ドワンゴ<3715>は、この日(8月28日)、10月1日付で設立されるKADOKAWAとの統合持株会社「株式会社 KADOKAWA・DWANGO」の設立に伴い、同日付でドワンゴを存続会社として、子会社ドワンゴコンテンツ、ドワンゴモバイル、キテラスの3社を吸収合併すると発表した。 同時に10月1日付のドワンゴの役員人事も公開した。MAGES. の志倉千代丸氏、スパイク・チュンソフトの中村光一氏、櫻井 光俊氏らが新たに取締役に就任するとのこと。同社の役員は以下のとおり。 【取締役】 【監査役】
7月22日の東京株式市場でオルトプラス<3672>に買いが集まり、前日比15%高の1437円まで上昇。その後も買いが殺到し、午後の取引では取引制限値幅の上限(ストップ高)である前日比300円(24%)高の1551円で値がつかない状況となっている。きょう午前に、バンダイナムコゲームスの新作ゲーム『アイドルマスター SideM』の運営・開発を担当していると明らかにしたこと(関連記事)が材料視されている。 オルトプラスは7月22日午前、バンダイナムコゲームスがMobageで提供する男性アイドル育成カードゲーム『アイドルマスター SideM』の運営・開発を開始したと発表。直後に買いが膨らみ、午前の取引終了にかけて急速に株価が上昇。午後も買い注文が集まっている。 『アイドルマスター SideM』は、医者・フリーター・自衛官など、様々な職業から理由(ワケ)あってアイドルを目指すことにした男性アイドルた
オルトプラス<3672>は7月22日、バンダイナムコゲームスが提供する男性アイドル育成カードゲーム『アイドルマスター SideM』の運営・開発を開始したと発表した。 本作は、医者・フリーター・自衛官など、様々な職業から理由(ワケ)あってアイドルを目指すことにした男性アイドルたちが、「315(サイコー!)」プロ ダクションに所属して夢を叶えていくゲームとなる。プレイヤーはプロデューサーになって、街中やコンテストでアイドルの卵たちをスカウトしていく。自分だ けのお気に入りアイドルユニットを結成できるほか、親愛度が上がるとアイドルの色々な一面が少しずつ明らかになっていくという。 今年2月28日、Mobageでスマートフォン版を配信開始。直後から緊急メンテナンスに入り、3月31日には大規模な改修が必要であるとして、 今夏にサービス再開時期を延期するとを発表していた。7月7日にスマートフォン版の事前
グリー<3632>は、KADOKAWA<9477>アスキー・メディアワークス ブランドカンパニー、AZITOとの共同開発タイトル『城姫クエスト』を、「GREE」で今夏より配信することを決定した。 『城姫クエスト』はプレイヤー自身が城主となり、日本全国の名城を擬人化した個性豊かな「城姫」を編成、育成、強化し、敵の城と戦うシミュレーションゲーム。人気イラストレーターを起用し、日本全国の名城が美少女となって続々登場する“擬人化ブーム”の次期を担う作品となっている。 5月27日より開始する事前登録キャンペーンでは、限定城姫「足利氏館」をプレゼントするほか、位置情報の送信数に応じて報酬を決定する合戦キャンペーンにも参加できる。詳細は事前登録キャンペーンページを確認しよう。 原作の『城姫クエスト』は、誕生から20周年を迎えたアスキー・メディアワークスの人気コミック雑誌「月刊コミック電撃大王」で2013
■「え、これ本当にブラウザゲーム…?」 ゲーム開始後は、サウンドの有無を決められるのだが、端末に問題が無いようであれば、迷わずONにしておきたい。その後は、主人公の性別を選択することになるのだが、画像にもある通り、選択した性別によって能力が変わることはない。 さて、ここまでタイトル⇒サウンド有無⇒主人公選択と、なんてことないゲーム画面が続いているわけだが、すでにここの段階でブラウザゲームとは思えないほどのグラフィック演出が施されているのが分かる。続いてプロローグシーンへと映るわけだが、世界観の説明や場面背景が随所に切り替わり、冒険の期待感を仰いでくれる。 物語は、主人公が失踪した父の便りを手に、羽根トカゲのビィと共に約束の地へと旅立つところから始まる。道中、国家の軍隊に追われる謎の少女・ルリアと出会うのだが…といった含みを持たせるもの。 メインストーリーの会話シーンは、豪華声優陣によるフル
