昨年12月、米国サンフランシスコでのOMGミーティングにて、産総研の安藤さんと共同で、SysMLのロボットでの利用の事例を発表しました。 非常に簡単な例題(お掃除ロボットRoombaを使いました)をSysMLでモデル化し、 そのままそれを、RTC(Robot Technology Component)仕様のXMLにして吐き出す。 それを、OpenRTM(RTCを動かすミドルウェア)上で動作させる。 RTM としては、「OpenRTM-aist(産総研)」と「Honda R&D RTM(本田技術研究所)」 1つのモデルから、2つの実装が動いた!という報告とデモになっています。当然、ツールは、AstahのSysML版(Beta)です。