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  • 21歳「自作のパソコンから火」…母子2人搬送 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    木造2階建ての2階部分を焼き、住人女性(48)と長男(21)が煙を吸うなどして搬送された。 2人とも軽症とみられる。 府警羽曳野署によると、2階の自室にいた長男が、「自分で作ったパソコンから火が出た」と家族に避難を呼びかけたといい、詳しい原因を調べている。

    21歳「自作のパソコンから火」…母子2人搬送 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 山本周五郎生誕110年 長篇小説全集の刊行始まる : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    懸命に生きる江戸時代の人々の姿から浮かび上がる人間の矜持(きょうじ)、理想などを描き、いまなお多くの読者を持つ山周五郎(1903~67年)。 今年の生誕110年に合わせ、「山周五郎長篇(ちょうへん)小説全集」(新潮社)の刊行が始まった。同社が周五郎全集を出すのは3度目だが、今回は、作中の言葉を説明する「脚注」を多数付けると同時に、ソフトカバーにして通常の単行と同程度に価格を抑えた。言うなれば、棚を飾る豪華ではない「いま読む」。1年8か月をかけ、全26巻を刊行する。 第1弾『樅(もみ)ノ木は残った』(上下巻)を手に取れば、各ページの下部に付いた脚注の多さに驚かずにはいられない。登場人物の紹介から時代小説ならではの言葉の説明まで、その数なんと3300。 たとえば「右手」には「武士は他家を訪れる際、作法として刀を右手に持ち、右側に置いて座った」と脚注が付き、「左手に持ちかえながら」と

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    lafs 2013/12/01
    全五段で「脚注がすごいと評判」って自賛してたんで脚注厨としては聞き捨てならぬ。と探してここに来たんですが、もうちょっと濃い例をあげてもらわんと!
  • 【ブンコに訊け】消えてはよみがえる百けん : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    lafs 2013/09/15
    車中のひゃッ先生を描くときは窓際でなく通路側だと言うとろうが
  • 駅エスカレーター「歩かないで」…事故250件 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    エスカレーターの片側を歩く人も多く、鉄道各社の対応にも温度差が見られる(今月1日、JR新宿駅で)=間光太郎撮影 立っている人のすぐ脇を急ぎ足で駆け上がる――。 エスカレーターでよく見る光景だが、JR東日では今夏から、駅のエスカレーターでは歩かないよう求める異例の呼びかけを始めた。利用客がぶつかって転ぶなどの事故が後を絶たないためだ。鉄道各社も注目しているが、通勤ラッシュ時は急ぐ人のために「片側を空ける」という暗黙のルールがすっかり定着しており、「歩行禁止」を広めるのは容易ではなさそうだ。 ◆ステッカーで啓発 JR東日では、利用客がエスカレーター上でけがをする事故は年間約250件に上っている。今年5月には、東京都内の駅で松葉づえを持った中年男性が、横をすり抜けた利用客にぶつかられて転倒、頭などを打撲した。昨年9月には、都内の別の駅で高齢男性が急ぎ足で駆け降りていたところ、転んでエスカレ

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    lafs 2013/08/09
    視覚的にスピードが出せないような工夫を都市環境デザインとかでやるじゃないですか。あれの応用はできないものなんですかね(=クランクを設置するとかw
  • 京が舞台「本大賞」創設 ネットで読者投票 : 京都 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    lafs 2013/07/26
    「本大賞」て。しかしこれ、前年度縛りなぶんOBOPより確実に“狭い”よねえ。まず「炎都」を選べ。話はそれからだ(キリッ
  • 星新一の書籍未収録作、50編以上見つかる : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    生涯に1000作以上の掌編小説を創作し、ショートショートの神様と言われるSF作家・星新一(1926~97年)の書籍未収録作が50編以上発掘された。 57年の商業誌デビュー前後に同人誌に載った幻の作品や、企業のPR誌、学習誌などに掲載されたまま埋もれていた作品だ。 作品は2年前、次女のマリナさんが、作家でショートショート研究家の高井信さんに星作品の初出リスト作りを依頼、その作業の中で見つかった。新潮文庫から「つぎはぎプラネット」の題で8月末に出版される。 収録されるのは57年から77年初出の58編。一部、単行版との違いから別作品と判断したものなども含む。「ミラー・ボール」(58年)など、ハイレベルな作品も多いという。高井さんは、「これだけ多くの未収録作が残っていたのは驚き。発表後、別作品に書き直したり、気に入らなかったりしてに入れなかったのでは」と話している。

