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イングレスというスマートフォンゲームをご存知ですか? イングレスのスタート画面 Googleの社内ベンチャーが作った無料の位置情報を使ったゲームで(ゲーム内課金などはありません)、簡単に言うと「街全体がフィールドになった陣取りゲーム」です。 青チーム(レジスタンス)と緑チーム(エンライテンド)に分かれ、「ポータル」と呼ばれるチェックポイントを奪い合います。チェックポイント同士を結び三角形を作ると、その陣地が自分のチームの占領下になります。 ポータル(チェックポイント)を結ぶ三角形を作ってフィールドを作る様子ひらつー内でもカズマ、すどん、カトゥーは昨年から始めていました。ただ英語版しかなく、ややこしい部分があったので「日本語対応したら紹介してもいいかも」と話しておりました。 昨年夏、ひらかたパーク正門前でイングレスをするカトゥー(左)。右はひらつーで間借りしている服飾デザイナーのmgnm氏(
日本のコンビニやスーパーには、主に英語をはじめとした外国語がパッケージに印刷されたお菓子がたくさん売られていますよね。しかし、日本語だって海を越えれば“外国語”。外国で売られているお菓子・食品のパッケージに、消費者の興味をそそるため日本語が印字されていることもあるのです。 だたし、その日本語の意味や文法は…。今回は、中国(広州)で売られている食品パッケージで見られる「変な日本語」を紹介してきましょう。 画像をもっと見る ●「牛乳の味=飯クラッカー」? 「牛乳の味」と「飯クラッカー」がイコールで繋がっているように見えますが、いいえ、「牛乳の味ご飯クラッカー」です。「ご」の字から曲線の概念が消えているんですね。そして、クラッカーではなく、ビスケットにしか見えないのが正直な感想です。 関連記事:好きなマンガを聞かれて超メジャー作品を答えたら「にわか認定」される確率◯%! ●難解すぎる言葉「多層以
いよいよ公式イベント“証人XMアノマリー”の京都大会が近づいてきました。 前回の記事ではアノマリー戦のルールとその背景についてざっくりご説明しました。今回は、このShoninアノマリーで争われる人類の未来について、エンライテンド側、レジスタンス側が、それぞれ何を賭けて戦うのかにスポットを当てて、前回のアノマリー戦ダルサナ以降のストーリーラインに注目してみましょう。 これより以前の物語についてはこちらの記事を参照下さい。 ■ XMアノマリーっていったい何? そもそもイングレスの公式イベント“XMアノマリー”とはいったい何なのか、そのバックストーリー上の位置づけからご説明していきましょう。 過去に行なわれたイベントはGoogleマップ上で確認できます(関連サイト) 。 【XMアノマリー(XM Anomaly)】 スキャナー技術がスマホゲームとして拡散されたことで、数万~数百万人の人たちがポータ
口永良部島の住民など125人の避難に使われた町営の「フェリー太陽」は、もともと100人の定員で運航が認可されていましたが、屋久島町はいざというときに島民全員を一度に避難させられるよう、あらかじめ定員を増やす措置を取っていました。 「フェリー太陽」のもともとの定員は100人で、定員を増やす場合、国から2つの認可を得る必要があります。 去年8月、新岳の噴火で口永良部島の噴火警戒レベルがレベル3の「入山規制」に引き上げられたのをきっかけに屋久島町は鹿児島運輸支局と全島避難に備えた定員を増やすための協議を進めていました。 そして、ことし3月下旬、火口付近の噴煙や雲が赤く照らされる「火映現象」が確認されたことを受けて、救命胴衣の数の変更など、1つ目の安全面の書類の交付を申請しました。 さらに、今月23日、口永良部島を震源とする震度3の火山性地震を受けて、今月25日、もう1つの運航認可の変更を申請し、
