タグ

廃墟とアジアに関するlaislanopiraのブックマーク (2)

  • 閉鎖都市に残る冷戦期の面影

    Dust Photographs by Nadav Kandar 「アラル海I」 (かつては軍関係者の住宅だった) カザフスタン 2011年 ロシアに近いカザフスタン東部の2つの町。そこでは古い長距離ミサイルや崩れた建築物の跡が、現代文明から取り残されたかのようにひっそりとたたずんでいる。 写真家のナダフ・カンダーがこうした「遺跡群」を撮影した町プリオゼルスクとクルチャトフは、外部からの立ち入りや居住が制限された「閉鎖都市」だ。冷戦時代のソ連では軍事的な秘密を守るため、こうした都市がいくつも存在した。冷戦が終わってからもしばらくたつまで、地図上に載せられることさえなかった。 クルチャトフは、かつて核兵器の開発が進められていた場所だ。付近では何百という核実験が行われ、放射能汚染による周辺住民への健康被害が秘密裏に研究対象となっていた。今では朽ち果てた廃墟が点在する荒れ地だが、カンダーの目には

    閉鎖都市に残る冷戦期の面影
  • 隆盛を極めたアメリカのショッピングモールの現在、これからの成長戦略とは?

    By Thomas Quine 多くのお店が一か所に集まってさまざまな買い物ができるショッピングモールは日でも数を増やし、いまやちょっとしたテーマパークにも引けをとらない規模の店舗も見受けられるほど。その起源はアメリカにあるショッピングモールですが、アメリカ国内でも新旧のモールが入り乱れ、世代交代や進化に次ぐ進化を続けています。 Are Malls Over? : The New Yorker http://www.newyorker.com/online/blogs/currency/2014/03/are-malls-over.html アメリカにおけるショッピングモールの歴史は、1920年頃に始まったと言われています。車が人びとの生活に浸透してきたこと、そして都市部から郊外へと生活の拠点が移動したことを背景に、広大な土地に大規模な建物を建設し、多くの小売店を集約することで一度に買い

    隆盛を極めたアメリカのショッピングモールの現在、これからの成長戦略とは?
    laislanopira
    laislanopira 2014/04/12
    これからの買い物は青空の下かネットで。まるでドーム球場や画一的なアメフト兼用球場が消えてボールパークになったことを思わせる
  • 1