12月14日付の「Mobage」ランキングでは、バンダイナムコゲームスとCygamesの『アイドルマスターシンデレラガールズ』が首位を獲得した。9月以来の首位となる。 テレビCMなどのプロモーション施策の効果が出てきたようだ。ゲーム内では、12月10日よりイベントとして「第2回アイドルLIVEロワイヤル」とともに、ガチャイベントとして「ハートフルサービス3STEPチャンスガチャ」や「新・新緑の淑女ガチャ」が開催されている。 第2位が『ガンダムカードコレクション』、第3位が『ONE PIECE グランドコレクション』で引き続きバンダイナムコゲームスのIPタイトルがトップ3を占めている状況である。 ■『ナイツオブグローリー』が15位に上昇 CygamesのファンタジーRPG『ナイツオブグローリー』が19位から15位に順位を上げており、いよいよトップ10入りも視野に入ってきた。会員数も20万人を
サイバーエージェント<4751>グループでソーシャルゲームを提供しているSAP(ソーシャルアプリケーションプロバイダー)各社の2013年9月期決算公告が12月16日付の官報に掲載された。最終損益が前期(2012年9月期)と比べて増加したのはCygames、サムザップの2社だった。SAP大手の一角であるCygamesは2倍近い増収増益となった。一方、ジークレストとグレンジの2社は赤字に転落。アプリボットは赤字が拡大し、CyberXの赤字幅は13.75億円(前期は1.08億円)に膨らんだ。 また、12月16日に発表されたサイバーエージェントの有価証券報告書にCygamesの詳細な業績が掲載された。Cygamesの2013年9月期業績は以下の通り。売上高は前期比1.9倍の321億円、経常利益は86%増の87億円、純利益は77%増の46億円と大幅な増収増益だった。『神撃のバハムート』『アイドルマス
10月2日の東京株式市場でコロプラ<3668>の株式時価総額が2012年12月の上場以来、初めてディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>を上回った。コロプラの時価総額は前日に比べて255億円増え、2937億円となった。一方、DeNAは同63億円減って2922億円となった。コロプラが前日、「スマートフォン向けのクイズ&カードバトルRPG『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』が9月29日(日)に累計800万ダウンロードを突破した」と発表したことで、業績の成長を期待した買いが入ったとみられる。 コロプラ株は10月1日に比べて216円(9.5%)高い2481円、DeNA株は42円(2.1%)安い1938円で取引を終えた。ソーシャルゲーム関連銘柄の時価総額はほかに、ガンホーオンラインエンターテイメント<3765>が8398億円、グリー<3632>が1731億円、Cygamesを傘下に持つサイバー
Cygamesは、本日(7月2日)、「Mobage」で配信中のソーシャルゲーム『神撃のバハムート』を題材にした小説の一般公募を開始したと発表した。 今回の公募小説は、「神撃のバハムート」内のCygamesが指定する各イベントの設定をテーマとし、未発表のオリジナル作品が対象となっている。締め切りは9月30日で、当選者は11月中旬頃、公式サイト上で発表される予定。募集要項は、以下のとおり。詳細は公式サイト上の募集要項を確認してほしい。 ■募集要項 【題材】 「神撃のバハムート」内のCygamesが指定する各イベントの設定を中心とする 【使用キャラクター】 ・各イベントに登場したキャラクターを中心とする(詳細の設定は別途記載) ・各イベント毎に登場するキャラクター以外を使用したい場合は、推奨キャラクターから極力使用する ・オリジナルでキャラクターを登場させてもよい 例)バハムートの世界に迷い込ん
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>の英語版『パズル&ドラゴンズ』が先に無料ランキングで順位を上げていると報じたが、売上ランキングでも順位を上げてきた。「Top Grossing」では、総合で10位、ゲームカテゴリーで9位と過去最高の順位となっている(11時30分現在)。 米国でのプロモーション活動の強化やゴッドフェスの開催(関連)に加え、世界的な人気ストラテジーゲーム『Clash of Clans』と、農園シミュレーションゲーム『Hay Day』とのコラボレーション企画が奏功したものとみられる。両タイトルから『パズル&ドラゴンズ』へのユーザーの誘導が行われている模様だ。 ただ、『パズル&ドラゴンズ』の売上ランキングの推移を見ると、緩やかな上昇トレンドにあることがわかる。5月以降は100位以下になったことがない。今回のコラボがランキング上昇に大きく寄与したのだろうが、昨年1
