マルチウィンドウ対応のAndroidカスタム『Remix OS for PC/Mac』、1/12より無料ダウンロード可能に―ハードウェア要件
Jide Technologyは1月6日、Androidをベースにマルチウィンドウへ対応した『Remix OS』をパソコンやMacにインストールできる『Remix OS』のx86バージョンを1月12日に公開すると発表しました。 『Remix OS for PC/Mac』、まもなく無料ダウンロード可能に 『Remix OS』はAndroid 5.0 LollipopをベースにしたカスタムROMでAndroidアプリをWindows OSのようにマルチウィンドウで表示できるのが大きな特徴となっています。 JideはAndroid 6.0 Marshmallowへアップデートするとしています。 『Remix OS』はUSBメモリに入れるタイプのほか、ディスクへの書き込みやLinux OSのようなライブブートにも対応するようです。
Microsoft、Androidタブレット向け『Office』正式版をリリース／システム要件
MicrosoftがAndroidタブレット向け『Office』（Excel/Word/PowerPoint）の正式版をリリースしました。同アプリのダウンロード・インストールは無料、システム要件などを記録します。 Androidタブレット向け『Office』の正式版がリリース 正式版になったことで、これまでGoogle Playで「Microsft Excel Preview」と表記されていたアプリ名が「Microsoft Excel for Tablet」などに変わっています。 Androidタブレット向け『Office』のシステム要件 システム要件は次のようになっています。 画面サイズが 7 インチ以上の Android タブレット OS バージョン: KitKat (4.4.X) ARM ベースのプロセッサ 1 GB 以上の RAM また、画面サイズ10.1 インチ以下のタブレットで
Tegra 4 (1.9GHz) 性能、「Core i5-3317U（1.7GHz）」と同等のパフォーマンスか
NVIDIAは、イベント「NVIDIA Project SHIELD」にて「Tegra 4」の性能が「Core i5-3317U」に同等のパフォーマンスだったと発表しました。比較したベンチマークはクロスプラットフォーム対応「Geekbench 2」で行ったとしています。 Tegra 4 の実力 今回のイベントで発表された”Tegra 4 の実力”は、Tegra 4（1.9Ghz）とIvyBridge世代のCore i5（1.7Ghz）のパフォーマンスを「Geekbench 2」で計測したところ同等のパフォーマンスを叩きだしたということです。１つのベンチマークで比較していることやアーキテクチャが異なることを差し引いても Tegra 4 がベンチマーク上では優れていることが示されたとも言えます。 また、グラッフィックについて「PlayStation 3」や「Xbox 360」と同等以上の表現が
「IEEE 802.11ai」 無線LAN に 0.01秒で高速接続へ、総務省とWi-FILSが共同実験
総務省は15日、「Wi-FILS推進協議会」と連携して 無線LANの高速認証技術の実証実験を実施すると発表しました。 現行の300分の1に当たる0.01秒程度に短縮することを目指すとのこと。 無線LANの高速接続に関する実験は2月21日に京都大学で実施 アライドテレシス開発センターの真野浩氏が提案、 「IEEE 802.11ai」と呼ぶ高速認証技術を使用するとのこと。 「IEEE 802.11ai」とは 「IEEE 802.11ai」は接続から認証まで手続きを一括で行うプロトコル 鍵交換などのメッセージをまとめることで認証時間を短縮する技術 11aiは2013年1月にドラフト0.4が出たばかりで 11aiと11i（WPA2）対応タブレットを各50台用意し接続時間等を計測 大規模な屋外実験は今回が初めて。 「IEEE 802.11ai」の実用化が現実となれば 接続時間の短縮により自動車などで
インド政府、低価格タブレット「Aakash 2」を発表 / 価格は約1,640円
インド政府が学生向けの低価格タブレット「Aakash」について ２世代目となる「Aakash 2」を発表しました。 政府の補助により学生向け価格が「1132ルピー（約1,640円）」で 一般向けが価格は「4,499ルピー（約6,520円）」となるとのことです。 インド政府と英DataWind は、「Aakash 2」を共同開発しました。 政府の補助により、インドの学生は「1132ルピー（約1,640円）」という価格で 「Aakash 2」を購入することができそうです。 「Aakash 2」は、画面が【７インチ】、解像度は【800×480】となっています。 CPUは、【1 GHz Cortex A8 processor】ということです。 OSは、【Android 4.0 ICS】を搭載し、RAMは【512MB】。 ストレージが【4GB】ですが、microSDカード対応で【最大32GB】まで対
映像をWi-Fi転送!? 「Android 4.2」の新機能【Wi-Fi Direct】の設定画面（Miracast対応）
以前、調査し記録しておいた「Miracast」に対応するとされる 「Wi-Fi Direct」の設定画面が「Android 4.2」にアップデートした 「Nexus 7」で見つかりましたので記録しておきます。 ＜過去記事＞ HDMIが不要になる!? Android4.2の新機能「Miracast」を調べてみた Android4.2の新機能「Miracast」は、既存のWi-Fi技術【Wi-Fi Direct】を使用しており 「Miracast」を使用しスマートフォンやタブレットから 大画面のテレビに対して「写真」や「動画」を出力することが可能ということです。 その設定方法について記録しておきます。 【１】「Wi-Fi」の設定メニューを開きます。 右上にある設定アイコンから【Wi-Fi Direct】をタップします。 【２】「Wi-Fi Direct」の設定メニューが開きました。 右上に【検
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