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2006年9月16日のブックマーク (9件)

  • 「怖さ」に向き合うとき - 余暇の記録

    全てが順調に進んでいると、来ならば潜んでいるはずの「怖さ」が視えなくなることがある。 まだ経験の少ないときもそうだ。 目の前に与えられた課題をこなすことだけで精いっぱい。高揚感で全身浮き足立つがために「怖さ」を飛び越えて驚くようなことができてしまう、そんな時期が必ずある。 しかし、「怖い」ことを真正面から受け止めて目標に挑もうとすると、自分自身の手でできることがあまりにも限られていることに気づき、愕然とする。 それは、これからも先を目指すにあたって突き当たる壁のようなものなのかもしれない。 いくつもの障碍を乗り越えて、その先で泰然と歩み続ける人を僕は尊敬する。 そして、僕自身もそのようにありたいと思う。

    「怖さ」に向き合うとき - 余暇の記録
    laddertothemoon
    laddertothemoon 2006/09/16
    自分も怖くて仕方ない。「いくつもの障碍を乗り越えて、その先で泰然と歩み続ける」そのようにありたい。
  • ブクマする記事に出会うまでに〜「情報収集のための11の質問」を補助線に - 余暇の記録

    あなたはブックマークする記事をどのように探してきますか? ふんだりけったり。 - 調査するなら今のうち? - はてなブックマーカの生態について 自分の現状を見る限り、はてなのウェブサービスを使いながら記事を見つけていますよ、としか答えようがないのですが、これでは寂しいので、昨年話題になった情報収集のための11の質問(量産型ブログ 先行思索記【元「穏やかな日々」】 )を補助線に答えてみれば、言いたいことが少しは伝わるのではないかと思いました。*1 情報収集のための11の質問 hatayasanの場合 RSSリーダーを使っていますか?(y/n) はい。はてなRSSを使っています。 Livedoor Readerにもユーザ登録しています。流し読みするだけならこちらが軽くて使いやすいのですが、気になった記事をはてブに手軽にブックマークできるはてなRSSを今はメインで使っています。 RSSリーダーで

    ブクマする記事に出会うまでに〜「情報収集のための11の質問」を補助線に - 余暇の記録
  • はてなのウェブサービスを誰にでもわかるように説明すると - 余暇の記録

    まだまだ世間ではマイナーな、SBMとRSS Japan.internet.com デイリーリサーチ - 「お気に入り」からサイトチェック9割以上、RSS リーダー派は0.6% 直近の市場調査によると、RSSリーダーやSBMはまだ普及しているとは言えない状況。 ブラウザのお気に入りからウェブにアクセスするスタイルが依然として根強く支持されているようだ。 「はてな」って、なに? ところで先日、知人と思いがけずはてなのウェブサービスについて意見を交わす機会があった。 「はてなはたくさんサービスを提供しているみたいだけど、情報を集めたいときにどんなサービスを使えばいいか、今ひとつわからない」とのこと。 「ああ、はてなアンテナは1.0なサイト、はてなRSSは2.0なサイトをチェックするときに使えばいいよ」と言いかけたところで、入門者向けの説明にまるでなっていないことに気づいて慌てて言葉を飲み込んだの

    はてなのウェブサービスを誰にでもわかるように説明すると - 余暇の記録
    laddertothemoon
    laddertothemoon 2006/09/16
    はてなユーザーになって初めてのコメント
  • なぜはてなが日課になったのか〜自分の利用遍歴から振り返る - 余暇の記録

    id:rikuo氏のはてな愛に溢れるエントリをひとつひとつ頷きながら読ませていただいた。 思い立って、なぜはてなを使い始めて今に至っているのか、自分のケースに即して書いてみよう。 はてなとの出会い 2003年ごろだっただろうか。「はてな」という奇妙な名前の企業があることを聞いたとき、2年後にはその企業がウェブの進化を牽引する一翼を担うとは思いもしなかった。 大学を出て間もない実業家が京都で起業して「ユーザ同士がURLを持ち寄って、わからないことを解決する質問サイトを開設した」。せいぜいそのくらいの認識しかなかった。 どんなものかとユーザ登録してみたものの2004年から2005年の末までの2年間はほとんど人力検索しかも時々しか使わず(それも気が向いたときにだけログインする臨時ユーザみたいな感じ。隙あらばアンケートに答えようとするポイント乞に徹していた時期もあった)、基はIEに登録したロー

    なぜはてなが日課になったのか〜自分の利用遍歴から振り返る - 余暇の記録
    laddertothemoon
    laddertothemoon 2006/09/16
    うわ、はてな歴5日の自分が今まさに思ってることです
  • Photoshop で背景透過の美しい favicon を作成する - 2xup

