NECは、セキュリティ人材の育成や発掘を目的として、NECグループ社員を対象にセキュリティ技術を競うオンラインコンテスト「NEC セキュリティスキルチャレンジ」を本年2月1日から14日まで開催します。 本コンテストは、セキュリティ技術を駆使して隠された答えを見つけ出す競技であるCTF(Capture The Flag)方式を採用しています。実践的なセキュリティ技術を中心とした問題や詳細な解説などを用意することにより、NECグループのセキュリティ人材の技術レベル底上げと裾野拡大を目指します。 NECは社会ソリューション事業に注力しており、中でもグローバル成長戦略の柱としてサイバーセキュリティを含む「セーフティ事業」を強化しています。本コンテストはこうした取り組みの一環であり、NECは今後もセキュリティ人材の育成などを通じて、サイバー攻撃対策の強化に貢献する製品やサービスを提供することで、安全
2017年12月14日 日本電気株式会社 株式会社日立製作所 富士通株式会社 日本電気株式会社(以下、NEC)、株式会社日立製作所(以下、日立)および富士通株式会社(以下、富士通)は、実践的なスキル・ノウハウを持つセキュリティ技術者の育成を目的として、サイバー攻撃に対する防御などの訓練を行うための演習基盤システム(以下、サイバーレンジ)を含む教育プログラムの確立を視野に入れた「サイバーセキュリティ人材育成スキーム策定共同プロジェクト」を発足し、本日より活動を開始します(注1)。 本プロジェクトは、IT・セキュリティベンダーの豊富な知見を集結し、サイバー攻撃に対処するセキュリティ技術者の能力向上、および人材不足の改善を目指して取り組みます。具体的には、セキュリティ人材モデルの定義や人材育成シラバスの作成を行うとともに、サイバーレンジと連携するインターフェイスの共通化や演習の運用方法などを策定
Wi-Fi Protected Access II (WPA2) には、ハンドシェイク中に Nonce およびセッション鍵の再利用を許容してしまう問題があります。 攻撃者はアクセスポイント (AP) とクライアントの間で Man-in-the-Middle 攻撃を成功させた後、ハンドシェイク中に特定のメッセージを AP またはクライアントに再送することで、Nonce やリプレイカウンタ をリセットし、すでに使用されているセッション鍵を再利用させることが可能です。
NECは、総務省が推進する日・ASEAN統合基金2.0(JAIF、注1)の「日ASEANサイバーセキュリティ協力ハブ」プロジェクトにおいて、ASEAN加盟国のサイバーセキュリティ主管庁の職員など約40人を対象に、サイバーセキュリティ演習を提供します。本演習は、本年10月26日・27日の2日間にわたり、フィリピン情報通信技術省(DICT:Department of Information and Communications Technology)の協力のもとフィリピン(マニラ)で実施されます。 本演習は、ASEAN諸国の標的型攻撃に対するインシデントハンドリング(被害の早期発見・検知および対処)能力の向上を目的として、総務省が2013年度から実施している実践的サイバー防御演習(CYDER:CYber Defense Exercise with Recurrence)と同様の演習を行うことで
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2017年10月10日 北陸先端科学技術大学院大学 日本電気株式会社 北陸先端科学技術大学院大学(所在地:石川県能美市、学長:浅野 哲夫、以下 JAIST)と日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長兼CEO:新野 隆、以下 NEC)は、サイバーセキュリティに関する最先端の研究活動と人材育成を目的に2015年4月に開設した3年間の寄附講座「サイバーレンジ構成学」を、2021年3月まで延長します。 昨今、官公庁・企業において標的型攻撃などのサイバー攻撃による被害が拡大しており、状況を総合的に判断して適切に対処する能力を有するサイバーセキュリティ人材の育成・確保がますます重要になっています。 本講座は、サイバーセキュリティ人材を育成するためのサイバーレンジ(サイバー演習基盤)の構築技術を研究開発するとともに、これを用いた教育プログラム(演習環境、教材、カリキュラム)の設計・開発
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