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科学と九州に関するlaislanopiraのブックマーク (4)

  • 別府湾で水爆実験の痕跡確認、東大など 人新世の基準地候補

    1954(昭和29)年に米国が南太平洋のビキニ環礁で行った水爆実験で放出され、第五福竜丸事件などを起こした放射性物質の痕跡が、大分県の別府湾海底の堆積物中に残っていることを確認したと、東京大などの研究チームが1日、発表した。地質時代の新区分として検討されている「人新世」の開始時期を示す基準として提唱する。 50年代は米国や旧ソ連が核実験を繰り返し、拡散した放射性物質は別府湾でも既に検出されていた。太平洋を時計回りに循環する海流に運ばれたとみられる。だが、ごく微量な上に長時間の経過で放射能が弱まり、どの核実験に由来するのか特定が困難だった。 チームの横山祐典東大教授らは、物質の同位体比を高精度に測定できる最新分析装置を使い、別府湾の堆積物が含むプルトニウム同位体の年代変化を解析。海流の上流に位置する沖縄県・石垣島のサンゴ骨格に刻まれた年輪などと照らし合わせ、54年の水爆実験に由来すると突き止

    別府湾で水爆実験の痕跡確認、東大など 人新世の基準地候補
    laislanopira
    laislanopira 2022/07/02
    日本軍の極秘水爆実験が別府湾で!?
  • 南海トラフ地震起こす「ひずみ」 初の実測分布図を公開:朝日新聞デジタル

    南海トラフ巨大地震を引き起こす、海側のプレートが陸側に入り込んで蓄積された「ひずみ」の分布図を海上保安庁が作製した。海底の観測器による実測値を初めて使った図で、想定以上の大きなひずみも確認されたという。地震や被害の規模の詳細な予想に役立ちそうだ。 24日、英科学誌ネイチャー電子版に論文が掲載された。海保では2000年度から観測器を海底に置き、ひずみがたまる陸側と海側のプレート境目の動きを測定。南海トラフ沿いの15カ所について、06年度から15年度の動きを分析した。 その結果、陸側プレートに置いた観測器が海側プレートの沈み込みとともに年間2~5・5センチ移動。動きが大きい場所ほどひずみも大きかった。ひずみの場所はほぼ、政府が南海トラフ巨大地震の震源域として想定する範囲内。ただ、南海トラフ巨大地震の一つ東海地震の想定震源域の南西側にあたる愛知県沖や、1940年代に起きた二つの大地震の震源域から

    南海トラフ地震起こす「ひずみ」 初の実測分布図を公開:朝日新聞デジタル
  • 大型の海洋発電装置が海底に沈む NHKニュース

    東京の海洋開発会社が佐賀県沖合に設置した、風力や潮の流れを利用した大型の発電装置が先月中旬、海底に沈んでいたことが分かりました。 海底に沈んでいたのは東京の海洋開発会社、三井海洋開発が去年10月、佐賀県唐津市の加部島の沖合、およそ1キロの海域に設置し、実用化に向けて性能の確認を行っていた発電装置です。 海に浮かべて、海面より上に出ている高さ47メートルの風車で風力発電を行い、海面より下に22メートル分潜った水車で潮の流れを利用した潮力発電を行います。 三井海洋開発によりますと、12月18日の定期的な確認の際に、装置の姿が見えないことに係員が気付き、船を出して調べたところ、海底に沈んでいるのを確認したということです。 前日の17日は、現場付近に暴風雪警報が出され、気象台によりますと、海上は、波の高さが5メートルのしけになっていたとみられますが、会社側は装置が沈んだ原因は分からないとしています

  • 玄海原子力発電所3号機のトラブルで放射線観測値が上昇? | ず@沖縄

    追記:この他にも原発関連では怪しい情報が多く流れています。原子力発電所関連リンクに検証記事をまとめておきます。 twitterで流れてた噂。ちと気になったので調べて見た。「【緊急速報】九州から関西にかけて高レベル放射線を測定」が、その噂。玄海原子力発電所でトラブルが起きているのは事実で、ニュース報道や九州電力の広報でも伝えられている。問題は、それが外部に放射能が漏れるような事故なのか、だ。 玄海原子力発電所3号機1次冷却材中のよう素濃度の上昇について玄海原子力発電所3号機1次冷却材中のよう素濃度の上昇について(続報)及び第13回定期検査の開始について 噂の出所のブログでは「九州から関西にかけて、8000〜2000cmpの放射線値を観測しました」ということで、煽るような文章が書かれている。そこのコメント欄では「黄砂の影響」を指摘する冷静な意見もある。 (twitterでも時々デマが流れる。デ

    玄海原子力発電所3号機のトラブルで放射線観測値が上昇? | ず@沖縄
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