    2006-04-28T23:23:04+09:00 favicon (ファビコン)はウェブブラウザのアドレスバーや、ブックマークした URL の横に表示される小さなアイコンです。いまやもうサイトのアイデンティティを明示するツールとしてほとんどサイトでみることができますが、小さいファイルであると共に、ファイルを扱えるソフトェアがそれほど多くは無いため、なかなか想い通りにデザインできない。という悩みを持っていました。できれば背景を透過にして、マットの少ない美しいものを作りたいと考えていて、使い慣れたソフトウェアである Adobe Photoshop で作れれば幸せだなあ。と思ってました。 これまでは、FavIcon from Pics という Web 上のツールを利用して作っていましたが、これは背景を透過にできなかったり、元の画像から変換される際に大きく画像の質が落ちてしまうという欠点がありま

  • 「Why?」と言えない日本

    先日、たまたまティーンエージャー(13~19才)の子供を持つ親のための講習会に出る機会があったのだが、そこで『二つのWhy』という話を聞いた。日語にも若干通じる部分があるので、今日はそれに関する英語うんちく。 その講師は、親はティーンエージャーの「Why」には二種類あるので注意すべき、と主張する。一つは単なる質問の「Why」で、この場合は普通に答えて良い。もう一つが、こどもが自分が何かを拒否したい気持ちを伝えたくて「Why」と言っている場合。この場合に、その気持ちを理解しておきながら、理屈だけで納得させようとすると泥沼にはまってしまう、と指摘するのだ。 良い例が登校拒否のこども。親が「学校に行きなさい」というと「なぜ学校にいかなければいけないの?」と言い返してくる。そこで親としてはつい「ちゃんと学校を卒業しなければ、ちゃんとした会社に就職できないんだよ」などと答えて説得を試みたくなるのだ

    laddertothemoon
    laddertothemoon 2006/09/16
    「何かを拒否したい気持ちを伝えたくて「Why」と言っている場合」「本当に訴えたかった点をこちらがちゃんと理解していることを示してあげた上で、会話を続けることが大切」
  • Life is beautiful: 『恋はブックマーク』―ブックマーク・コメントはシャイな日本人向け?

    [プロローグ] A子「ねえ、今度営業部に配属になった田中くんってイケてると思わない?」 B子「え、あなたもブックマークしてたの?彼は私が先にブックマークしたんだから手を出しちゃ駄目よ!」 [編] このブログを始める前は、英語でブログを書いていたのだが、英語圏の読者はものすごく気楽にコメントを書いて来るので驚いた。それと比較すると、日の読者がコメントを残すことはとてもまれである。エレベーターに乗り合わせ時に、「5月なのにまだ雨だね~」だとか「かっこいいTシャツですね」などと初対面の人に平気で話しかけてくるアメリカ人と、じっと黙っている(=知らない人に突然話しかけてはいけない)日人の普段の行動の違いを見ればうなずける。 「そんなシャイな日人には、トラック・バックが向いている」という話をどこかで聞いたことがある。しかし、「読みましたよ」という足跡を残すだけのために自分のブログにわざわざ新

    laddertothemoon
    laddertothemoon 2006/09/16
    相手に伝えたいならブックマークコメントじゃなくて記事へのコメントが有効かと。
  • @IT:ITエンジニアにも必要な国語力 第12回 個条書きを過信してはいけない

    コミュニケーションスキルの土台となる図解言語。だが筆者によると、実はその裏に隠れた読解力、国語力こそがITエンジニアにとって重要なのだという。ITエンジニアに必須の国語力とはどのようなものだろうか。それを身に付けるにはどうしたらいいのか。毎回、ITエンジニアに身近な例を挙げて解説する。 ■個条書きは相互の関連を表さない 連載第9回「メタ情報とサマリーで『伝わる』ビジネス文」、第10回「複雑な条件を文章で書くべからず」、第11回「階層と名前の不一致に注意する」にわたって、「こんな説明では分からない」10種類の失敗パターンを以下のように列挙した。 (1)メタ情報の欠落 (2)要点の分からない見出し (3)複雑な条件の文章表現 (4)分類を表さない名前 (5)過剰な言い換え (6)対称性のない表現 (7)指示代名詞の多用 (8)相互関連の分からない個条書き (9)時系列の乱れ (10)語感と実感

    laddertothemoon
    laddertothemoon 2006/09/16
    「ITエンジニアにも必要な国語力」バックナンバーも必読
  • 大量のメモをうまく整理できなくて困る(1)【理論編】

    リスト形式というのは身の回りでもよく目にしますし、仕事をしていれば箇条書きのチェックリストを作ったり手順を整理したりするというシーンが少なくないでしょう。比較的なじみ深いフォーマットといえるでしょう。 この形式の良い点は、文字通り1項目に1内容というシンプルながらもフォーマットが決まっているところにあります。逆に悪い点としては、量が増えてくるとリストが長くなり、項目間の関連性や構造が見えづらくなってくることでしょう。 当は関連性が強いにも関わらずリスト上で離れた位置にあれば、それを見落としてしまいがちです。また、関連性というのは常に1対1であるばかりでなく、1対多であったり多対多であることもあるため、これを表現し構造として把握する上ではリスト形式では難しくなるわけです。 ここまで書いてきたところを図にまとめてみました。 この図を眺めると、「メモを集める」「メモを整理する」という大きな2つ

    大量のメモをうまく整理できなくて困る(1)【理論編】