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ブックマーク / www.cuspy.org (4)

  • qemu-kvm の live migration を試してみたよ - cuspy diary

    QEMU/KVM の仮想環境(ゲスト)を止めずに別のホストに移す。 構成は以下ような感じ。 ホスト環境 host1(192.168.1.11) で動作しているゲスト環境 guest(192.168.1.50)を別のホスト環境 host2(192.168.1.12) に live migration する。ホストOS は debian lennyゲストOS も debian lennyゲストOS は PXE boot して、ルートファイルシステムはkujira(192.168.1.10)のiSCSIターゲットをマウントする。qemu-kvm のバージョンは 0.12.3host1 のCPUは Intel Core2 Duo で host2 は AMD Opteron。この際、別ホストから guest へのTCPコネクションがどうなるか。 と、guest 内で開きっぱなしのファイルがどうなるか

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    labunix 2013/07/14
  • うるう秒のLinuxへの影響(2012年7月版) - cuspy diary

    2012年7月1日 08:59:59 秒(JST)の後に1秒が追加される、うるう秒が発生しま す。 うるう秒に関する基的な情報は以下のNICTのページで説明されています。 うるう秒の対応(2012年7月実施版) このうるう秒発生時における、Linux上のNTPの動作について検証してみた所、 各種Linuxディストリビューションによって動作が異なる事が解ったのでまとめ てみました。 検証はNICTで公開されている 簡易NTPサーバー を利用して、LIフラグが01のパケットを受け取る方法で行いました。 うるう秒発生時の挙動として以下3種類のパターンが挙げられます。 kernelの機能を利用して時刻の補正を行う LIパケット受信時、ntpdはシステムコールの adjtimex(2) を発行し、kernelの機能を利用して時刻の調整を行います。結果として、 うるう秒発生時に時間の逆行が発生します

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    labunix 2012/06/05
  • MongoDBの薄い本(The Little MongoDB Book) - cuspy diary

    Karl Seguinさんの「The Little MongoDB Book」を和訳しました。 このはMongoDBの基礎を実際に手を動かして学ぶチュートリアルです。 MongoDBの基礎から、データモデルの設計方法、MapReduceなど幅広い内容をカバーしています。 また、特別MongoDBに興味が無くても筆者のNoSQLへの考え方は一読の価値があるだろう。 ダウンロードPDF版 the-little-mongodb-book-ja.pdf epub版 the-little-mongodb-book-ja.epub(あんまりきれいに組版できてないけど…) 誤訳などあれば @hamano まで ソースはこちら: https://github.com/hamano/the-little-mongodb-book 更新履歴2012/04/17 v1.0 初版公開。 2012/06/15 v

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    labunix 2012/04/18
  • mod_diary - ブログシステムをつくった - cuspy diary

    WordPressは素晴らしいブログシステムでした。 プラグインをインストールして簡単に機能拡張したり、TeXだって書く事が出来た。 でも様々なプラグインをインストールしていくうちに、WordPress体のアップデートが困難になり、ブログの記事を書いている時間よりPHPのコードを読み書きする時間の方が多くなってしまった。 今なら、外部のブログサービスを利用したり、他のブログシステムを構築する選択肢もあるけれど、コンテンツの永続性とデータフォーマットのポータビリティを考慮した結果、自分で作る事にした。 mod_diaryは以下の特徴を持っています apache moduleとして実装markdown記法で記事を書けるemacsやvimなど、お気に入りのテキストエディタで書けるRDBを使用しない速くて軽い速いというのがどれ位速いかというと、同じサーバー(スペック低い)、同じ記事の内容に対して

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    labunix 2012/01/04
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