USP友の会勉強会(6/10)のその後。「背伸びしないスクリプトを書く」 - labunix's blog
前回は悩んだ。でも悩んで答えが出ないよりはとりあえずでも答えは出した方がよいと思う。 というわけで、流れを一旦止めちゃえ版です。 また、「tr」の使い方等、若干修正しました。 $ tr -cs 'A-z' '\012' ■参考 USP友の会の勉強会(私の反省会) http://labunix.hateblo.jp/entries/2012/06/11 ７．２ 豊富な文字処理用ツール - パターン抽出，文字列変換 - http://cai.cs.shinshu-u.ac.jp/sugsi/Lecture/HowToUnix/7-2.html Find anagrams for http://wordsmith.org/anagram/ Toto Anagram Solver http://www.totoanagramsolver.com/ find anagrams http://golf
2011-12-22
※実際には12/18のネタです。 ■実は何故これが動くのか、書いた本人が良くわかっていない。。。w 多分別の環境でも使うので、貼っておく。 １．対象は、vmware playerのデフォルト「${HOME}/vmware」 ２．対象が4GBを超えている場合は何もしない。 ※4GB超えは以下で対応 rsyncによる仮想マシンの自動バックアップスクリプト(bash版) http://ameblo.jp/labunix/entry-11091054060.html ３．バックアップ先は、「${HOME}/bak.vmware」 ４．4世代までローテーションする ※「tar.gz」「tar.gz.0」「tar.gz.1」「tar.gz.2」の4世代 $ vim vmware_tgz;chmod +x vmware.tgz #!/bin/bash export MYHOME="${HOME}" ex
2011-12-18
※実際には12/17のネタです。 ■前提条件の確認とインストール lennyには無かった「useradd」コマンドに「-M」オプションがあるので、そのまま入りそうだ。 $ sudo apt-get install alien libaio1 unixodbc $ whereis -b unzip unzip: /usr/bin/unzip $ LANG=C man useradd | grep -A 3 "\-M\$" -M Do no create the user's home directory, even if the system wide setting from /etc/login.defs (CREATE_HOME) is set to yes. $ whereis -b chkconfig | grep chkconfig || sudo apt-get install
2011-12-17
■Debian LennyにOracle11gXEを導入する 参考：Oracle 11g XEをUbuntuにインストール http://blog.liris.org/2011/09/oracle-11g-xeubuntu.html ■必要なパッケージをインストール $ sudo apt-get install alien libaio1 unixodbc ■Debianにはzipを展開するパッケージがデフォルトで入っていなかった。 $ sudo apt-get install unzip $ unzip oracle-xe-11.2.0-1.0.x86_64.rpm.zip Archive: iso_system/Oracle11gR2Express/oracle-xe-11.2.0-1.0.x86_64.rpm.zip creating: Disk1/ creating: Disk1/
指定ディレクトリ配下を同期バックアップ(zip) - labunix の ラボゆにっくす
■指定ディレクトリ配下を同期バックアップ(zip) 毎回世代管理していても仕方の無いバックアップの場合。 最新版だけが欲しい場合に便利。 細かい制御をどうするかは列挙するとキリが無いので、お好きなように。 以下、スルーした箇所もヘルプやマニュアルに対処方法となるオプションがあります。 要は手元にあるのが1ファイルのzipで済むというだけで、 出来たzipファイルを別マシンへのコピーする際に日付を付与するなどして世代管理をしても構いません。 ■作成、更新、削除、確認方法。 ローカルなgitディレクトリの同期バックアップ。 Windows上で動作するgowとWindows版squidの「var\logs」の同期バックアップ。 参考：gow https://github.com/bmatzelle/gow ■debian(squeeze)の場合、zipの導入。 $ apt-cache show
Windowsでランダムを得るならば、powershellを使おう？。。。ただし100万未満なら。 - labunix's blog
■Windowsでランダムを得るならば、powershellを使おう？。。。 ■まず、DOSのランダムはダサいです。 一見、一回づつだと正常に見えますが。。。 > set /a RANDVAL=%RANDOM% % 100 74 > set /a RANDVAL=%RANDOM% % 100 11 ■以下のように実行すると、全く同じ結果が続きます。 ※RANDOMを取り直していません。 > FOR /L %i IN (1,1,100) DO set /a RANDVAL=%RANDOM% % 100 > set /a RANDVAL=1833 % 100 33 > set /a RANDVAL=1833 % 100 33 > set /a RANDVAL=1833 % 100 33 ... ■MSも上記の問題は認識していたらしく、powershellでは「next」で 異なった結果を簡単に
USP友の会会長が出題した前半戦を解いてみた。 - labunix の ラボゆにっくす
