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ブックマーク / mainichi.jp (15)

  • 放射能漏れ:排気「軽い気持ちで」- 毎日jp(毎日新聞)

  • 衆院選:脱原発デモ、参加者に聞く 「顔」より考えの合う人- 毎日jp(毎日新聞)

  • クローズアップ2012:山口知事選 保守王国に動揺- 毎日jp(毎日新聞)

    29日投開票の山口県知事選は自民、公明両党の推薦を受けた元国土交通審議官の山繁太郎(やまもとしげたろう)氏(63)がNPO法人「環境エネルギー政策研究所」所長の飯田哲也(いいだてつなり)氏(53)の追い上げを振り切る形で初当選を果たした。原発再稼働に反発する声が全国に広がる中、「脱原発」を掲げた飯田氏に無党派層の支持が集まり、既成政党批判が「保守王国」を揺るがした。不戦敗に終わった民主党内の衆院解散・総選挙に対する恐怖感も強まっている。 ◇無党派票、半数飯田氏に 飯田氏は29日夜、山口市で「保守王国の中で自公を追い詰める良い戦いができた。明日につながる足場はできた」と語った。 選挙戦は自民、公明両党の推薦を受けた山氏を、政党の支援を受けない飯田氏が追う展開となった。「大阪維新の会」を率いる橋下徹大阪市長のブレーンだった飯田氏は無党派層の支持を集め、山氏を脅かした。投票率が45・32%

    laid-back
    laid-back 2012/07/30
    得票数などの詳細は知らないけど、飯田氏はかなり善戦したのか。
  • エネルギー聴取会:発言者に東北電社員「やらせ」と紛糾- 毎日jp(毎日新聞)

    政府は15日、今後のエネルギー・環境政策について国民から直接意見を聞く第2回の意見聴取会を仙台市で開いた。東日大震災の被災地で初めての開催だが、9人しかいない発言者の1人として東北電力の幹部が原発を推進する意見を述べるなどしたため、会場から不満の声が上がり一時騒然となった。 発言したのは東北電の事業戦略の中心的役割を担う企画部長。発言者には首都圏在住者も3人選ばれており、被災地の反発を招きかねない運営方法に批判が強まりそうだ。 出席した細野原発事故担当相は聴取会後、発言者の選考過程の公正さを強調した上で、東北電幹部が含まれたことに不快感を示した。(共同)

  • 秘密会議の深層:/1 原燃、六ケ所存続へ画策 再処理・直接処分、併存でとりまとめ- 毎日jp(毎日新聞)

    ◇委員長代理「おっしゃる通り」 「(原子力委員会小委員会のとりまとめは)再処理・直接処分の併存(併用)にしてほしい」。4月24日、東京・霞が関の内閣府会議室。青森県六ケ所村の再処理工場を運営する「日原燃」の田中治邦常務(当時)の声が響いた。 国の原子力政策を担う内閣府原子力委員会が昨年11月以降、原発推進派だけを集めて23回開いた秘密会議の最終回。鈴木達治郎・委員長代理、事務局役の内閣府原子力政策担当室や経済産業省・資源エネルギー庁職員のほか、電力各社で作る電気事業連合会など利害関係者計約30人が顔をそろえた。日原燃は、原子力委の「表」の有識者会議(小委員会)で議論が進む日の核燃サイクル政策が大きく転換し、再処理からの撤退に傾くことを恐れていた。

  • 原発危険度:24基「即時廃炉」 超党派議員がランキング- 毎日jp(毎日新聞)

    超党派の国会議員で作る「原発ゼロの会」は28日、全国の原発50基を経過年数や地盤の状況、周辺人口などで採点した「原発危険度ランキング」を発表した。危険度が最高だった日原子力発電敦賀原発1号機(福井県)など24基は過去の地震で被災したり、活断層上に立地していることから、点数に関わらず「即時廃炉にすべきだ」と位置付け、残り26基を危険度順に並べた。 NPO法人「原子力資料情報室」や原子力安全・保安院などの情報提供に基づき、▽原子炉(炉型、経過年数、事故率など=配点6)▽地盤など(耐震性、地盤状況=配点5)▽社会環境面(周辺人口、事業者への行政処分の実績=配点4)−−の3分野9項目から、15点満点で評価したという。 「即時廃炉」の24基のうち、敦賀1、2号機や菅直人前首相の要請で停止中の中部電力浜岡原発3〜5号機(静岡県)は「活断層上にある」ことが理由。東京電力福島第1、第2原発(福島県)、東