バンダイナムコHD、13年3月期は営業益40%増…アイマスやガンダム、ワンピースのソーシャルゲームがけん引 バンダイナムコホールディングス<7832>は、本日(5月9日)、2013年3月期の連結決算を発表し、売上高4872億円(前期比7.3%増)、営業利益486億円(同40.6%増)、経常利益499億円(同42.9%増)、当期純利益323億円(同67.8%増)となった。 玩具に並ぶ主力事業であるコンテンツ事業が大きく伸びたことが主な要因だった。このけん引役となったのはソーシャルゲームだった。 セグメント別の状況は以下のとおり。 ■コンテンツ事業は、売上高2635億円(同16.9%増)、セグメント利益364億円(同114.3%増)だった。「機動戦士ガンダム」シリーズ、「ワンピースグランドコレクション」、「アイドルマスターシンデレラガールズ」などのソーシャルゲームが業績に大きく貢献した。 家庭
サーチフィールドは、イラストに特化した制作代理サービス『ギクタス(+GEEK)』においてソーシャルゲームのイラスト制作実績が3月5日をもって200タイトル70社を突破したことを明らかにした。 『ギクタス』は、イラスト・漫画に特化した制作代理サービス。毎月、約200名のイラストレーターが常時稼働しており、美麗系などの一般的に製作期間が長くかかる厚塗り系のイラストに関しても、短期間に大量かつクオリティ高いイラストを納品できるという。 同社では、昨今のソーシャルゲームの盛り上がりに伴い、ソーシャルゲームのイラスト制作の需要は高まってきていることが背景にあると説明している。特に「美麗系」といわれる高クオリティのイラスト制作やスマートフォン向けの高解像度イラスト制作の需要が高まり、独自の作家ネットワークの高い技術力が評価されているとみているという。 なお、年内には、常時300人規模のイラストレーター
バンダイナムコゲームスが「Mobage」で配信中の人気ソーシャルゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズ』がスマートフォン版Mobage総合ランキングで首位に立った(2月7日付)。男性で1位、女性でも2位となっている。 現在、本作に関するテレビCMが放映されていることに加えて、同時期に会員数が300万人を突破した人気ゲーム『神撃のバハムート』とのコラボキャンペーン(関連記事)、ゲーム内イベント「アイドルプロデュースバレンタイン編」が開催されており、ユーザーの動きが活発となっている模様。 なお、コラボキャンペーンを行なっているCygamesの『神撃のバハムート』についても現在、スマートフォン版で総合3位に順位を上げている。強力タイトルのタッグということもあり、強い相乗効果が生まれているようだ。 ■『アイドルマスターシンデレラガールズ』(「Mobage」会員のみ利用可能) スマートフォン フ
三菱UFJモルガン、ソーシャルゲームの市場規模予測を上方修正…ただし比較対象をパチンコとし目標株価やレーティング引き下げ 三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、3月9日付で「ソーシャルゲームの正体を探る(Ⅴ)」と題するレポートを発行し、ソーシャルゲーム市場の市場規模予測を上方修正する一方、ソーシャルゲームに対する見方を変更したことに伴い、ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>とグリー<3632>、ミクシィ<2121>の目標株価を引き下げた。 まず、同証券では、2011年の市場規模推定を2658億円とし、2012年を3832億円から4643億円に、2013年を4320億円から5766億円に引き上げた。市場予想の前提として、ARPPUの予想を引き上げたとのこと。ただし、ソーシャルゲーム業界における高ARPPU化の傾向に対し、ユーザー離れのリスクがつきまとっており、中期的な成長という観点から
バンダイナムコゲームスは、フィーチャフォン版「Mobage」で『アイドルマスターシンデレラガールズ』の事前登録の受付を開始した。正式リリース前日の14時59分まで受け付けている。 本作は、人気家庭用ゲームソフト「アイドルマスター」シリーズのソーシャルゲーム版にあたる。「アイドルプロデュースゲーム」というコンセプトはそのままに、世界観とゲームシステムを一新したカードバトルゲームになっているという。 プレイヤーは、芸能事務所のプロデューサーとなり、さまざまなタイプのアイドル候補からメンバーを選び、『お仕事』や『レッスン』で育成しながら、トップアイドルユニットのプロデュースを目指す。また、他のプレーヤーのユニットと『Live対決』で勝利すると、相手からアイテムを奪うことができる。 なお、事前登録を行ったプレイヤーには、特典として正式サービス時に利用できる「プラチナガチャチケット」をプレゼントする
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