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科学とトンデモに関するlaislanopiraのブックマーク (445)

  • みんな、こういう理系の大学教員のこと、どう思う? - hiroyukikojima’s blog

    [追記:8/21] いつになく話題になったようなので、少し補足する。ぼくのからの引用で、前回は省略した部分を、書き加える。どのくらい親切に書いているかを知ってもらえば、こやつの「信じられなさ」が浮き立つと思う。(それに拙著の販促にもなると思うし)。 あと、ぼくが最も問題にしているのは、このメール文からわかるように、この教員が、自分がわからないことを理解する努力を怠ること。こういう人は入試の採点で、きっと、大変なことをやらかす。2次試験の記述問題は、通常、2人以上で行うと思うけど、もう一人の採点者が読み間違えた採点をこの教員はそのままスルーする可能性が高い(理解できないことを、掘り下げる努力を怠るから)。 今日、とある大学教員から、拙著『世界は素数でできている』角川新書に対して、質問とも批判ともつかないメールがきた。 もちろん、知らない人だし、面識もない。 この人、国立大学の教員のようだ。

  • <偽装豆腐>という間違いだらけの指摘にこそ注意!

    ヘキサンは劇薬ではありません。ヘキサンは炭素原子と水素原子からなる有機溶媒で、油を溶かし出す作用を持ちます。品添加物に指定されており、大豆や菜種などから油を効率よく抽出するのに用いられます。用油が精製されて製品になる際に、ヘキサンは蒸留で取り除かれます。 劇薬という言葉をどういう意味で用いているのでしょうか。通常、毒薬、劇薬という言葉は、「毒物及び劇物取締法」の対象である毒物や劇物に用いられるのですが、ヘキサンはそのどちらでもないのです。べた場合の急性毒性が極めて低い物質です。 また、トランス脂肪酸は、二重結合のトランス型という化学構造を持つ脂肪酸を指します。牛乳やバター等に微量含まれますが、植物油など液状の油を固形化するときの加工技術である「水素添加」という工程で主にできます。 トランス脂肪酸は確かに、多く摂り過ぎていると、心臓疾患のリスクを上げるとされています。でも、この筆者が問

    <偽装豆腐>という間違いだらけの指摘にこそ注意!
  • 「地球は球体である」という説を否定する「地球平面論者」は「日食」をこのように解釈している

    By Claudio Sepúlveda Geoffroy 2017年8月21日、アメリカでは実に99年ぶりとなる皆既日が起こり、午前から午後にかけてアメリカ大陸を斜めに横断するように移動することがわかっています。まさに「一生のうちに1度きり」の出来事を見逃すまいと、天文ファンならずとも多くの人の関心を引きつけている皆既日ですが、この出来事には「地球は平らである」と考えている人たちが自説を証明する出来事として大きな関心を寄せているとのこと。いわば、現代科学の主流である考え方を否定する論者たちということですが、その背景には実は根深いものが横たわっているようです。 What do flat-Earth truthers think is really happening during the 2017 solar eclipse? https://mic.com/articles/1835

    「地球は球体である」という説を否定する「地球平面論者」は「日食」をこのように解釈している
  • 『水を石油に変える人 山本五十六、不覚の一瞬』稀代の詐欺師、暗躍の戦争裏史 - HONZ

    昭和14年1月の深夜、霞が関の海軍省の地下の一角では、なにやら怪しげな実験が進行していた。「水からガソリン」をつくるというこの実証実験は、山五十六海軍次官や「特攻の生みの親」ともいわれる大西瀧治郎大佐などの立会いのもと、三日三晩行われ、最終日に成功を収めた。 実験を行っていたのは「街の科学者」として名を馳せていた多維富という初老の男だ。彼は稀代の詐欺師であった。 著者の山一生は石油精製会社に勤務の後、近代史家となり、残された日記から時代を読み解く作品を発表している。阿川弘之『山五十六』(新潮文庫)に書かれた「水からガソリン」事件に興味を持ち、独自の調査を続けてきた。 第一次資料となる文献は防衛省防衛研究所に眠っていた。「水ヲ主体トシ揮発油ヲ製造スルト称スル発明ノ実験ニ関スル顛末報告書」、作成者は大西瀧治郎その人だ。資料は存在しない、記憶にないと国会答弁する役人とは違い、軍人はきちん

    『水を石油に変える人 山本五十六、不覚の一瞬』稀代の詐欺師、暗躍の戦争裏史 - HONZ
  • インチキ免疫療法に気をつけろ

    勝俣範之 @Katsumata_Nori 文春さんの大変まともな記事です。週刊誌もこれくらいのレベルの記事になってほしい。小林麻央さん報道で注目 がんの「標準治療」当の意味を知っていますか? | 文春オンライン ow.ly/61oD30dUMvG 2017-07-26 10:33:10

