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人生とチリに関するlaislanopiraのブックマーク (8)

  • 踊る「ピカチュウおばさん」がチリの未来を動かす人物になった意外な理由 | 転んでも踊り続ける姿がお手本に

    スクールバス運転手のジョワナ・グランドン(46)が2年前、ピカチュウの格好をしてチリの首都サンティアゴの街中で腰振りダンスをしていたとき、自分の人生が劇的に変わろうとしているとは考えもしなかった。 7歳になる息子のディエゴがたまたまやらかしたいたずらのせいで、彼女は有名人になり、チリの憲法改正を手がけることになったのだ。 自力で立ち上がるピカチュウ ある日、両親が友人と夕を楽しんでいるあいだ、ディエゴは父親のスマホでおもちゃやポケモンのグッズ(大半はピカチュウ)を700ドル(約8万円)分以上も注文してしまった。両親はその大部分を近所の人たちに売り払ったが、一つだけ手元に残すことにした。 それは、空気で膨らませる大人サイズのピカチュウの着ぐるみで、ハロウィンのときに使おうと考えたのだ。だが母親は、そんな気長に待ってはいられなかった。彼女はハロウィンの6日前、デモにこれを着ていくことにしたの

    踊る「ピカチュウおばさん」がチリの未来を動かす人物になった意外な理由 | 転んでも踊り続ける姿がお手本に
  • 墓荒らしと呼ばれた義父の過去

    僕の嫁はアルゼンチン人、その父も当然アルゼンチン人。口数は少ないが、面倒見の良さで多くの尊敬を集めている。しかし、僕が移住した当初、彼と付き合いの長い老人が「あいつは墓荒らしだった」と話してくれたことがあり、その真相がずっと気になっていた。 思いきって聞いてみると、半生が壮絶すぎた。 ※この記事は、 世界のカルチャーショックを集めたサイト「海外ZINE」の記事をデイリーポータルZ向けにリライトしたものです。 海外ZINEは、世界各地のカルチャーショックを現地在住ライターが紹介する読み物サイトです。 / 1992年生まれ、福岡県古賀市育ち。美人アルゼンチン人嫁と結婚するために、大学卒業後の2015年にアルゼンチンへ移住。毎日マテ茶を飲むほどのマテ茶好き。 > 個人サイト 海外ZINE 奥川駿平 物心つく前から移民だった義父 南米大陸の最も南に位置するアルゼンチン。「ラテンな国」と言われるため

    墓荒らしと呼ばれた義父の過去
    laislanopira
    laislanopira 2019/02/09
    チリとアルゼンチンにまたがる半世紀
  • カルロス矢吹 チリ人妻アニータ 2018年最新情報を語る

    カルロス矢吹さんが文化放送『くにまるジャパン極』にゲスト出演。かつて青森県住宅供給公社の巨額横領事件に関連したとされるチリ人アニータ・アルバラードの2018年最新情報を紹介していました。 (えのきどいちろう)いちばん十八番のネタとも言っていい、僕が大好きなネタ、アニータを。アニータ、純子さん、知ってますか? (鈴木純子)知ってますよ。 (カルロス矢吹)青森県住宅供給公社巨額横領事件の黒幕とされていた人ですね。 (鈴木純子)じゃあちょっと、私が振り返ってみますね。青森県住宅供給公社の巨額横領事件。2001年、仙台国税局の税務調査でおよそ14億5000万円の横領が発覚。横領を行ったのは当時の経理担当者の男性で、そのがアニータさんでした。横領の14億5000万円のうち、およそ11億がチリに帰国していたアニータ・アルバラードさんに渡っていたとされ、マスコミも現地取材に訪れて、国境を超えた大騒動

    カルロス矢吹 チリ人妻アニータ 2018年最新情報を語る
  • ローマ法王、機上で「サプライズ結婚式」=乗務員カップルに粋な計らい-チリ:時事ドットコム

    ローマ法王、機上で「サプライズ結婚式」=乗務員カップルに粋な計らい-チリ 航空会社 日航 ローマ法王 18日、機上で客室乗務員カップル(左から1人目と3人目)の結婚式を執り行うフランシスコ・ローマ法王(右)(AFP=時事) 【サンパウロ時事】南米歴訪中のフランシスコ・ローマ法王が18日、チリの首都サンティアゴから北部イキケに向かう飛行機内で、客室乗務員カップルの「サプライズ結婚式」を執り行った。 〔写真特集〕世界のキャビンアテンダント 法王から直々に祝福を受けたのは、LATAM航空のカルロス・シウファルディさん(41)とパウラ・ポデストさん(39)。2010年2月にサンティアゴ市内の教会で挙式を予定していたが、大地震で教会が崩れたため中止となり、婚姻届だけ出していたという。 18日、フランシスコ・ローマ法王によって機上で結婚式が執り行われた客室乗務員カップル(AFP=時事) 法王と乗務員の