■USP友の会会長が出題した前半戦を解いてみた。 hbstudy #38 で講師してきました http://www.usptomo.com/PAGE=20121028HBSTUDY ■問題1：ユーザの抽出(初級) ユーザの一覧 $ awk -F\: '{print $1}' /etc/passwd | wc -l 33 ■問題2：ユーザの抽出2(中級) bash/shユーザ、どちらが多い？ $ grep '/bin/sh'"\|"'/bin/bash' /etc/passwd | awk -F\: '{print $7}' | sort | uniq -c 3 /bin/bash 18 /bin/sh ■問題3：ファイルの一括変換(中級) 「/etc」以下のシェルスクリプトで「#!/bin/bash」を「#!/usr/local/bin/bash」に変更して、「~/hoge」にコピー。 $
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WindowsXPHomeではtaskkillではなく、PowerShellで「Stop-Process」しよう。 - labunix's blog
■WindowsXPHomeではtaskkillではなく、PowerShellで「Stop-Process」しよう。 以下の続編。コマンドプロンプトからpowershellを呼び出して使う。 WindowsXPHomeではtasklistではなく、PowerShellで「Get-Process」しよう。 http://labunix.hateblo.jp/entry/20121107/1352292359 ■taskkillはまたまた見つからない。 > taskkill /? 'taskkill' は、内部コマンドまたは外部コマンド、 操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。 ■メモ帳を起動、停止テストのターゲットとする。 > notepad > powershell get-process notepad Handles NPM(K) PM(K) WS(K)
WindowsXPHomeではtasklistではなく、PowerShellで「Get-Process」しよう。 - labunix's blog
■WindowsXPHomeではtasklistではなく、PowerShellで「Get-Process」しよう。 なぜ、XP？、なぜHome？という突っ込みは置いておいて。。。 コマンドプロンプトで以下のコマンドは見つからない。 > tasklist 'taskist' は、内部コマンドまたは外部コマンド、 操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。 ■PowerShell1.1には「get-process」コマンドがある。 PS > get-process | findstr "snmp" 207 5 1604 664 22 0.36 1872 snmp ■ Installing PowerShell on Windows XP, and Copying Files http://blogs.technet.com/b/heyscriptingguy/arch
nwdiagでネットワーク図を描いてみた。 - labunix's blog
■以下で「pypi-install」を勧めたが、結局「eay_install」した。 これは「pypi-install」だけで済むように自分の宿題としたい。 Squeezeへのnwdiagの導入には「pypi-install」を使おう http://d.hatena.ne.jp/labunix/20121103 ■「デモページを使う」と割り切ってもよいと思う。 デモ: interactive shell for nwdiag http://blockdiag.com/ja/nwdiag/demo.html#diagram-source ■せっかく導入したのでdebianで出力した。 $ nwdiag dummy.diag ■以下のような構成を簡単に出せるのはありがたい。 $ cat dummy.diag diagram { next-intra [shape = cloud]; next-
WinXPHomeにfreeSSHdを導入する。 - labunix's blog
■WinXPHomeにfreeSSHdを導入する。 freeSSHd and freeFTPd http://www.freesshd.com/ ■インストーラを叩くだけ。初期ではDSA/RSA共に1024bitの鍵を作成する。 設定ファイルはレジストリではなく「ini」ファイルである。 よって、修正時には以下の手順で行う。 １．freeSSHdサービスの停止 > net stop FreeSSHDService ２．「FreeSSHDService.ini」のバックアップ。 ３．「freeSSHd settings」で修正、適用、OK。 ４．freeSSHdサービスの起動 > net start FreeSSHDService ■telnetは起動しない。万一起動するようでもlocalhostに限定する。 また、空のファイルを作成、「dummy_cmd.exe」とし、システムディレクトリ
winevntでsnmpトラップをdebianに送信する - labunix's blog
■winevntでsnmpトラップをdebianに送信する。 テストしたOS：WinXPHome Squidサービスが起動しているかを定期的にチェックする。 Windows版squid http://d.hatena.ne.jp/labunix/20111022 ■以下でSNMPサービスを導入。 プログラムの追加と削除->Windows コンポーネントの追加と削除 -> 管理とモニタツール WMI SNMP プロバイダ 簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP) ■初期導入だけで、「PID」がある。 つまり、サービスSTATEは開始「4 RUNNING」している。 > sc getKeyName "SNMP Service" [SC] GetServiceKeyName SUCCESS Name = SNMP > sc getKeyName "SNMP Trap Service" [SC]