    インチキ免疫療法に気をつけろ
  • ニセ科学批判とネトウヨが結び付けられるようになったことについて

    最近、ニセ科批判とネトウヨの結びつき、みたいなのについてツイッターでよく見るので、思うところを書いてみることにする。 先に、俺の立場について書いておくと、もともとニセ科学批判クラスタにいる(た)人間である。以下、いろいろと書き連ねたような事情もあって、最近はニセ科学批判クラスタを批判的に言及することが多くなってきたが、やっぱり世界は科学だろう、という思いは変らない。 余談だが、ニセ科学批判クラスタを批判する人、というのがニセ科学勢力とか、トンデモ勢力というのは意外に成り立たない。そういう連中を自分が積極的にフォローしてないというのもあるかもしれないが、その手合いはまず自分たちに批判的な人がいることについて詳しく言及すること自体が不都合なので、あんまり触れないのではないかとも思う。クラスタの言説に詳しく触れながら批判する人というのは、何だかんだいって「ニセ科学は嫌い」寄りの人間が多いようだ。

    ニセ科学批判とネトウヨが結び付けられるようになったことについて
  • 日本共産党(一部)への静かな怒り:松崎さん除籍 - 左巻健男&理科の探検’s blog

    板橋ホタル館不正の件・松崎さんを共産党が除籍にした件について。 元々共産党板橋区議団は、松崎さんと共に板橋ホタル館不正を追求する立場に立っていた。 ところが、阿部氏からの名誉毀損裁判が始まると、共産党中央委、都委、板橋委などは、松橋さんに「ナノ銀除染をインチキと言うな」「インチキなどは社会的道義に反する言葉だ」「秘密の内輪でやる説明会に出て“説明”を受けろ」「自己分析せよ」などと指導するようになった。 どうも共産党板橋区議団の多数は、ホタル館不正よりは住民が喜んでいたホタル館を存続させようとする方向もあり、松崎さんのような立場は疎んじられたようだ。 そして党もホタル館を応援してきてしまったことを不問にして区長の責任にしている。 ─────────────────────────── 松崎いたる・板橋区議 (@itallmatuzaki) そうなんですよ。初めの頃は私とも共同していた。 とこ

    日本共産党(一部)への静かな怒り:松崎さん除籍 - 左巻健男&理科の探検’s blog
  • 「現代科学の敗北リスト」が笑えるようで笑えないレベル みなさんも気をつけて

    リンク 五木クリニック | 院長ブログ 自然派ママは「火傷はあたためる」のが新常識!!??これメチャ危険なホメオパシーじゃん!! | 五木クリニック | 院長ブログ ■火傷治療の医学的常識はまずは流水で冷やすことなんだけど・・・恐るべし、ホメオパスさん 「火傷はあたためる」と世の中にはおかしなことを言い出す人がいます。普通なら「なんだコイツ」的に処理されちゃいますけど、ネットではおかしなこと、変なことを主張する方のブログや記事を「こんなヘンテコリンな人がいる」とSNSでシェアしてしまいます。するとネットリテラシー及び一般常識が低い人は「これってネットで拡散しているので、当なんだ!!」と信じてしまう人が出てしまいます。 今回出回ったトンデモニセ医学系民間療法、賢いママ 3 users 390

    「現代科学の敗北リスト」が笑えるようで笑えないレベル みなさんも気をつけて
  • 「キクマコ界隈のゴミクズ理系ってクルクルパー安倍昭恵が推しているEM菌とかのニセ科学は1mmも批判しない」のか? - Interdisciplinary

    2017年4月15日:最後に追記あり https://twitter.com/GHTJ40S/status/852376188517351424 キクマコ界隈のゴミクズ理系ってクルクルパー安倍昭恵が推しているEM菌とかのニセ科学は1mmも批判しないんだよね。 (強調は引用者による)このような意見がありました2017年4月15日追記:現在は削除。これは妥当な評でしょうか。 古いものだと、以前は批判していたが、みたいな話になりそうなので、なるべく新しいものを引いたほうが良いでしょう。 困っている人がいるとEMが現れる。宮崎で牛の口蹄疫が流行ったときもEMを撒けと言われた。真に受けて実行してたら被害が拡大してたところだ。いまはEMで放射能が消えると言ってる。残念ながら生物の体の中で放射性元素に影響を与えることはできないから、これは全くの嘘っぱちだ。困ってる人たちに甘い言葉をかけるEMは、かなり悪