  • 大飯再稼働:撤回求め官邸前でデモ 列は700メートルに- 毎日jp(毎日新聞)

    首相官邸前で、大飯原発再稼働反対を連呼する抗議集会の参加者ら=東京都千代田区で2012年6月22日午後6時19分、手塚耕一郎撮影 東京・永田町の首相官邸前で22日、関西電力大飯原発の再稼働撤回を政府に求める抗議行動があった。主催者によると約4万5000人、警視庁によると約1万1000人が参加。周辺の歩道を埋め尽くした人が「再稼働反対」と、約2時間にわたって声を上げた。 有志の市民ネットワーク「首都圏反原発連合」の呼びかけ。3月に始めた当初は300人程度だったが、回数を重ねるごとに参加者が増えたという。この日集まった人の列は約700メートルにも達した。 茨城県土浦市から来たという会社員、東原裕樹さん(32)は「フェイスブックで今日の活動を知った。核廃棄物の処理方法も決まっていないのに再稼働するなんてあきれてしまう。黙っていてはいけないと思った」と参加理由を話した。【池田知広】

    laid-back
    laid-back 2012/06/23
    テレビでは取り上げられない情報。
  • 橋下市長:大飯再稼働容認で“敗北宣言”- 毎日jp(毎日新聞)

    大阪市の橋下徹市長は1日、関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の再稼働を巡り、これまでの反対姿勢から「事実上容認する」と方針転換したことについて、「負けたと思われても仕方ない」と述べ、“敗北宣言”した。一方で「次のステージに向けて頑張る」と話し、原子力規制庁での安全基準作りや電力供給体制の変革について積極的に発言していく意欲を見せた。 橋下市長は、政府が大飯原発の再稼働を妥当と判断した4月以降、「選挙で民主党政権に代わってもらう」などと政権批判を続け、再稼働に反対してきた。しかし、夏の電力不足が約15%と厳しく、政府が再稼働を最終決断する見通しが強まったことを受け、先月31日に「夏を乗り切るために、再稼働を容認する」と方針転換した。 1日には市役所で記者団に、「反対し続けなかったことに責任を感じている」とした上で、「大飯原発は『超』例外」「安全が完全に確認された上での再稼働ではないことを分

  • リスクと向き合う:進む橋の老朽化 膨らむ財政不安- 毎日jp(毎日新聞)

  • 小沢元代表無罪:指定弁護士「ほとんど有罪」- 毎日jp(毎日新聞)

    政界の実力者に下された無罪判決。「完全な無罪」と評価する小沢一郎・民主党元代表の弁護団に対し、検察官役の指定弁護士は「ほとんど有罪」と悔しさをにじませた。「市民感覚」を反映した検察審査会の判断に結果的に「ノー」を突き付けた東京地裁の判決は、関係者に大きな波紋を広げた。【伊藤一郎、鈴木一生、山将克】 ●笑顔の元代表 「そうか、そうか。ありがとう」。判決言い渡し後の104号法廷別室。判決内容を詳しく説明する弁護団の弘中惇一郎弁護士の言葉に、元代表は緊張が解けた様子で笑顔を浮かべた。公判を毎回傍聴し、同席した民主党の辻恵衆院議員が「おめでとうございます」と声をかけると、「ありがとう」と右手を差し出し強い握手を交わした。 これから記者会見に臨むことを告げる弁護団。元代表はコメントだけで対応する意向を示し、関係者が運転する黒いワンボックスカーに乗り込み、東京地裁を後にした。その後、「裁判所の良識と

  • NPO職員:霞が関より市民の力 キャリア合格の24歳- 毎日jp(毎日新聞)