WindowsXPのUPnP機能を無効にする。 - labunix's blog
■NICのパケットキャプチャ WireShark付属のtsharkを使うと以下のような 60秒に1回、「SSDP(1900/udp)」ポート宛てのパケットが飛びます。 参考：Games for Windows - LIVE に接続するために Windows XP でユニバーサル プラグ アンド プレイ (UPnP) を有効にするには (Microsoft SSDP Enables discovery of UPnP devices) http://support.microsoft.com/kb/941206 > tshark.exe -D 1. \Device\NPF_.................. > tshark -i 1 -n udp Capturing on Realtek 10/100/1000 Ethernet NIC (M icrosoft's Packet Sche
非コンパイルなffmpegで動画のサムネイルを自動作成する(debian squeeze) - labunix's blog
■ffmpegの導入 $ sudo apt-get install -y ffmpeg $ sudo apt-get build-dep -y ffmpeg ■対象となる動画の拡張子をすべて列挙する。 $ find . -type f -print | sed s/".*\."//g | tr [A-Z] [a-z] | sort -u | xargs echo -n | sed s/" "/"\\\\\|"/g;echo "" avi\|flv\|m4v\|mp4\|mpg ■対象となる動画がデコード可能か確認する。 $ ffmpeg -formats 2>&1 | grep "^ D" | grep --color -i "avi\|flv\|m4v\|mp4\|mpg" DE avi AVI format DE flv FLV format DE m4v raw MPEG-4 vid
USP友の会の勉強会(私の反省会) - labunix's blog
■USP友の会の勉強会に行ってきました。 色んな反響があったようですが、特にここでは述べません。 日本唯一の #シェルスクリプト コミュニティ「USP友の会」がお送りするシリーズもの勉強会の第4弾！（最終回：DFDのお話） http://www.zusaar.com/event/295001 ■反省点 後述の「3/7」はまだ解けてない。 行列を入れ替えて、コメント化したようにマージしようかと思ったけれど、なんか違う。。。 頭が凝り固まっているのかも知れない。。。 単語のソートはストリームに出来ない（逐次実行）箇所なので、 ループは致し方ない代わりにそこにまとめてしまう。 「3/7」をループしないようストリーム化することにとらわれすぎているのかも知れない。。。 これは時間を置いた方が良さそう。。。 突っ込みがあれば是非。。。 ■DFDの話を私がするとややこしくなるし、その辺は勉強会に出席して
三角関数の逆関数で円周率 clisp - labunix の ラボゆにっくす
■プロでは無いので、もっと簡単に計算する方法は無いものか。 以下の3つの公式を使う。これなら単純に、 組み込み関数でどこまで出来るかで充分。 atan 1 = π/4、acos(-1) = π、asin(1) = π/2 上記を変形して以下のようにします。acos(-1)はそのままです。 4 * acos = π、asin(1) * 2 = π 30万の精度を出そうとすると以下の通り、オーバーフローになる。 *** - Program stack overflow. RESET どこが限界かはまたの機会に。。。 ■アークタンジェントを使う方法 というか、こっちの方がBBPよりもコードが短く精度が高い。。。 BBPの方がはるかに優れたアルゴリズムですけれど。。。 3千桁までは直ぐに答えが出る。 ※atan：Arctan tanの逆数 arctan 1 = π/4 $ echo "(* 4 (
2011-12-31
■clispでは結局120桁までだったので、 「superpi」以外に何か無いかと。。。 ■「apt-cache search」は日本語検索も出来る。 見つかったのでインストール。 $ apt-cache search "円周率" pi - アルキメデスの定理である円周率を任意の精度で計算 $ sudo apt-get install pi ■実行（終わるの早っw） $ for num in 10 100 1000 10000 100000 1000000;do \ time (pi $num > pi${num}.log); \ done real 0m0.006s user 0m0.004s sys 0m0.008s real 0m0.006s user 0m0.004s sys 0m0.008s real 0m0.007s user 0m0.000s sys 0m0.012s rea
2011-12-30
■BBPとは？ BBPは円周率の小数点以下の任意の桁の値を求める事が出来るアルゴリズムです。 参考：BBPアルゴリズム http://www14.ocn.ne.jp/~kk62526/pi/BBP.html 参考：円周率の望みの桁を直接計算する法 http://d.hatena.ne.jp/rikunora/20110627/p1 参考：円周率の任意の桁を一発で計算する http://www.riverplus.net/sci/2005/05/post_83.html 参考：π計算プログラム 「スーパーπ Ver 1.1」 http://www1.coralnet.or.jp/kusuto/PI/super_pi.html ■以下にCLISPのコードがあった。 ※BBPのメリットを無視するようだが、 単純に円周率を毎回1から計算する方針で進める。 参考：GNU/Linux上で円周率の計算を
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『Debian SquuezeにもOracle11g Express Editionを入れてみた。』
