米国時間2月11日夜、故Steve Jobs氏にグラミー賞が授与された。 全米レコード芸術科学アカデミーは2011年12月、「音楽やテレビ番組、映画、書籍の購入方法を一変させた製品およびテクノロジの開発」に貢献したことをたたえて、Appleの共同創設者であるJobs氏に同アカデミーの特別功労賞の1つを贈ることを発表していた。 インターネットソフトウェアおよびサービス担当シニアバイスプレジデントに先ごろ昇進したEddy Cue氏が、同賞を受け取った。 Steveの妻であるLaureneさん、Steveの子どもたち、Appleの全社員を代表して、Steveに評議員賞を与えてくれたことに感謝したいと思う。Steveは明確なビジョンを持った人物であり、メンターであり、非常に親しい友人でもあった。わたしはこの15年間、彼とともに働くという並外れた栄誉を得た。 この賞を受け取ることはわたしにとって非常