GoogleのチャットAI「Bard」は、今まで英語のみの展開だったがついに2023年5月11日より日本語でも利用可能となった。Googleは他にも、コーディング機能やアプリの統合などの強化、韓国語での対応を発表した。まだ不正確な回答になることもあり、発展途上な状態だがユーザーからのフィードバックをもとに改善していき、「画像(ビジュアル)」対応もしていく予定だ。
ChatGPTは無料で使える? ブラウザ版のChatGPTは基本的に無料で使用可能。ChatGPTの開発を手掛けるOpenAIはそもそも非営利企業であり、GPT-3.5やGPT-4の過去のモデルに相当する「GPT-2」は2019年に機能限定版がオープンソースで配布されてもいます。 もっとも近年は多くの製品のソースコードが非公開化され、OpenAIは「営利企業」としての面が強まっているのは事実。とはいえ2023年現在では、無料版の提供が続いており、とくにブラウザ版のChatGPTには無料期間の定めなどもありません。 ブラウザ版:基本無料 先述した通り、ChatGPTはOpenAIでアカウント登録をすれば基本無料で、誰でも使えます。ただし、2023年5月現在、最新版のGPT-4は利用できず、GPT-3の利用となります。
楽天モバイルが月1GB以下なら0円で利用できるプラン「Rakuten UN-LIMIT VI」を6月末で終了することを受け、世間では早くも乗り換えの動きが加速している。そのようなか、格安SIMを扱うIIJmioは5月17日、公式サイトにて「申し込み集中による本人確認とSIMカードと端末の発送遅延」を発表した。楽天モバイルの“0円廃止”発表以降、新プランや格安SIMの手続き遅延は、KDDIの新プラン「povo2.0」に続いて2ブランド目。格安SIM業界は今後、ますます賑わうことになるのだろうか。 格安SIMの相次ぐ手続き遅延は、やはり楽天モバイル騒動が原因? お申し込みの集中のため、本人確認、およびSIMカードや端末の発送に、現在、通常より長く時間がかかっています。お待ちになるお客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますことを深くお詫びいたします。順次、本人確認や発送を行ってまいります。どうぞ今し
2021年10月、最新OSの「Windows 11」が登場した。もちろん、Windows 11が登場したからと言って、今すぐWindows 10が使えなくなることはなく、少なくとも2025年10月14日まではサポートが受けられる。しかし、Windows 10のバージョンによっては、2022年中にサポートが終了されることをご存じだろうか? そこで今回は、2025年までWindows 10のサポートを受けて安全に使うための条件を確認しよう。 Windows 10のサポートは2025年10月14日までだが…… 2021年10月、最新OSの「Windows 11」が登場したのはご存じだろう。もちろん、新しくパソコンを買わなくても、Windows 10を搭載したパソコンは無償でWindows 11にアップグレードすることができる。 だが、Windows 11のシステム要件は意外と厳しく、4~5年前の
【1】マウスの動きをもっと早くしたい! マウスを動かすと、デスクトップ画面上のマウスポインターが移動するが、この速度が自分が思っているより遅いと感じる人は多いようだ。 実は、Windows 10では「マウスのプロパティ」で設定を変更すれば、簡単にマウスの動きを調節することができるのをご存じだろうか? 設定方法は「スタート(Win)」→「設定」→「デバイス」画面を開き、画面左で「マウス」を選択したら、「関連設定」から「その他のマウスオプション」をクリック。 すると、「マウスのプロパティ」が表示されるので、「ポインターオプション」タブにある「速度」で「ポインターの速度を選択する」のスライダーを右に動かせばいい。 これで、マウスの動きと自分が感じるマウスポインターの速度が一致するようになるので、ストレスから解放されるだろう。 画面左下の「スタート」ボタンを押したら「設定」をクリック(上写真)。設