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    lafs 2013/07/21
    星新一って自分でも書誌情報持ってたんじゃないのか(吉行淳之介との対談で「これが1000番目」把握云々って語ってた)むしろ愛読者の詰めの甘さを問いたい(迫真
  • 「違法な図書館設置で出店阻止」…市に賠償命令 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    パチンコ店の出店を予定したビルの隣に国分寺市が図書館の分館を設置したため、風営法などで出店が禁じられて損失を受けたとして、静岡県のパチンコ店経営会社などが同市に損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は19日、同市側に約3億3400万円の賠償を命じる判決を言い渡した。 志田原信三裁判長は「出店を阻止するための違法な図書館設置で、原告の営業上の権利を侵害した」と指摘した。 判決によると、同社はJR国分寺駅前のビルにパチンコ店を出すことを計画していたが、駅前の再開発を計画した同市などが反対。同市議会が2006年、ビル隣接地に市立図書館の分館を設置するとの市条例の改正案を可決した。風営法などは図書館から50メートル未満でのパチンコ店の営業を禁じており、同社側は出店を断念した。 訴訟で同市側は「図書館設置は市民の要望に応えたもので、パチンコ店の出店阻止の意図はない」と主張したが、判決は「議会で出店阻止が議

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    lafs 2013/07/19
    吉祥寺近鉄裏の前例への言及ここまでナシ、と。
  • 図書館へ電子書籍販売で、出版など3社が新会社 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    KADOKAWA(旧角川グループホールディングス)、講談社、紀伊国屋書店の3社は、全国の図書館に貸し出し用の電子書籍を販売するためのシステム作りを目的に、近く新会社を設立することで合意した。 KADOKAWAの角川歴彦(つぐひこ)会長が3日、東京都内で始まった東京国際ブックフェアの講演で明らかにした。 国立国会図書館が電子化した所蔵資料の公立図書館への送信を来年1月から始めるのを前に、民間主導で図書館向けの電子書籍ビジネスを構築するのが狙い。図書館電子書籍を販売する価格や、著作者に還元する割合などを新会社で検討し、システムが固まった時点で格的な事業会社を設立する方針。

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    lafs 2013/07/04
    Kindleは相変わらず「売れて35%のR/Sもらう」より「貸してアマゾンがプールする原資から配分もらう」ほうが分が良かったりするので、この話もどれだけ著者に戻せるか(=原資は誰負担?)ってあたりの話題が次かなあ
  • 図書館で電子書籍 持参端末もOK : 群馬 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    明和町立図書館で25日、電子書籍が読める「電子図書館サービス」が始まった。県立図書館によると、県内公立図書館では初めて。館内貸し出しのタブレット型端末や持参した端末、スマートフォンから文学作品や漫画を閲覧可能で、町立図書館前の芝生広場で青空の下、飲み物や会話を楽しみながらの読書もできる。同館は「来館のきっかけになり、読書を好きな人が増えてほしい」と期待している。 読めるのは、太宰治など著作権が切れた文学作品200冊、手塚治虫のマンガ400巻など。1コマずつ画面に現れてセリフが音声で流れるアニメのような「モーションマンガ」も50作品ある。電子書籍は限られた広さでも蔵書を増やせる利点があり、今後も作品を追加したいという。 同館のサービスは、町内に新工場を建設中の印刷大手「凸版印刷」(東京)が開発した。インターネットの普及などで紙印刷の市場が縮小傾向の中、電子書籍に力を入れたい同社側と、読書離れ