    NPOのイベントで母校に来た安原健朗さん。「もっとチャレンジしてほしい」と現役学生にエールを送った=東京都文京区の東大赤門前で、竹内良和撮影 東日大震災は若者の仕事選びにも影響を与えている。東京都世田谷区の安原健朗(たけろう)さん(24)。東大大学院在学中に国家公務員1種(キャリア官僚)の採用試験に合格しながら、震災ボランティアがきっかけとなり、今春、NPOの職員になった。「これからは市民の力が時代を動かす」。そう信じている。【竹内良和】 安原さんは、被災地に延べ約1万人の学生ボランティアを送った国内最大級の支援団体「ユースフォー3・11」の創設メンバーの一人。4月からは教育関連のNPO「ティーチフォージャパン」(東京)で生活保護世帯の多い学校にボランティアの学生教師らを派遣する活動に携わる。 大学院1年で難関の国家公務員1種試験に合格。教育格差の問題に関心があり、中央官僚として「トップ

  • 震災がれき:トヨタが最終処分場建設受け入れ方向で検討- 毎日jp(毎日新聞)

    震災で発生したがれき処理で、トヨタ自動車が愛知県から打診されていた同社田原工場(同県田原市)敷地内での最終処分場建設を受け入れる方向で検討に入ったことが5日、明らかになった。周辺住民や工場従業員への影響を調査し、周辺住民や自治体の同意が得られれば、県と具体的な協議に入る方針。 トヨタは「正式な要請があれば、前向きに検討する」とコメントしている。 田原工場は埋め立て地に立地。敷地面積約370万平方メートルと、東京ドーム約80個分の広さがあり、高級車「レクサス」などを生産している。トヨタは東北を小型車の生産拠点と位置づけており、復興を支援する意味でも「可能なことは協力したい」としている。【米川直己】

  • 六ケ所村:溶融炉に不具合 核燃料再処理工場 - 毎日jp(毎日新聞)

    ガラス溶融炉の不具合について説明する日原燃の川井吉彦社長=青森市内のホテルで2012年1月30日、吉田勝撮影 青森県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場で、高レベル放射性廃液とガラスを混ぜて溶かす溶融炉に不具合が生じ、稼働試験の準備作業が中断していることが30日分かった。日原燃の川井吉彦社長が同日の定例記者会見で明らかにした。試験は相次ぐトラブルで08年12月に中断。1月24日、試験再開に向けた炉の確認作業に着手したばかりだった。原因は不明で復旧のめどは立っていない。国の核燃料サイクル政策見直しの動きに影響しかねない事態となっている。 川井社長によると、4年前のトラブル時は未使用の「B系」の溶融炉を使用。24日から、放射性物質を含まない試験用の「模擬廃液」とガラスを混ぜたビーズを炉で溶かし処分容器に流下させる作業を始めたところ、流下速度が徐々に落ちた。作業を3回中断して炉にかくはん棒を入

    laid-back
    laid-back 2012/01/31
    こっちも目が離せません。
  • ワークショップ:ものづくりの楽しさ、積み木で 大槌で17人参加 /岩手 - 毎日jp(毎日新聞)

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    laid-back 2011/07/24
    岩手県立美術館のアートデオヤコ拡大版が紹介されてる!
  • 東日本大震災:発生30分「震度5弱以上」7回だった - 毎日jp(毎日新聞)

    気象庁は25日、東日大震災発生(3月11日午後2時46分)から30分間に、最大震度5弱以上の余震が7回起きていたことが分かったと発表した。同じ時間帯に静岡県伊豆地方で5弱以上の地震が発生していたことも判明。わずか30分間に5弱以上の地震が計8回起こっていたことになる。これまでの発表では5弱以上は30分間に2回だったが、地震が多発したために解析に時間がかかったという。 気象庁が発表していた30分間の5弱以上の余震は、三陸沖で発生した地震(午後3時6分ごろ)と、茨城県沖で発生した地震(同15分ごろ)。だが、記録を精査した結果、福島県沖で午後2時51~58分の間に3回、同3時12分に1回の発生を確認した。また、判明していた2回の余震のうち、3時6分ごろの地震は、岩手県沖で同6分と8分に発生した2回の地震と、静岡県伊豆地方で同8分に発生した地震に分離できたという。 このほか、同15分の茨城県沖の

    laid-back
    laid-back 2011/04/26
    同時多発な地震なんて聞いたことない。やっぱり凄かったんだなぁ
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