【1】大幅に変更された「スタートボタン」 Windows 11にアップグレードして、まず注目したいのは、タスクバー中央に配置された「スタートボタン(Windowsマーク)」だろう。 「スタートボタン」をクリックするとアプリ一覧が表示され、「設定」もここに含まれるが、「電源ボタン」も右下に配置されている。 「電源ボタン」についてはWindows 8でも変更され話題となったが、Windows 11でも、最初は電源ボタンの位置に戸惑う人も多いだろう。 また、「スタートボタン」を右クリックすると「タスクマネージャー」「ファイル名を指定して実行」「コンピューターの管理」などが表示されるようになっていることも覚えておきたい。
以前、「090」の携帯番号は“おじさんのサイン”と話題になったが、今、その090の携帯番号を欲しがる若者がいるそうだ。実は、新規で携帯電話を契約するときに付与される番号でも、まれに090があるそうだが、ほとんどは「070」になる。したがって、若者にとって今や090は希少な携帯番号になっているようなのだ。でも、いったいどうやって090の携帯番号を入手すればいいのだろうか? それには意外な裏ワザがあった! おじさんのサイン「090」を若者が欲しがっている!? アナタの携帯電話は何番から始まるだろうか? 今、新規で携帯電話を契約すると、「070」で、「080」や「090」が付与されることはほとんどない。 なかでも「090」の携帯番号は1999年から使われており、SNSでは「090はおじさんのサイン」として話題となったこともある。詳しくは→こちらで確認してほしい。 ちなみに、格安SIMのデータSI
2021年10月、最新OSの「Windows 11」が登場したのはご存じだろう。Windows 10を搭載したパソコンでも無料でアップデートすることができるので、今すぐ最新OSを試したくなる気持ちは分かる。 しかし、Windows 11のシステム要件は意外と厳しく、4~5年前のパソコンでも要件をクリアできない場合もあるのだ。 また、システム要件を満たしていても、Windows 11にアップデートするリスクに対して、事前にやっておきたいこともある。 そこで今回は、自分のパソコンがWindows 11のシステム要件をクリアできているか確認する方法や、万一のトラブルに備えるため、アッグレードする前にやっておきたいことを8つ紹介しょう。 【1】Windows 11のシステム要件を自分のパソコンがクリアしているか確認する まずは、自分のパソコンがWindows 11に対応しているか、システム要件を確
先日、ドコモの大規模通信障害でネット通信や電話がつながらなくなったのは記憶に新しい。そんな事態に備えて、巷では2つの異なる回線を利用する「デュアルSIM運用」が密かに流行っているという。その最有力候補は月1GB以下なら0円で維持できる「楽天モバイル」で、デュアルSIM候補には月2GBで月額440円という「IIJmio」のeSIMが挙げられる。だが、そのIIJmioに強力なライバルが出現した。それが「LinksMate」のeSIMである。果たしてどのくらいお得なのだろうか? 万一に備えてデュアルSIM運用するのがトレンド! 2021年10月14日、ドコモで大規模通信障害が発生したのを機に、スマホで2つの回線を利用できる「デュアルSIM運用」に注目が集まっている。デュアルSIMなら、万一、ドコモ回線がダメになってもサブ回線のほうでネットや電話がつながるはずだ。 そのデュアルSIM運用の最有力候
アナタは、楽天モバイルがau回線のローミングを徐々に終了しているのをご存じだろうか? その影響もあってか、楽天モバイルでネットや電話がつながりにくくなっている人もいるという。そんな状況を解消するには、他キャリアの回線を契約して「デュアルSIM」運用し、“自前ローミング”をすればいい。そこで今回は、楽天モバイルと組み合わせるのにピッタリな格安SIMを紹介しよう。 楽天モバイルでの“自前ローミング”とは? 2021年8月には500万回線を突破した大人気の「楽天モバイル」。データ通信量が月1GB以下なら月額0円で維持できるとあって、サブスマホとして申し込む人も多いようだ。 楽天モバイルは、これまで自社回線エリア外ではパートナー回線(au回線)のローミングでカバーしてきたが、最近、自社回線の人口カバー率が急速に高まってきたことで、全国的にローミングを終了しつつある。これについては→こちらで確認して