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    lafs 2013/06/27
    手塚プロダクションは本当にBookLiveと組んでいいのか、と田中圭一せんせの悪い顔を思い浮かべるなど
  • 意外な新レーベル 「文春ジブリ文庫」 : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    出版不況の中でもミリオンセラーが出るなど、比較的堅調な売れ行きの文庫で、新たなレーベルを作ったり、従来とは違った趣向の作品を既存文庫に取り込んだりして、読者の幅を広げようという試みが始まっている。 この版元がこんな文庫を作るのか――。意外にも思えるレーベルが10日、誕生する。文芸春秋が創業90周年記念として創刊する「文春ジブリ文庫」。スタジオジブリの長編アニメ映画1作ごとに作品の解説『ジブリの教科書』と、全セリフ全シーンをコマ割りのマンガのように楽しめる『シネマ・コミック』を刊行する。「読者の年齢が高めの文春文庫に、若い読者を呼び込むきっかけにもしたい」(羽鳥好之文庫局長)という。 同社は芥川賞、直木賞を実質的に運営しながら多くの文芸書を刊行し、政治から社会事象まで取り上げる総合誌「文芸春秋」も出すなど「硬派」の印象が強い。ジブリ作品とはなじまないようにも思えるが、第1弾『ジブリの教科書

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    lafs 2013/04/15
    ビジュアル版とかPLUS版とか、文庫レーベル内レーベルを出して文庫派の俺たちに「節操ない」って印象で統一されている版元なんで、意外って形容はダウト
  • 安い酒に「大吟醸」ラベル…社長「味大差ない」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪府阪南市の酒造会社「浪花酒造」が、製造・販売する日酒に実際とは異なる銘柄のラベルを貼って販売していたことがわかった。 安い酒に「大吟醸」などの高級品のラベルを貼っていたほか、「高い酒に安い酒のラベルを貼ることもあった。品切れになった時、商品を確保するため場当たり的にやった」と同酒造は説明。1月以前に製造した商品の自主回収を始める。 同酒造によると、不正表示は大阪国税局の調査で発覚した。自主回収の対象は大吟醸、吟醸酒、純米酒など6種類。在庫がない銘柄の注文があった際、瓶に別の銘柄のラベルを貼って出荷しており、5年前から繰り返していた。こうした不正表示は年間1000に上っていたという。 また新酒を造る際には、味の調節のため同じ銘柄の古い酒を少し混ぜていたが、足りない時は別の銘柄を混ぜていたという。同酒造は江戸中期の1716年創業。年間20万を生産し、自主回収対象の6種類はうち3割を占

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    lafs 2013/02/26
    アナクロい話ですけど、他者の目利きだけに頼ってるとこういうオチがもれなくついてくるよ、って意味では教訓ぽくもあり
  • 文芸出版社、文庫ヒットへ奇手妙手 : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    短編の冊子を長編につけ、賞を逃した作品も「隠し玉」に……文芸出版社がユニークな文庫の売り方を試みている。単行不振が続く中、小説の出版にどんな変化が起こっているのか。 通常の文庫が既にあるのに、「限定版」と銘打つ真梨(まり)幸子『殺人鬼フジコの衝動 限定版』(徳間文庫)が刊行されたのは、昨年3月のこと。 悲惨な少女時代を送った女性が、邪魔者を次々手にかけていく『~フジコ~』は、2011年5月の文庫化後、衝撃のラストシーンが評判を呼び、「いやミス(人間の質を突く嫌なミステリー)」ブームも後押ししてヒット。発行部数33万部に達し売れ行きが落ち着いたころ、徳間書店は、続編につながる書き下ろし短編を編とセットにして出版した。 一般の小説では異例の試みだったが、約50万部に売り伸ばす結果に。販売企画部の嘉(かもと)冨士夫さんは、「情報過多の社会になって、一つの作品が売れた作家さんも、必ずしも次

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    lafs 2013/01/15
    「続編につながる書き下ろし短編を本編とセットにして出版した。一般の小説では異例の試みだったが」て。最低でも山本幸久には謝罪すべき
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