その一方で、甲子園を目指す気持ちは、誰よりも強かった。プロへ行くためには、「全国区」で活躍することが近道。90年夏、イチローは初めて甲子園の土を踏んだ。 「よく覚えてます。だだっ広い印象というか、ファウルグラウンドがやたら広くてバッターボックスまでとにかく遠かったです」 90年8月、天理戦で中前打を放つ鈴木一朗 「3番左翼」で出場した1回戦。相手は、優勝候補の筆頭で快速エース南竜次(元日本ハム)を擁する天理(奈良)だった。当時、イチローは16歳。さすがに浮つく気持ちを抑えられなかった。 「雰囲気はやっぱり嫌でしたね。あんな大舞台は初めて。のまれた感じはありました。(打席で)フワフワしてました。地に足が着いてない、ってこういうことか、と思いました。なかなか経験しないし、プロに入ってからもない。甲子園だけでしたね」 3年春にも出場したものの、初戦でエース上田佳範(元日本ハム)率いる松商学園(長
イチローの高校時代の思い出、高校野球観とは―。全国高校野球選手権大会100周年企画「未来へ」の第4回は、マーリンズのイチロー外野手(41=本名・鈴木一朗)です。愛工大名電高時代は、甲子園に夏1回、春1回出場し、いずれも初戦敗退。全国的には無名に近い存在でしたが、固い目標として定めた「プロ野球選手になるため」に、高校時代をどう過ごしたのか。イチローならではの独特の高校野球観に迫ります。【取材・構成=四竈衛】 91年3月、松商学園に敗れベンチ前に整列する鈴木一朗(手前) 日本だけでなく、メジャーでもスーパースターとして尊敬されるイチローも、幼い頃はテレビの高校野球中継で地元愛知の代表校を応援する野球少年だった。 「熱心に見ていたのは、小学生のころ。野中(徹博)さん(元阪急)と水野(雄仁)さん(元巨人)との中京対池田(83年夏)とか、あの時代。享栄に藤王(康晴)さん(元中日)がいたりした時代です
米国で暮らすある“父と息子”が、結婚するようだ。ビル・ノヴァックさん(78歳)とノーマン・マクアーサーさん(76歳)は、50年以上もの交際期間を経て、ペンシルバニア州で挙式することになったという。多くの欧米メディアがこの話題を伝えている。 年齢が示すように、“父と息子”とは言え、この2人に血のつながりはなく、法的に家族になる方法が養子縁組しかなかったため、ノーマンが恋人のビルを養子として迎える形で生活してきたという。 今回の結婚にあたり、2人は次のように語っている。 「ペンシルベニア州内で私たちの関係を確固たるものにする法的な手段は、それしかなかったんです」 「当時は『ペンシルバニア州が同性婚を認めるより地獄が凍りつくほうが早いだろう』なんて言っていましたが、実現できるようになって感無量です」
新宿の地下道に貼られていたポスターが目に入った。新しい缶入り飲料「お嬢様聖水」の広告だった。キャッチフレーズが「私の中の女神が目覚める」とあり、ショルダーが「植物発酵エナジードリンク」となっている。ポスターや製品のイラストから見て、若い女性が販促対象の製品だということは分かる。ポスターには「東京メトロ駅売店で、全国に先駆けて先行発売中!」とある。早速買ってみた。ちょっと甘ったるい味がする。でも210円は男には高いと思うが、男なんて相手にしてないんだろう。 さて、「聖水」はルビがないので正確な読みは不明だが、常識的には「せいすい」だろう。しかし「しょうすい」という読み方もできる。すると、この音は「小水」に通じてしまう。「お嬢様小水」なんて、ディープなマニア向けの商品になってしまう。そんな名詞があるということはわずかであってもそのような需要があるということだろう。そんなことを連想すると、お笑い
濃紺のワンピース水着――。多くの読者諸兄が思い浮かべるのは女子用スクール水着だろう。文字通り、学校のプール授業で小学生や中高生が着る水着だ。なのに最近、「スクール水着を大人の女性が着る」という“新しい市場”が生まれている。 スクール水着をはじめとする学校用水泳用品の大手メーカー・フットマークでは、学校の授業で着用する水着の“自由化”拡大傾向と、他メーカーとの競合激化に対応し、「今までにないスクール水着の開発」(同社)に注力する。2013年に第1作を発売した「かわいいスクール水着シリーズ」は、「学校色(濃紺や黒)でありながらレジャー水着のかわいらしさをデザインに盛り込んだ、挑戦の意味合いをもつ商品」(同)という位置づけだ。 さて、このシリーズをネット限定商品として第1作、第2作と展開したところ、「想定外の“大人の購入需要”が拡大」(同)、担当者も驚く結果となった。 隠れた需要に商機を見いだし
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