SNSに漁師が投稿した画像に岩手県水産技術センターの研究員が驚きました。「まさか生き残っていたとは・・・」そこには、ヨーロッパで“高級食材”として大人気だというある「貝」の姿が、はっきりと写っていまし…
岩手県内ではことしブナの木にほとんど実がついてない状況となっています。ブナの実はクマの主要なエサとされていることから人里などにエサを求めて近づくクマが多くなるおそれがあるとして、県は警戒を呼びかけています。 林野庁東北森林管理局は、毎年秋にブナの実り具合を調べていて、ことし岩手県は2年前の2021年以来の「大凶作」と判断されました。 岩手県内の24か所で調査が行われ、このうち「ごくわずかに実がついている」が1か所、それ以外は「まったく実がついていない」とされました。 ことしは調査が行われていない福島を除く東北の5県すべてで「大凶作」と判断されています。 ブナの実はクマの主要なエサとされていて大凶作となったことしはクマがエサを求めて人里に近づくおそれがあります。 岩手県は、山に入る人に向けて事前に出没情報や被害情報を確認することや単独ではなく、複数で行動すること、鈴やラジオなど音の出るものを
岩手県花巻市の東北自動車道で競走馬を輸送していた大型車両から火が出て、馬が道路上に待避しました。この影響で東北道は一時、通行止めになりました。 4日午前9時ごろ、岩手県花巻市の東北自動車道下り線で、競走馬3頭を輸送していた大型の車両から火が出ました。 消防によりますと、左の前輪部分とエンジン付近などが焼け、火はおよそ1時間後に消し止められましたが、運転手と馬の世話をする担当者3人の合わせて4人が避難し、馬3頭も道路上に待避しました。 人や馬にけがはありませんでした。 この影響で現場付近の東北自動車道の一部区間が、2時間余りにわたって通行止めになりました。 岩手県競馬組合によりますと、3頭の馬は、奥州市のきゅう舎から向かっている途中で火災に遭い、4日予定されていた盛岡競馬場でのレースへの出走は取りやめになったということです。 火災発生直後の現場の様子を撮影した現場近くに住む50代の女性により
リンク IWATE NIPPO 岩手日報 きょうチャグチャグ馬コ 59頭、いざ「花道」へ 本県の初夏の風物詩、チャグチャグ馬コの行進行事(パレード)は11日、3年ぶりに開かれる。滝沢市の鬼越蒼前(おにこしそうぜん)神社から盛岡市の盛岡八幡宮までの約14キロを装束馬59頭が練り歩き、鈴の音を響かせる。午前9時半に同神社をスタート。… 31
主語デカで申し訳ないが、地元で唯一の動物園「盛岡市動物公園」のTwitterがなんかウサギ飼ってる人達に寄ってたかって叩かれてて良い気分しない。 原因はこれ http://moriokazoo.org/item/sm/item/id/8951/ カイウサギの間で感染症が蔓延して、回復も難しいので15匹の安楽死を行ったという話。これに対してうウサギ飼ってる愛好家の皆さんがお気持ち表明してる。このツイートのリプ見てくれたらわかる。 https://twitter.com/moriokazoo/status/1374143056207781889?s=21 リプしてる人のどれくらいが盛岡市動物公園に来たことあるんだろ?岩手県盛岡市って、地図見ないで日本のどの辺にあるかわかります?「絶対に行きません!」って息巻いてる人、だいたいにしてこの動物公園のこと知ってました?笑 盛岡市動物公園、いまリニュー
15日未明、岩手県花巻市の住宅にクマが侵入し台所が荒らされました。この家に住む1人暮らしの87歳のおばあさんは、クマに気付いて隣の家に逃げ無事でした。 家には、87歳のおばあさんがひとり暮らしです。 台所の流し台の前にクマが立っているのを見つけたおばあさんは、隣の家に避難し、無事でした。 その後、おばあさんは、15日朝5時ごろになって家に戻りました。 台所にあった鍋や炊飯器がひっくり返されていました。 残飯や魚の煮付け、リンゴなども食べられていました。窓にはクマの手の跡が残っていて大人とみられています。 おばあさんは「きのうの夕方にもクマが鍵がかかっていない扉を開けて家に侵入した。爆竹を使い、追い払った」と話しているそうです。 花巻市や地元の猟友会は同じクマが相次いで侵入したとみています。周辺にわなを仕掛けたほか、パトロールをして警戒に当たっています。現場は、山あいの集落でクマの目撃情報が
「カラス侵入禁止」。そう書いた紙をつるしたら、本当に来なくなった――。岩手県大槌町にある東大の研究施設は春になると、カラスに「警告文」を出す。研究者が放つ奇策だ。今年で3年目、東大が連勝している。 4月中旬の午後、大槌湾に面した「東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センター」の1階で、佐藤克文教授(動物行動学)がパイプや窓枠に紙をつるしていた。パイプ周りの断熱材はむしられてボロボロだ。「カラスが巣作りで持っていきました」。佐藤教授は苦笑いする。 センターは世界的な海洋研究の拠点として1973年に前身がオープンした。だが、震災の津波は3階建ての最上階まで到達した。その後、3階だけ仮修復したが、1、2階はがれきの撤去後、物置になった。 佐藤教授によると、カラスの被害が目立ち始めたのは15年春。むき出しになった1階天井のパイプの断熱材がむしり取られ、羽根やフンが落ちるようになった。 津波で周囲
震災の津波に耐えた「奇跡の一本松」=3月、岩手県陸前高田市、森井英二郎撮影 震災の津波に耐えながら、その後枯れた岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」について、市は20日、幹に金属製の心棒を通して立ち姿のまま保存する方針を明らかにした。震災の記憶や復興への決意を伝える象徴として残す。 一本松は高さ約27メートル。いったん倒して幹を五つに輪切りにし、それぞれ芯をくりぬいて防腐処理し、心棒を通す。8月下旬に作業を始め、来年2月末に立て直す。 処理は東京都内の企業が手がける。約1億5千万円かかる見込みで、市は寄付を募っている。18日までに集まったのは約350万円。戸羽太市長は「心の支え、まちづくりの希望の象徴として一本松を残すため、多くの方に参加して欲しい」と話す。 関連リンク「一本松保存しよう」フェイスブックで寄付呼び掛け(7/9)感謝の一本松、ロンドンへ 岩手の子ども、種寄贈(4/4)一本
衰弱していると見られる高田松原の一本松。葉が茶色に変色している=岩手県陸前高田市で2011年9月9日、小川昌宏撮影 岩手県陸前高田市の名勝・高田松原で津波に耐えて残った一本松の観察を続けている財団法人「日本緑化センター」(東京都)は10日、ホームページで「樹勢は再び衰弱に陥った」と発表した。7月に確認された新芽の多くが変色し「状況としては厳しい」と指摘している。 センターなどによると、一本松は7月3日に新芽が点在しているのが確認できたが、今月4日の観察では、新芽の多くが緑色から茶色に変わっていた。震災による地盤沈下で海水面に近づき、根が塩分を吸い上げているため衰弱が進んでいるとみられる。 地元の「高田松原を守る会」会長を務める鈴木善久さん(66)は「震災後、目にした時は私に『負けるなよ』と言わんばかりでした。最後の最後まであきらめずに方策を尽くします」と話した。 ただ独立行政法人「森林総合
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