    ローマ法王、機上で「サプライズ結婚式」=乗務員カップルに粋な計らい-チリ:時事ドットコム
  • 92歳チリ人女性の体内に石灰化した胎児

    ペルー・リマの公立診療所で、レントゲン写真をチェックする医師(2015年4月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/CRIS BOURONCLE 【6月20日 AFP】92歳のチリ人女性の体内から、少なくとも50年前から体内にあったとみられる石灰化した胎児の遺体が見つかった。医療関係者が19日、発表した。 遺体の重さは2キロ近く。転倒した女性が、病院でレントゲン検査を受けて判明した。 レントゲン写真では、胎児は妊娠7か月程度まで育っていたが、女性は何の痛みも感じていなかったという。 これは、妊娠中に死亡した胎児が子宮外で石灰化する「石児」と呼ばれる珍しい現象で、これまでに数百件しか報告例がないが、数十年間も気がつかないケースはよくあるという。 女性は、検査を受けた数時間後、手術を受けずに帰宅した。(c)AFP

    92歳チリ人女性の体内に石灰化した胎児
  • 503日かけてアラスカからアルゼンチンまでバイクで横断した映像をつなげた「The Modern Motorcycle Diaries」

    革命家チェ・ゲバラが若き日に南米を旅した際の旅行記モーターサイクル南米旅行日記にならって、バイクに乗ってアラスカからアルゼンチンを503日間にわたって旅した際に記録された映像をつなぎ合わせたのが「The Modern Motorcycle Diaries(現代のモーターサイクル・ダイアリーズ)」です。 The Modern Motorcycle Diaries - YouTube 旅を行ったのは全部で503日。走行距離は13万2705km、訪れた国は22カ国です。 ムービーは家族との別れから始まります。 バイクに飛び乗り、出発。 果てない一道を走行。 途中で牛の群れとすれ違います。 美しい雪山の間も滑らないように走行していきます。 下を絶対に見たくない橋の上。 真っ暗なトンネル。 アタカマ砂漠に突如として現れる全長11mの巨大な手。これはチリの彫刻家によって1992年に作られたもの。 世

    503日かけてアラスカからアルゼンチンまでバイクで横断した映像をつなげた「The Modern Motorcycle Diaries」
  • チリ落盤事故、1人だけPTSDを逃れた男の秘密:日経ビジネスオンライン

    2010年夏に南米チリで起きた鉱山落盤事故は私たちの記憶に新しい。33人の作業員が69日もの間、地下深くに閉じ込められたが、1人の死者をも出すことなく奇跡の生還を果たした。当時の生還劇で、メディアを通して一躍世界的な英雄となった彼らだが、事故を境にして、一人ひとりの人生は大きく明暗を分けた。 33人のその後の人生に一体何が起きたのか。 鉱山の地下で、33人全員が知恵を出し合い、1つのチームとなって共に生存に尽力した様子は、リーダーシップやリスクマネジメントなどの視点から既に分析がなされている。だが、彼らが救出された後の人生――地下に閉じ込められていた日数よりももっと長い人生――についてはどうか。幸福感という観点から見ると、先の大震災後の私たちの社会にとっても多くの示唆が得られる。 今回は、英雄であった彼らのその後の明暗を伝えるジャーナリストらによるリポートから、1つのデータを取り上げてみた

    チリ落盤事故、1人だけPTSDを逃れた男の秘密:日経ビジネスオンライン
  • ノーベル文学賞受賞者の詩人、P・ネルーダ氏の遺体掘り起こし - MSN産経ニュース

    1973年のアウグスト・ピノチェト陸軍司令官による軍事クーデター直後に死亡した南米チリの詩人で71年にノーベル文学賞を受賞しているパブロ・ネルーダ氏(1904-73年)の死因を解明するため、墓から遺体が掘り起こされることになりそうだ。7日までに、AP通信が伝えた。

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