月20GBで月額3,000円以下という大手キャリアの格安プラン「ahamo」「LINEMO」「povo」の登場で、ぼちぼちアナタもスマホ料金見直しを検討しているのでは? でも、ちょっと待った! 実は、格安SIMがもっとお得な月20GBプランを用意して、ついに反撃を開始したのだ。そこで今回は、「y.u mobile(ワイユーモバイル)」や「NURO(ニューロ)モバイル」といった格安SIMのお得な月20GBプランを紹介しよう。 そもそも月20GBも使わないならahamoやLINEMOは割高! 2021年春、大手キャリアが一斉に「ahamo」「LINEMO」「povo」といった、月20GBで月額3,000円以下の格安プランを投入したのはご存じだろう。 その後、LINEMOは2021年7月から月3GBの新プランを投入しているが、これについては→こちらで確認してほしい。 また、povo2.0は202
2021年10月21日からドコモショップで取り扱いが開始された「エコノミーMVNO」。月額550円という低廉プランだが、その実態はNTTグループの「OCN モバイル ONE」の格安SIMで、月0.5GB+月最大10分無料通話付という内容だったため、「えっ! ahamoの3GBプランじゃないの?」と、ネット上では散々な評価になってしまった。 エコノミーMVNOについては→こちらで確認してほしいが、実は月0.5GBだけでなく、月3GBで990円や月10GBで1,760円といったプランも用意されており、月20GBも使わない層には利用価値がある。 そんなエコノミーMVNOは、ドコモショップで契約することができるが、実際にどのように申し込めばいいのか気になっている人もいるだろう。そこで今回は「ケータイWatch」の記事で判明した、ドコモショップでのエコノミーMVNOの契約方法について解説したいと思う
今回「格安SIM総合評価ランキング」を発表したのは、商品やサービスの比較検証を行うメディア「mybest」。格安SIM26社各商品を実際に契約して「通信速度」「料金の安さ」「サポート体制」の3部門を調査し、その結果について発表している。それではさっそくトップ5を紹介しよう。 第5位に選ばれたのは、UQ三姉妹のCMでおなじみの「UQmobile(UQモバイル)」。auのサブブランドとして展開しており、充実のサポート体制で安心して使えるのが特徴だ。都心の通信速度は最速であり、大手キャリアと比較しても遜色なく使えるのが嬉しいポイント。その分料金は1,628円/3GBと比較的高めだが、格安SIM初心者にはおすすめだ。 第4位は大手スーパー・イオンのモバイル事業である「イオンモバイル」。料金プランが細かく分かれており0.5GGBのプランも用意されていることから、子どものスマホデビューにも最適だ。 ■
2015年にリリースされた「Windows 10」以来、実に6年ぶりのメジャーアップデートとなる「Windows 11」が2021年10月5日にリリースされることは、皆さんご存じだろう。 だが、クーポン案内サイト「Savings.com」が、Windowsユーザー1,000人以上に調査したところ、実に62%が「Windows 11」がリリースされることを知らなかったそうだ。この傾向はデジタルネイティブな18歳~24歳の若者の間ではもっと顕著で、なんと72%が認識していなかった。逆に、55歳以上のWindowsユーザーの間では56%が認識していたというから、オジサンにはちょっと残念な調査結果だったかもしれない。 その原因はおそらく若者のパソコン離れにある。実際、筆者の会社でもパソコン操作に不慣れな若者は多く、なかには原稿をスマホで書いてパソコンに転送する者もいるほどだ。昔からパソコンに親しん
「イオン(AEON)」グループが提供する格安SIM「イオンモバイル」。格安SIMはネットで申し込むのが基本だが、イオンモバイルなら日本全国のイオン200店舗以上で申し込みができるのが特徴だ。 そんなイオンモバイルが、2021年8月12日に音声プランとシェア音声プランの月額基本料金を、2021年10月1日より一律220円値下げすると発表した。同時に音声通話料も11円/30秒に値下げし、今後は完全かけ放題オプション「イオンでんわフルかけ放題」も月額1,650円で提供する予定だという。さらに、シェア音声プランの2枚目以降のSIMカードで音声通話を利用する際の月額利用料も220円に改定するなど、かなり思い切った内容である。そこで今回は、イオンモバイルが他社と比べてどのくらいお得になるのか検討してみよう。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く