取扱を検討している旨を、ウォール・ストリート・ジャーナル紙が伝えた。 報道によれば、NASDAQは金融業者のCantor Fitzgeraldと共同で、ビットコイン先物の取扱を検討している。開始時期については、投資家が状況に慣れると予想される2018年前半を目標としているという。また、Cantor Fitzgeraldはビットコインに連動したデリバティブ商品も同時期に開始したい意欲を見せている。 ビットコインは2017年に入ってから大幅な値上がりを見せており、29日には一時、日円で130万円台にまで到達した。これは年始の10倍をゆうに超える数値であるが、こうした価格変動の激しさが暗号通貨の上場にとって障害となってきたことは事実である。 今回、もしもNASDAQによるビットコイン先物の取扱が開始された場合、2018年は仮想通貨市場へのさらなる資金流入が期待さ

    米ナスダック、ビットコイン先物の取扱を検討か : SOCIETAS [ソキエタス]
    labunix
    labunix 2017/12/01
  • ビットコインまた分裂か:ハードフォークに向けた各取引所の対応は? : SOCIETAS [ソキエタス]

    10月25日に予定されたビットコインのハードフォークに向けて、国内取引所が対応発表を始めている。 ビットコインは今年の8月にもハードフォークが行われ、「ビットコインキャッシュ」が誕生した。今回の分裂は10月25日を予定しており、新しく生まれる暗号通貨は「ビットコインゴールド」(BTG : Bitcoin Gold)という名称である。 ※前回のハードフォークについては過去記事を参照:「ビットコイン史上最大の危機?ハードフォークとは一体何か?」 前回は各取引所とも、旧ビットコインの保有者に対して新しいビットコインキャッシュを一律で付与したが、今回は少し事情が異なっている。今後も第3、第4のハードフォークが無秩序に繰り返された場合、暗号通貨全体の信頼に関わるからだ。では、今回のビットコインゴールドに対して国内取引所は一体どのような姿勢を取っているのだろうか。以下では各取引所による現時点の対応状況

    ビットコインまた分裂か:ハードフォークに向けた各取引所の対応は? : SOCIETAS [ソキエタス]
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    labunix 2017/10/22
  • 暗号通貨ビットコイン急落:一体なぜ? : SOCIETAS [ソキエタス]

    仮想通貨であるbitcoinの市場価格が急落している。 ビットコインの市場価格は2017年初頭から上昇を続けてきたが、今月に入って状況は一変、下げ相場へと転換した。 発端となったのは11日、ウィンクルボス兄弟によるビットコインを利用したETF(上場投資信託)が米国証券取引委員会により否認されたことである。この直前、ビットコインの市場価格は15万円を目前とするまでに上昇していたが、報道を受けて価格は一時12万円台にまで暴落した。 その後、ビットコインの市場価格は再び14万円台にまで回復したが、以降下落を続け、18日にはついに11万円台にまで下がり、およそ一ヶ月ぶりの安値を付けた。これは最盛期に比べておよそ22%の下落となる。 この背景の一つには、ETF否決に伴う市場参加者の閉塞感がある。近年問い沙汰されているビットコイン自体の技術的問題である「ハードフォーク危機」も相まって、投資家の中にはビ

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    labunix 2017/03/21
  • カナダ人の少年、星座の並びをヒントに古代マヤ文明の都市を発見!! : SOCIETAS [ソキエタス]

    カナダ人の少年が衝撃的な偉業を成し遂げた。カナダ・ケベック在住の15歳の少年William Gadoury君は、「マヤ暦で2012年に世界の終りが予言されている」という逸話を知ったことをきっかけに南米の古代文明に興味を持ち、3年前からある仮説を立てて独自に「研究」を行っていた。その仮説とは、マヤ文明の古代都市が星座の並びを模して配置されているというものである。 Gadoury君は 「なぜマヤ文明の都市は川から離れた山奥の不便な場所に造られたのか?」 と疑問を持ち、上述の仮説を思いついた。この仮説を検証するためにGadoury君が使ったツールはなんとGoogle Maps。Gadoury君はマヤのGISをダウンロードして地図上にプロットし、その地図に南米から見ることのできる範囲の星図を重ね合わせてみた。 結果、驚くべきことが明らかになった。マヤ文明の117の都市が実際の星の並びと一致していた

    カナダ人の少年、星座の並びをヒントに古代マヤ文明の都市を発見!! : SOCIETAS [ソキエタス]
    labunix
    labunix 2016/05/14
  • 2015年バカロレア哲学試験:ボルドーでカント派とヘーゲル派の高校生が喧嘩、12名負傷=フランス : SOCIETAS [ソキエタス]

    バカロレアをめぐってまた一騒動だ。解答を巡って高校生同士の乱闘が発生したのだ。事件は6月17日、ボルドーのサン=ジュネス高校で発生した。バカロレア初日となる哲学試験が終了した後、試験会場を出た一人の男子高校生が「ヘーゲル、黙ってろ」と発言。 高校生は試験の出来が思わしくなかったのか、相当苛立っていたとのこと。それを聞いたヘーゲルを愛好する別の高校生たちは激怒。お互いに仲間を呼び、乱闘を始めたというのだ。 乱闘の結果、 12名が負傷。中には肋骨を折った者もいたという。ただちに警察が出動。両者に事情を聞いたところ、最初の発言の主は熱狂的なカント支持者だったとのこと。ヘーゲルが著書『精神現象学』の中でカントの『純粋理性批判』を批判したのが許せなかったようだ。 バカロレア試験は先日も歴史学・地理学の試験で出題ミスが判明するなど、何かと話題を呼んできた。しかし哲学者の学説をめぐって負傷者が出るほどの

    2015年バカロレア哲学試験:ボルドーでカント派とヘーゲル派の高校生が喧嘩、12名負傷=フランス : SOCIETAS [ソキエタス]
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    labunix 2015/06/27
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