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ブックマーク / blog.livedoor.jp/toratugumitwitter (2)

  • 2015年夏期アニメ感想を一言ずつ : とらつぐみのつぶやき

    がっこうぐらし! 何やら話題になっているらしい……はじめは特に関心を持たず、スルーしていたが、とある理由で見ることに。見なければならない事情が発生してしまったので。そちらの問題は、おそらく解消されたと思っているけど……。こちらの話題は、いつかそのうちに……。 さて、『がっこうぐらし!』。可愛らしい五頭身のキャラクターがゾンビサバイバルに挑む……というミスマッチと意外性を狙った作品。どんな絵柄であろうと、自由に物語を当てはめることができる日のアニメスタイルに合致した作品。五頭身のキャラクターにゾンビを当てはめる、という発想に、作り手のシニカルな意図が見え隠れする。 ただ、ありふれた日常もの……と思わせて、実はゾンビもの、という“出オチ”は第1話で完了してしまっているので、それ以降はストーリーとしては「ゾンビに囲まれて籠城するストーリー」という、ゾンビものでは普遍的に描かれがちなストーリーに

    2015年夏期アニメ感想を一言ずつ : とらつぐみのつぶやき
  • 板越ジョージ『結局、日本のアニメ、マンガは儲かっているのか?』 当事者から見るアニメビジネスの問題点とは? : とらつぐみのつぶやき

    のタイトルが、そのままテーマになっている。 「結局、日のアニメ、マンガは儲かっているのか?」 著者の板越ジョージは、実際にアメリカで日のアニメ、マンガを販売する仕事に従事し、その実体験的な立場からを書いている。それでお題目に掲げられている「儲かっているのか?」という問い。この問いに対しては、残念ながら「NO」である。あまり儲かっていない。 では受け入れられていないのか? と問われるとそういうわけではない。 「アニメやマンガに関するコンベンションでの集客数や、実際アメリカに住んでいての肌感覚では、日のアニメの人気の衰えはまったく感じません。むしろ、世代から世代へと、時代とともにアニメに慣れ親んだ分母は増えていっていると思います。」(32ページ)。 それだけ支持されているのに、しかしビジネスとしては成功していない。それは何故なのか? 板越ジョージは、当事者の目線からその謎を解き明かし

    板越ジョージ『結局、日本のアニメ、マンガは儲かっているのか?』 当事者から見るアニメビジネスの問題点とは? : とらつぐみのつぶやき
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