    「キクマコ界隈のゴミクズ理系ってクルクルパー安倍昭恵が推しているEM菌とかのニセ科学は1mmも批判しない」のか? - Interdisciplinary
    laislanopira
    laislanopira 2017/04/15
    左翼がニセ科学や反科学に走って、この国は大丈夫なんだろうか…
  • 日本の科学はここまで墜ちた!? 明治のチョコ若返り宣伝に見る “お墨付き”効果 | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 日経産業新聞が12日、「内閣府チーム、仮説段階の研究を表彰」という記事を出した。内閣府の革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)の研究チームが、脳の健康に効果のありそうなべ物や生活習慣などを見つけるためのコンテストを開催しており、仮説でしかない研究を表彰している、と問題提起している。 私もまったく同感で、海のものとも山のものともわからぬようなレベルの研究を持ち上げてはならない、と思う。内閣府のプログラムとしての是非を考える以前に、これは科学の倫理の話だ。記事中のプログラム・マネージャーのコメントに驚き、日の科学はここま

    日本の科学はここまで墜ちた!? 明治のチョコ若返り宣伝に見る “お墨付き”効果 | FOOCOM.NET
  • 内閣府チームによる研究開発プログラムの一つがニセ科学だった - NATROMのブログ

    内閣府チームによる研究開発プログラムにおいて科学的手法に問題があったことが日経済新聞のサイトに掲載された(日経産業新聞4月12日付)。 ■内閣府チーム、仮説段階の研究を表彰  :日経済新聞 「このコンテストから新しい企業の研究の種を育てたい」。ImPACTの山川義徳プログラムマネージャー(PM)は2月、都内のシンポジウムで力を込めた。壇上に上がった新田ゼラチンや日アロマ環境協会などの代表者に賞状を送り成果をたたえた。 コンテストの狙いは脳の健康に効果のありそうなべ物や生活習慣などを見つけることだ。企業などからアイデアを募り、山川PMらが開発した脳活動の指標をもとに、アイデアを試した時の脳の変化を測る。脳の健康に効果のありそうなものを表彰するという内容だ。今回が2回目でコラーゲンペプチドの摂取、ラベンダーのアロマハンドマッサージが表彰された。 山川PMらは1月には、製菓大手の明治と高

    内閣府チームによる研究開発プログラムの一つがニセ科学だった - NATROMのブログ
  • 内閣府チーム、仮説段階の研究を表彰 - 日本経済新聞

    内閣府の革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)の研究チームが、実験方法に科学的な裏付けが足りない結果を成果として発表した。政府は研究リーダーに強い権限を与えるプロジェクトの運営方法を積極的に取り入れているが、その課題が浮き彫りになった。「このコンテストから新しい企業の研究の種を育てたい」。ImPACTの山川義徳プログラムマネージャー(PM)は2月、都内のシンポジウムで力を込めた。壇上に上

    内閣府チーム、仮説段階の研究を表彰 - 日本経済新聞
    laislanopira
    laislanopira 2017/04/13
    集中と選択により、怪しい研究が巨額の研究費を持って行ってしまった
  • 科学の棍棒

    iPatrioticmom @iPatrioticmom 有効な反論できない状況で5年間、科学の棍棒で殴られ続けた恨みはわすれませんよ。科学と論文と報道記事の棍棒で、だな。 2017-03-27 09:21:34

    科学の棍棒
    laislanopira
    laislanopira 2017/04/02
    自分が言い負かされることを「ナントカ棍棒」と称する発言は、だいたい不利を認めない、あるいは言い返す気がないふてくされ
  • #科学的に完璧に正しいのにトンデモな言説に見えてしまうツイート 事実は言いようで嘘臭く

    まりあのしたい@療養中 @Writer_Tsubaki 「それ」に含まれる物質に金属を触れさせると腐しますし、犯罪者は「それ」を犯行の24時間以内にほぼ必ず摂取しています。この危険な物質を、我々は摂取し続けているのです。 #科学的に完璧に正しいのにトンデモな言説に見えてしまうツイート 水のことです 2017-02-26 18:31:48

    #科学的に完璧に正しいのにトンデモな言説に見えてしまうツイート 事実は言いようで嘘臭く
  • 水素水業界、国民生活センターと全面対決 「断じて納得できません」

    「正当性の無い商品テスト結果」「容認できる範囲を逸脱した暴挙」――。国民生活センターが2016年12月に公表した「水素水」に関する調査報告書に対し、複数の水素水メーカーが「納得できない」と怒りの声を上げた。 国民生活センターの調査対象となった水素水生成器メーカーの取締役は17年2月1日、J-CASTニュースの取材に「あんな横暴なやり方で、ウソの情報を流されて......。私達はこれで生活しているので、当に困っているんです」と話す。 「配慮に欠け容認できる範囲を逸脱した暴挙」 国民生活センターは2016年12月15日、水素水製品に溶け込んでいる水素量を調べるテストや事業者アンケートの結果などをまとめた調査報告書を公表した。調査は全19業者を対象に、16年9月から11月にかけて行われた。 その結果によると、ペットボトル入りの水素水2製品では溶存水素(水素ガス)が全く検出されず、他の製品でも、

    水素水業界、国民生活センターと全面対決 「断じて納得できません」
  • 新たに公開されたCIA文書から明らかになった世界各国のUFO目撃事例と超能力に関する調査結果 : カラパイア

    300万ページにも及ぶCIAの機密文書が新たに公開された。ここには尽きぬことのない陰謀のネタが載っている。その中にはUFOの目撃事例や超能力の軍事利用といったとりわけ奇妙な内容まで記されている。

    新たに公開されたCIA文書から明らかになった世界各国のUFO目撃事例と超能力に関する調査結果 : カラパイア
  • 森奈津子氏、私は近藤誠医師を告発した米原万里を忘れない。 - Togetterまとめ

    リンク Wikipedia 米原万里 米原 万里(よねはら まり、女性、1950年4月29日 - 2006年5月25日)は、日の、ロシア語同時通訳・エッセイスト・ノンフィクション作家・小説家である。著作には、『不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か』、『魔女の1ダース』、『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』、『オリガ・モリソヴナの反語法』などがある。東京都出身。明星学園高等学校を経て、東京外国語大学外国語学部ロシア語学科卒業。東京大学大学院露語露文学修士課程修了。日共産党常任幹部会委員だった衆議院議員・米原昶の娘として東京都中央区の聖路加病院で生ま 米原 万里(よねはら まり、女性、1950年4月29日 - 2006年5月25日) 晩年は、肉体的にも精神的にも負担の多い同時通訳からは身を引いて作家業に専念した。またTBSのテレビ番組『ブロードキャスター』にコメンテーターとして出演していた。 20

    森奈津子氏、私は近藤誠医師を告発した米原万里を忘れない。 - Togetterまとめ
  • なぜネット上にはデマや陰謀論がはびこり、科学の知見は消えていくのか:研究結果

    laislanopira
    laislanopira 2016/10/17
    陰謀論者はシェアやいいねなど地道な活動に誰よりもいそしむ。ナントカ会議の地道な市民活動ぶりのようなものか
  • トンデモで消耗しないために | COMPLEX CAT

    炎上商法というかよくわからないブログ書いておられる方が、ムカデ咬傷にホメオパシーのレメディが効くとツイッターで喧伝しようとして、ネットで少し話題になっていた。反論、批判、カウンターが噴出して、特にへんてこ意見が拡散しないよう立て看板がネット上にたくさん建てられたのだが、その人への反論で、ハチに刺されること2回めでアナフィラキシーになるみたいなことが平気で書かれていたから、ちょっと心配になった。ゲームでの残数じゃないのだ。 フィールドワーカーやダイバーなど、攻撃してくるスズメバチやそれ以外の有剣類、ムカデやオニヒトデ、ガンガゼなどの咬傷、刺傷時の異種蛋白の体内侵入でアナフィラキシーショック対策として、エピペン(エピネフリン(アドレナリン)・オートインジェクター)を携帯すべきかどうなのか、専門にやってる病院で検査してもらえる。特に職業ダイバーはエントリーポイントまでのアプローチで毒虫攻撃もあり

    トンデモで消耗しないために | COMPLEX CAT
  • スピリチュアリズムの危険性――『反オカルト論』/高橋昌一郎 / 論理学・哲学 - SYNODOS

    『理性の限界』(講談社現代新書)をはじめとする「認識の限界」シリーズや、天才数学者たちの思想を論じた『ノイマン・ゲーデル・チューリング』(筑摩選書)などの人気著者・高橋昌一郎氏が、科学の発達した現代になおも潜む「オカルト」をバサバサと切っていくのが書『反オカルト論』だ。 「血液型」「星座」「六曜」「おみくじ」など日常に溢れている「占い」も、楽しむレベルなら問題ないが、それらを信じ込み、実際の行動に影響を及ぼすようなら、まさにオカルトの罠に陥ってしまっている。有名な「丙午」は出処も分からない迷信だが、前回の昭和41年は出生率が25%も激減。その前の明治39年には4%しか減らなかったことを考えると、時代錯誤の驚きの事実である。 こうしたオカルト現象は、一般市民にとどまらず、「死後の世界」を煽って〝霊感セミナー〟を行う大学医師やSTAP細胞事件など、学問に携わる専門家や研究者の間でも頻発してい

    スピリチュアリズムの危険性――『反オカルト論』/高橋昌一郎 / 論理学・哲学 - SYNODOS